説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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【課題】本発明は、ガス状流出物中の酸性化合物を富化させる方法を提供する。
【解決手段】以下の段階:− 酸性化合物と、水相を含む互いに混和しない少なくとも2つの液相、少なくとも1種の両親媒性化合物および少なくとも1つの促進剤混合物を含む組成物と、を含むフィードガスを接触器に供給する段階と、− 水、促進剤、および酸性化合物からなるハイドレートを形成するための所定の圧力および温度条件を前記接触器において成立させる段階と、− 水相に混和しない相に分散したハイドレートを、ハイドレート解離ドラムにポンプ輸送する段階と、− ハイドレート解離条件を前記ドラムにおいて成立させる段階と、− 解離から得られる、フィードガスに対して酸性化合物が富化されたガスを排出する段階とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】エチレンのブタ−1−エンへの選択的二量体化のための、チタンをベースとする錯体と、ヘテロ原子によって官能基化されたアルコキシリガンドとを含む組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種の有機金属チタン錯体を含む触媒組成物を用いる、エチレンのブタ−1−エンへの選択的二量体化のための方法であって、前記有機金属錯体は、窒素、酸素、リン、硫黄、ヒ素、およびアンチモンから選択されるヘテロ原子によって、または芳香族基によって官能基化された少なくとも1種のアルコキシタイプのリガンドを含む方法を記載している。 (もっと読む)


【課題】 新鮮空気/排気気体の混合気の質に関わらず混合気の事後燃焼を達成する。
【解決手段】 膨張行程Dが圧縮行程Cよりもストロークが大きいサイクルで動作する内燃エンジンであって、燃焼室18を備えた少なくとも1つのシリンダ10と、ピストン16と、吸気管26に付属している吸気弁28を備えた少なくとも1つの吸気手段24と、排気管32に付属している排気弁34を備えた少なくとも1つの排気手段30と、排気系統に設けられた新鮮空気の噴射手段48と、少なくとも1つの排気ガス浄化手段46を有する排気ライン40と、を含む内燃エンジンの排気系統への空気噴射を制御する方法に関する。エンジンの冷間始動期間中かつエンジンの膨張行程D中に排気系統内に新鮮空気を噴射し、燃焼室18内の圧力が排気系統に行き渡っている圧力よりも低いときに排気弁34を開いて、燃焼室18内に存在する排気ガスに排気系統からの新鮮空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】炭化水素フラクションの不飽和化合物の含有量の低減のための方法に関し、より具体的には、少なくとも1種の炭化水素フラクションの、不飽和化合物、特にベンゼンの含有量の選択的低減のための方法を提供する。
【解決手段】供給原料、例えば、分子当たり少なくとも4個の炭素原子を含み、かつ、ベンゼンを含む少なくとも1種の不飽和化合物を含む炭化水素は、水素化反応帯域3a,3bおよび異性化帯域と関連する蒸留帯域2において処理され、該処理帯の少なくとも一部は蒸留帯域の外側にあり、蒸留塔の頂部および蒸留塔の底部において、不飽和化合物含量が低い流出物が排出される。また、少なくとも1種の第二の供給原料の処理を含み、該第二の供給原料は、ベンゼンを含む少なくとも1種の不飽和化合物を含む場合、少なくとも一部は蒸留帯域の内側にある水素化帯域に直接注入される。 (もっと読む)


【課題】回路の全体の性能を低下させずに、熱エネルギーを電気エネルギーなどの容易に使用可能なエネルギーに変換する。
【解決手段】本発明は、液体の状態の作動流体用の循環圧縮ポンプ(12)と、流体を蒸発させる高温熱源(22)に曝されている熱交換器(20)と、蒸気の状態の流体を膨張させる膨脹手段(28)と、入口の面(38)と出口の面(40)との間で冷却用流体が通過して流体を凝縮させる冷却用熱交換器(32)と、を有するランキンサイクルに従って動作する閉回路に関する。本発明によれば、この回路は冷却用熱交換器(32)からの熱エネルギーをとらえて電気エネルギーに変換する熱電対列(44)を有しており、この熱電対列が、冷却用熱交換器の出口の面(40)からの、加熱された冷却用流体の流れの中に配置されている。 (もっと読む)


【課題】テストベンチで様々な構造または様々な要素技術を比較する。
【解決手段】熱機関と駆動用電気モータとを備えたハイブリッド車輌用のパワートレインの調査システムは、第1の電気モータ(M1)と、熱機関の作動をリアルタイムに模擬し、かつ機関の制御手段を模擬するシミュレーション手段(S1,S2)と、シミュレーション手段から得られた機関速度を第1の電気モータの回転軸上に機械的に再現する手段(PTRI,M2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】燐含有ゼオライトIM−5−Pを含む触媒組成物を用いる炭化水素仕込原料の接触クラッキング方法を提供する。
【解決手段】a)フォージャサイト構造型ゼオライトY 0.1〜60重量%、b)窒素含有有機カチオンと、酸化ケイ素またはゲルマニウムと、Al、Fe、Ga、TiおよびBからなる群から選ばれる金属Tの酸化物と、燐化合物と、場合によってはアルカリ金属Mの酸化物および/またはアンモニウムと、あるいはそれらの前駆体とを接触させることにより調製された燐含有ゼオライトIM−5−Pであって、ケイ素またはゲルマニウムと、元素Tとを含み、かつ多くとも燐10重量%を含み、水素型である少なくとも1つの燐含有ゼオライトIM−5−P 0.01〜97重量%、c)少なくとも1つのマトリックス 少なくとも3重量%を含む触媒組成物の存在下に行われる、方法。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵のための電気化学システムの電気インピーダンスを求める非介入的な方法、およびこの方法を実行する装置を提供する。
【解決手段】電圧および電流を電気化学システムの端子位置で時間の関数として計測し、これらの計測値を周波数信号に変換する。それから、これらの周波数信号に対して複数個のセグメントへの少なくとも1回のセグメント化を行う。各セグメントについて、電流信号のパワースペクトル密度Ψと、電圧信号と電流信号とのクロスパワースペクトル密度ΨIVとを計算する。最後に、電気化学システムの電気インピーダンスを、複数のパワースペクトル密度Ψの平均値と複数のクロスパワースペクトル密度ΨIVの平均値との比を計算することによって求める。 (もっと読む)


電池などの電気エネルギーの電気化学的貯蔵用の装置の内部状態を予測する方法。
同じ種類の複数の電池が分析されるときの電池の様々な内部状態について、複数の電池を通過する電気信号を電流に加えることによってインピーダンス計測が実施され、それからこれらのインピーダンスをモデル化するようにRC回路が定義される。次に、多変量統計解析を使用して、SoC(とSoHの少なくともいずれか)とRC回路の複数のパラメータとの間の関係が較正される。分析される電池のインピーダンスの計測が実施され、これはRC回路を使用してモデル化される。最後に、この関係を分析される電池について定義された等価電気回路の複数のパラメータに適用することによって、電池の内部状態が予測される。
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【課題】バイパス・ラインは注入または抜き出し運転の間にバイパス・ラインが系統的に閉じられることがなく、フロー・レートを管理するためのルールは、注入または抜き出し運転の間にバイパス・ラインに対して適用する方法の提供。
【解決手段】原液FのSMB分離のためにSMBデバイス内において実施される方法であって、前記SMBデバイスは少なくとも1つのカラムを有し、前記カラムは、それぞれが注入/抜き出しシステムを包含するプレートPによって分離される複数の吸着剤床からなり、前記方法において前記原液Fおよび脱着剤Dが注入され、少なくとも1つのエキストラクトEおよび少なくとも1つのラフィネートRが抜き出され、前記注入および抜き出しのポイントは、1つの吸着剤床および切換え時間STに対応する値により時間と共にシフトされる。 (もっと読む)


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