説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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【課題】バイパス・ラインは注入または抜き出し運転の間にバイパス・ラインが系統的に閉じられることがなく、フロー・レートを管理するためのルールは、注入または抜き出し運転の間にバイパス・ラインに対して適用する方法の提供。
【解決手段】原液FのSMB分離のためにSMBデバイス内において実施される方法であって、前記SMBデバイスは少なくとも1つのカラムを有し、前記カラムは、それぞれが注入/抜き出しシステムを包含するプレートPによって分離される複数の吸着剤床からなり、前記方法において前記原液Fおよび脱着剤Dが注入され、少なくとも1つのエキストラクトEおよび少なくとも1つのラフィネートRが抜き出され、前記注入および抜き出しのポイントは、1つの吸着剤床および切換え時間STに対応する値により時間と共にシフトされる。 (もっと読む)


【課題】燃焼室の形状を悪化させずに燃焼室への過給空気の充填を増加させつつ、ほとんど全ての残留燃焼気体を排出可能にする単純な構成の掃気方法を提供する。
【解決手段】本発明は、燃焼気体の掃気段階が、エンジンの排気行程(E)中に少なくとも1つの排気弁(18)を開閉するシーケンスと、排気弁の開閉シーケンス中に少なくとも1つの吸気弁(28)を開閉する少なくとも1つのシーケンスと、によって実施される、上死点(PMH)と下死点(PMB)との間を往復運動するピストンを有する直噴式の多シリンダ内燃エンジン(10)、特にディーゼル形式のエンジンの残留燃焼気体を掃気する方法に関する。本発明の方法は、排気行程の下死点(PMBe)後のあるクランク角度(e1)で排気弁(18)を開閉するシーケンスを開始することと、当該シーケンスを遅くとも次の上死点(PAHe)で終了することを含む。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガス掃気段階を作り出すことができない問題を、排気圧力を減少させて吸気圧力よりも低くなるようにした部分負荷の下で動作するエンジンの燃焼ガス掃気方法によって克服する。
【解決手段】ピストンが上死点と下死点との間を往復運動している、部分負荷の下で動作する、直噴で過給式の多気筒内燃エンジン、特にディーゼル形式のエンジンの残留燃焼ガスを掃気する方法であって、燃焼ガス掃気段階を、エンジンの排気行程Eの間に少なくとも1つの排気弁18の開閉シーケンスと、排気弁18の当該開閉シーケンス中に少なくとも1つの吸気弁28の少なくとも1つの開閉シーケンスと、によって実施する方法に関する。本発明によれば、当該方法は、吸気圧力Paと排気圧力Peとの圧力差であって、吸気圧力に好適な圧力差を得るために、掃気段階中、吸気弁28の閉止時間を制御して排気圧力Peを減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この種の遊星歯車列では、所望の回転方向と逆方向に動く可能性のある様々な部品の回転方向を制御することが困難である。このため、遊星歯車の円滑な作動を妨げる寄生的な応力及び負荷トルクが発生する。
【解決手段】本発明は太陽歯車36とクラウン50とを備え、クラウン50が車両の熱機関10の機関軸12に連結されている遊星歯車列26であって、運動伝達トラック102によって車両の駆動軸16に連結された遊星歯車保持部58をさらに備えた遊星歯車列26を有する、モータ付車両のパワートレイン用の速度変化伝達装置に関する。太陽歯車36とクラウン50は、制御された継手28,30によって機関軸12にそれぞれ連結され、かつ一方向継手32,34によって車両の固定部48a、48bにそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


【課題】マクロ細孔量が少なく、水素化分解方法において改善された触媒機能を有する水素化分解触媒の調製。
【解決手段】周期表のVIB族およびVIII族の元素からなる群から選択した少なくとも1つの脱水素元素、10重量%よりも多く80重量%以下の量のシリカを含むシリカ・アルミナ・ベースの非ゼオライト担体、水銀細孔率測定法で測定して20〜140Åの平均細孔径、水銀細孔率測定法で測定して0.1ml/g〜0.6ml/gの全細孔容積、窒素細孔率測定法で測定して0.1ml/g〜0.6ml/gの全細孔容積、150〜500m/gの範囲のBET比表面積、水銀細孔率測定法で測定して140Åよりも大きい径の細孔に含まれる0.1ml/gよりも小さい細孔容積、水銀細孔率測定法で測定して160Åよりも大きい径の細孔に含まれる0.1ml/gよりも小さい細孔容積、を有する触媒。 (もっと読む)


本発明は、水素化処理方法において用いられ得る触媒であって、アルミナをベースとする無定形担体と、リンと、C1−C4ジアルキルスクシナートと、酢酸と、第VIII族の少なくとも1種の元素および第VIB族の少なくとも1種の元素を含み、好ましくは、コバルトおよびモリブデンからなる水素化脱水素基とを含み、触媒のラマンスペクトルは、ケギンヘテロポリアニオン(974および/または990cm−1)、およびC1−C4ジアルキルスクシナート、および酢酸(896cm−1)の特徴である最も強いバンドを含む、触媒に関する。好ましくは、用いられるジアルキルスクシナートは、ジメチルスクシナートであり、その主要バンドは853cm−1である。本発明はまた、前記触媒を調製する方法であって、触媒前駆体は、第VIB族および第VIII族の元素、特に、モリブデン−コバルトの対と、リンとを含み、これらは含浸によって導入され、次いで、180℃未満温度で乾燥させられ、ジアルキルスクシナート、酢酸およびリン化合物(このものがすでに事前に完全には導入されなかった場合)を含浸させられ、次いで、成熟の後、180℃より低い温度に乾燥させられ、その後、場合によっては硫化される、方法に関する。本発明はさらに、任意の水素化処理方法における前記触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】固体の形態で貯蔵された化合物を使用することによって、ある制限された容積を備えた車輌に化合物を配置することを可能にする。
【解決手段】本発明は、選択的な触媒還元の触媒手段(62)と、還元剤を排気ライン(L)内に噴射して汚染物質を処理する噴射手段(82)とを含む排気ライン(L)を有するシステムで排気ガス汚染物質を処理する方法である。本発明は、有機窒素化合物を加熱して、アンモニアを含む気相の還元剤と気相の別の還元剤と水蒸気とで少なくとも構成された混合物に分解することと、この混合物を圧縮した後に冷却して蒸気を液相の水に凝縮させ、かつ、前記2つの還元剤のうち一方の還元剤の気相ともう一方の還元剤の液相を得ることと、触媒手段(62)と共同して排気ガスの汚染物質を処理するため、上記一方の還元剤を排気ライン内に噴射することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】高負荷での早期点火現象をリアルタイムで検出し早期点火を防止すること。
【解決手段】理論的な分布法則の係数を求めることによって、進行中のサイクルの前のN回のサイクルにわたって取得されたこの指標のN個の値の分布をモデル化する。モデル化を、係数の変化を得るために、前記N個の値から極値を取り除くことによって繰り返すか、あるいは、機関の様々な作用点について繰り返す。これらの係数のうちの少なくとも1つの変化を特徴づける少なくとも1つのパラメータを求める、パラメータを所定のしきい値と比較することによって異常燃焼の開始を検出し、燃焼室内で検出された異常燃焼の進行を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の燃焼指標による火花点火内燃機関の異常燃焼検出方法を提供する。
【解決手段】いくつかの燃焼指標を求め、これらの指標を新しい指標、すなわち、正常燃焼の場合には、変換されていない指標の分散よりも低い分散を有する新しい指標に変換する。次に、進行中のサイクルの前のN回のサイクルにわたって取得されたこれらの新しい燃焼指標のN個の値の分布を特徴付けるパラメータを求める。その後、このパラメータをしきい値と比較することによって、異常燃焼の開始を検出し、燃焼室内で検出された異常燃焼の進行を制御する。 (もっと読む)


【課題】下降流反応器におけるコンパクト流体混合装置およびこれを発熱反応を実行するために使用する方法を提供する。
【解決手段】下降流反応器におけるコンパクト流体混合装置は、流体を受け入れるための垂直状収集ライン7を有している少なくとも1つの実質的水平状収集手段と、前記収集ラインに配置されている少なくとも1つの注入手段8と、流体循環方向において収集手段の下流に位置させられかつ前記収集ラインに直接的に連結された入口端および流体の通路のための出口端10を有しており、前記出口端10は、反応器本体の周方向の向きに位置させられている環状混合チャンバ9と、少なくとも1つの煙突13を備えておりかつ前記チャンバの下流に流体循環方向に距離d2だけ位置させられている水平状前置プレート11とを備えている。 (もっと読む)


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