説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

241 - 250 / 261


【課題】乱流状態を呈する気体内に拡散している、塵、もや、煙りおよび有害ガスなどのような粒子の分離と回収を容易にする。
【解決手段】比較的に多数の網状のスクリーンがそれぞれフレームに支持され、次々と前後して配置されている。塵を含む気体は入口12からハウジング10に侵入し、流路16を通って流れ、そして浄化された気体が出口14から排出される。この入口と出口には縁24がある。スクリーンが占めているゾーンに向かってスクリーン上の自由な通路を通って流れる気体に生じる渦によって、微粒子は連行され、ここで渦は減衰しそして塵はスクリーンの網目(およびスクリーンの上縁にある金属ベルト)に沈着し、次に、十分な厚さの沈着が形成された後に、沈着された粒子はこの装置の底に落下する。 (もっと読む)


【課題】存在する触媒量の割には容積が大きく、その一方で熱交換器を内蔵させるための内部容積が大きい、小型反応装置を提供する。
【解決手段】本発明は、高度に吸熱または発熱反応を行うための軸方向に流れるタイプの段状帯域を有する反応装置に関する。反応装置は、上部帯域Zaおよび下部帯域Zbの間の触媒床内に狭小部を含み、これにより、気相および/または液相で吸熱または発熱反応、特には、ディーゼルフラクションを製造するためのC2−C12フラクションのオリゴマー化を行うための反応装置内に熱交換器が収容されることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】IM−12の構造またはこれと類似する構造の特定の構造を有するゼオライトを含む固体を吸着剤の集まりとして用いる吸着分離方法を提供する。
【解決手段】分子種の、該種および他の分子種を任意の比率で含む混合物からの吸着分離方法であって、該混合物を、固体吸着剤と接触させる工程を包含し、該吸着剤は、IM−12の結晶構造またはこれと同様の結晶構造を有し、無水物ベースとしてかつ酸化物のモルで、化学式XO:mYO:pZ:qR2/nO(ここで、Rは1以上のn価カチオンを示し、Xはゲルマニウム以外の1以上の4価元素を示し、Yはゲルマニウムを示し、Zは少なくとも1つの3価元素を示す)によって表される化学組成を有する固体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より多彩な水素源を用い、かつ、典型的にはより緩和な精製処理を行いながら、水素化処理工程、特に、オレフィンフラクション(典型的にはガソリン)の選択的脱硫のための水素化処理工程を首尾良く操作すること。
【解決手段】本発明は、オレフィンガソリンの選択的な水素化脱硫方法であって、触媒反応器への入口における補給水素および/または原料油全体のCO含量が50ppmv以下であるが、COx(=CO+1/2CO)含量が120ppmvを超える、方法に関する。本発明により、補給水素の供給源に関して多様化させることが可能であり、かつ/または、水素の精製処理を単純化することができ、かつ/または、水素化脱脱硫装置からの水素のパージを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】試薬が反応部位に接近する方法の満足な開発への制限を構成し得る粒子内分布の制限を低減することのできる触媒担体を提供する。
【解決手段】本発明の触媒担体は、比表面積が90m/g未満であり、細孔容積が0.3cm/gより大きく、この細孔容積は、相互に関連する第一の細孔率および第二の細孔率を規定する双峰分布(bimodal distribution)を少なくとも有し、第一の細孔率は、第二の細孔率より大きい平均サイズであるので、吸着されることになる試薬または反応種をそれらが第二の細孔率部に、第一の細孔率部において第二の細孔率部がランダムに分配されていた場合より容易に達することを可能にするルートに沿って案内することによって、粒子内拡散制限の危険を低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、構造物において媒体によって誘発される腐食を検出する装置に関する。この装置は、ディスクが媒体によって一旦腐食されると媒体に対して透過性になる材料から作られた閉じ用のディスク(4)によって閉じられたチャンバー(5)と、チャンバー内に存在する媒体の反射率を計測する手段とを有している。好ましい実施態様によれば、光ファイバーが、反射率の変化を計測するのに用いられる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、水蒸気分解および/または接触分解の軽質オレフィンフラクションからプロピレンを生成するための方法であって、該方法は触媒再生ループを有する移動床接触分解工程を含む方法に関する。
【解決手段】 本方法は、使用済み触媒の部分を移動床反応器の入口に再循環させる。本発明の方法を用いる転換率は高く、収率およびプロピレンの選択性が共に良好である。本方法は、形態選択性を有し、かつ、Si/Al比が50〜1200である少なくとも1種のゼオライトを含む担持触媒を用い、使用済み触媒の流れが反応器の下部から抜き出され、使用済み触媒の第一の部分が反応器の頂部に再循環され、使用済み触媒の相補部分が再生帯域に移されてここで少なくとも1回の制御された酸化工程を経、再生された触媒部分が該反応器の上部に再導入され、第一の部分である使用済み触媒と混合される。 (もっと読む)


【課題】 水素化処理触媒、特に耐硫化性の水素化処理触媒酸化物の硫化方法、前記硫化方法によって硫化された触媒、炭化水素供給原料の水素化精製および/または水素化転化/水素化分解のための前記硫化方法によって得られた触媒の使用を提供する。
【解決手段】 本発明は、硫化水素(HS)、水素(H)を含むガス雰囲気下での硫化工程を含む水素化処理触媒の硫化方法であって、HS/Hモル比が4を超え、かつHSの分圧が少なくとも1kPaであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転手の要求に応答するトルクを保証するように努めながら、最適な燃焼を達成する。
【解決手段】 内燃エンジンを制御する方法は、a)運転手の要求に特に対応している所望のトルク(Torque_des)を求めるステップと、b)所望のトルク(Torque_des)から、少なくとも1種類の流体の燃焼室内への導入を制御するためにパラメータ(Mair_sp,BGR_sp)を定めるのに用いられる所望のIMEP(IMEP_des)を求めるステップと、c)燃焼室内の燃料噴射パラメータ(Mfuel_i,SOI_i,Pfuel)を定めるために、所望のIMEP(IMEP_des)と燃焼室内へ導入される流体に関連している少なくとも1つの大きさとから、IMEPの特定の値(IMEP_sp)を求めるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 アルミノケイ酸担体上でドープ処理された触媒およびそれらを利用する水素化分解、水素化転化および水素処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、周期表のVIB族及びVIII族の元素からなる群から選択される少なくとも1種の水素化−脱水素化元素と、リン、ホウ素及びケイ素から選択される0.01〜5.5重量%のドーピング元素酸化物と、15重量%を超え、かつ95重量%以下の量のシリカ(SiO)を含むシリカ−アルミナをベースとする非ゼオライト担体を含む。 (もっと読む)


241 - 250 / 261