説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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本発明は、酸化剤と、炭化水素を含んだ燃料との混合物を燃やす発電機によって放出されるフューム内に存在するCO2の比率を抑えるための方法に関し、それは、燃焼フュームを膨張させること、酸化剤と、フュームとを含むガス混合物を圧縮すること、圧縮された混合物の第1の部分内に存在するCO2の少なくとも一部分を取り除くこと、および燃焼を行うために圧縮された混合物の第2の部分をリサイクルすることにある。本発明はまた、この方法を実施するための装置に関する。
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【課題】良好な選択性および吸着容量、改善された物質移動でメタキシレンを分離することができる、芳香族炭化水素供給材料からのメタキシレンの分離方法を提供する。
【解決手段】本発明は、8個の炭素原子を含む異性体を含む炭化水素供給材料からメタキシレンを分離する方法であって、該供給材料をホージャサイト型ゼオライト吸着剤と接触させる工程であって、吸着剤中の水の百分率は0〜8重量%であり、吸着温度は25〜250℃である、工程と、テトラリンおよびそのアルキル化誘導体から選択された溶媒を利用する脱着工程と、脱着剤からメタキシレンを分離する工程とを包含する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】任意の化学ループ燃焼法において使用可能な新種の固形レドックス物質を提供する。
【解決手段】CuO/Cu、Cu2O/Cu、NiO/Ni、Fe23/Fe34、FeO/Fe、Fe34/FeO、MnO2/Mn23、Mn23/Mn34、Mn34/MnO、MnO/Mn、Co34/CoO、CoO/Coからなる群の中から選択されたレドックス対またはレドックス対の組と、一般式CexZr1-x2において0.05<x<0.95、好ましくは0.5<x<0.9であるセリア−ジルコニア混合酸化物(Ce/Zr)の少なくとも1種を含有する結合剤を用いて化学ループ燃焼法に用いる固形酸化還元物質を構成する。 (もっと読む)


【課題】ケイ酸塩をベースとするラメラ固体の合成方法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩をベースとするラメラ固体の合成方法であって、i)アルカリ性金属、シリカ源、水および有機構造化剤を含む混合物が調製される混合工程と、ii)結晶固体の形成を可能にする条件下にこの混合物が維持される結晶化工程とを包含する方法。 この方法において用いられる有機構造化剤は、炭化水素鎖によって離間されるアルコール基およびアミン基を含む。 (もっと読む)


【課題】ガソリン選択的脱硫法の性能を改善する。
【解決手段】本発明は、接触分解装置または他の転換装置に由来する0.1重量%未満の硫黄を含有するガソリンを水素化脱硫する方法であって、該方法は、二金属性触媒を用い、0.1〜20h−1のHSV、220〜350℃の温度、0.1〜5MPaの圧力で操作する少なくとも1つの水素化脱硫反応器を含み、脱硫ガソリンの一部を水素化脱硫反応器の入口に、脱硫されるべきガソリンの流量の0.1〜3倍の再循環比で再循環させる工程を包含する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】燃料中の硫黄分の量に関する規制の変更に対応するため、芳香族およびオレフィンの共存下におけるガソリン中の硫黄分を吸着脱硫する新規な強脱硫法を提供する。
【解決手段】本発明は原料油中に存在するオレフィンおよび芳香族化合物の同時吸着を制限しながらチオフェン化合物の吸着を可能にするセシウム交換X、YまたはLSX型ホージャサイトゼオライトの調製方法、および該ゼオライトのFCCガソリンの強脱硫への適用に関する。 (もっと読む)


【課題】特定のための段階を必要とせず、かつエンジンのすべての動作点についてロバスト性のより高い空燃比推定モデルを実現する、排気プロセスのより詳細なモデル化を可能にする。
【解決手段】本発明は、空燃比を測定する検出器を含む排気回路を有する内燃エンジンの各シリンダ内の空燃比を推定する方法に関する。カルマンフィルタに基づく推定器が、複数のシリンダからの気体の排出と、それらの気体の検出器までの排気回路内の移動とを表している物理モデルに結合されている。 (もっと読む)


【課題】特定のための段階を必要とせず、かつエンジンのすべての動作点についてロバスト性のより高い空燃比推定モデルを実現する、排気プロセスのより詳細なモデル化を可能にする。
【解決手段】本発明は、空燃比を測定する検出器を含む排気回路を有する内燃エンジンの各シリンダ内の空燃比を推定する方法に関する。非線形適応フィルタに基づく推定器が、複数のシリンダからの気体の排出と、それらの気体の検出器までの排気回路内の移動とを表している物理モデルに結合されている。推定器は、排気ガスの総質量および新気の質量などの前記モデルの少なくとも1つの変数から測定される空燃比の推定値にも結合されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料の消費と放出を低減し、燃焼室内に収容されている燃料混合ガスの均質性を良好にする。
【解決手段】間接噴射式の過給エンジンが、燃焼室12を含むシリンダー10と、吸気弁22,24によって制御されるパイプ18,20を含む2つの吸気手段14,16と、各吸気手段14,16に付属する燃料噴射ノズル26,28と、排気弁32を備えた排気手段30とを有する。このエンジンは、燃焼済みガスの掃気を伴う吸気モードと掃気しない吸気モードに従って作動する。掃気を伴う吸気モードでは、炭化物と混合されていない空気を一方の吸気手段16を通して燃焼室10に供給し、掃気の終わり近くでは、炭化物と混合された空気を他方の吸気手段14を通して燃焼室10に供給する。掃気しない吸気モードでは、炭化物と混合された空気を、両方の吸気手段14,16を通して燃焼室10に供給する。 (もっと読む)


【課題】ガソリンフラクションに含まれる硫黄の量を低減させる方法を提供する。
【解決手段】オレフィン、硫黄含有化合物および可能性のあるC3およびC4フラクションに属する分子を含有するガソリンフラクションを脱硫する方法であって、該ガソリンフラクションを、酸容量が4.7当量/kg超であり、比表面積が55m/g未満である酸性樹脂と接触させる第一工程(A)と、第一工程からの混合物を分留する第二工程(B)とを少なくとも包含する。 (もっと読む)


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