説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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【課題】 燃料、例えばガソリンおよび/または灯油を製造することができるオレフィン類のオリゴマー化方法に関する。
【解決手段】 オレフィンオリゴマー化方法は、5重量%を超えるが95重量%未満のシリカ(SiO)を含むシリカ−アルミナをベースとする非ゼオライト担体を含み、以下の特徴を有する特定のシリカ−アルミナ触媒を採用する。総細孔容積:0.1〜0.6ml/g;BET比表面積:100〜550m/g;140Å超の直径の細孔に含まれる細孔容積:0.1ml/g未満;160Å超の直径の細孔に含まれる細孔容積:0.1ml/g未満;200Å超の直径の細孔に含まれる細孔容積:0.1ml;500Å超の直径の細孔に含まれる細孔容積:0.1ml;アルファ、ロー、カイ、エータ、ガンマ、カッパ、テータおよびデルタアルミナからなる群に含まれる少なくとも1種の遷移アルミナの少なくとも主特性ピークを含むX線回折図。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム含有量が高いメソ構造化されたアルミノケイ酸塩材料およびその調整方法を提供する。
【解決手段】 メソ構造化されたアルミノケイ酸塩材料が記載されており、これは、少なくとも2つの球状基本粒子によって構成され、該球状粒子のそれぞれは、酸化ケイ素および酸化アルミニウムをベースとするマトリクスによって構成され、該マトリクスは、1.5〜30nmの細孔サイズを有し、Si/Alモル比が少なくとも1であり、1〜20nmの厚さを有する非晶質壁を有し、該球状基本粒子は、最大で10μmの直径を有する。前記材料を調製する方法および改質および石油化学分野におけるその用途も記載される。 (もっと読む)


【課題】 組織化されたメソ細孔構造およびミクロ結晶骨格の両方の利点を有するアルミノケイ酸塩材料を提供する。
【解決手段】 階層的な多孔度を有する材料が記載され、この材料は、少なくとも2つの球状基本粒子によって構成され、該球状粒子のそれぞれは、細孔サイズが0.2〜2nmであるゼオライトナノ結晶と、ケイ素酸化物をベースとするマトリクスを含み、該マトリクスは、メソ構造化され、かつ、細孔サイズが1.5〜30nmであり、厚さ1〜20nmの非晶質壁を有し、該球状基本粒子は、10μmの最大直径を有する。ケイ素酸化物をベースとするマトリクスは、アルミニウムを含んでもよい。前記材料の製造も記載される。 (もっと読む)


本発明は、エンジンの作動装置に連結された少なくとも1つのアクチュエータと、プログラム可能な論理FPGA構成要素を備えた電子カード(3)と、エンジンサイクルに従って前記カードを同期させる手段(9,10)と、中央処理ユニット(CPU)とを備えた内燃機関(2)の連続的な運転方法に関する。本発明は、位相および持続時間に関してパラメータ化が可能で、互いに独立し、一つの気筒に関連付けられ、各気筒のエンジンサイクルの角度基準点によって同期がとられた複数のアクチュエータ制御パルスを前記構成要素によって発生させることと、前記パルスのパラメータを決定すると共に、該パラメータのパルスを前記マイクロコンピュータの前記CPUに搭載されている計算プログラムによって、各物理的出力に割り当てることと、少なくとも1つの前記制御パルスに対応した前記カードの論理出力信号によって、少なくとも1つの前記アクチュエータを制御することと、を有している。
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本発明は、エンジンの作動装置に連結された少なくとも1つのアクチュエータと、プログラム可能な論理FPGA構成要素を備えた電子カード(3)と、エンジンサイクルに従って前記カードを同期させる手段(9,10)と、を備えた内燃機関(2)の汎用的な運転方法に関する。本方法によれば、前記構成要素内で、各気筒のエンジンサイクルにおける角度基準点を発生させる工程と、位相および持続時間に関してパラメータ化が可能で、互いに独立し、一つの気筒に関連付けられたアクチュエータ制御パルスを、前記構成要素によって発生させる工程と、対象気筒に固有の前記カードの物理的出力の少なくとも1つに前記制御パルスを分配するように、該制御パルスを多重化する工程と、前記対象気筒に固有の前記カードの物理的出力の1つと結び付けられた少なくとも1つの前記アクチュエータを、前記制御パルスの少なくとも1つによって制御する工程と、がおこなわれる。
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本発明は、少なくとも1つのシリンダ(10)と、少なくとも1つの、燃料を含有した過給空気用の吸気弁(20)と、燃料を含有しない過給空気用の吸気弁(28)と、少なくとも1つの排気弁(36)とを備えている過給エンジンの制御方法に関する。本発明の方法は、シリンダからの排気段階が終了する前に、燃料を含有しない吸気弁(28)と排気弁(36)のオーバーラップを実現することと、残留燃焼ガスの掃気を行うために、シリンダ(10)内に、燃料を含有しない過給空気を導入するように追加の閉塞手段(30)を制御することと、燃料を含有しない過給空気の圧力が排気ガスの圧力よりも低い場合に、燃料を含有しない過給空気の吸気弁を閉じるよう追加の閉塞手段を制御することを含む。
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本発明は、液体供給物の複数の成分を液体−液体遠心クロマトグラフィーによって分離する方法、およびその方法を実施する装置に関する。成分A,Bが異なる分配係数を有し、それによりそれらが軽い溶媒lと重い溶媒Lとによってそれぞれ異なる速度で駆動されると、重い溶媒の注入相と軽い溶媒の注入相とを交互に含む連続するサイクルが一連の少なくとも一組の分離セルの相互接続によって形成されたカラムの両端でそれぞれ行われ、分離された成分FA,FBが両溶媒の注入点に対向するカラムの両端で各相の間に収集される。
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【課題】 結晶化固体IM−8と名付けた金属燐酸塩タイプの新規結晶化固体を提供する。
【解決手段】本発明の新規結晶化固体は、合成されたままの形態で、少なくとも表1に含まれているスペクトル線を含むX線回折図を示す。この回折図を図1に示す。この金属燐酸塩タイプの新規結晶化固体IM−8は、新規な結晶構造を呈する。 (もっと読む)


本発明は、燃料および酸化剤が供給された少なくとも1つの燃焼器と、蒸発熱交換器を備える蒸発域と、過熱熱交換器を備える過熱域と、予熱熱交換器を備える予熱域と、回収ドラムとを有する少なくとも2基の燃焼炉(F1、F2)を備える蒸気発生器であって、それぞれの炉が少なくとも1つの蒸発熱交換器(20)を備えることを特徴とする蒸気発生器に関する。
本発明によれば、それぞれの炉が少なくとも1つの蒸発炉(20)を備える。
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【課題】 排出量を大幅に減らしつつエンジンの出力をかなり高くすることを可能にする。
【解決手段】 シリンダ10の壁と、シリンダヘッド12と、内側に乳首状部28が配置された窪み26を有しているピストン22とによって形成されている、直噴内燃エンジンの燃焼室内に燃料を噴射する方法において、本発明によれば、燃料を、380mm3/30s以上のエンジンの噴射反応性を得ることを可能にし、かつCDをシリンダ10の直径、Fを燃料ジェットの原点と上死点TDCに対して50°のクランクシャフト角に対応するピストンの位置との間の距離であるとして、2Arctg(CD/2F)以下のナッペ角a1を有している噴射ノズル24によって噴射する。 (もっと読む)


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