説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

51 - 60 / 261


【課題】中間留分の得率が高い製造水素化分解および/または水素化処理方法を提供する。
【解決手段】本方法は、周期律表の第VIB族元素および第VIII族の非貴金属元素から選択される少なくとも1種の水素化/脱水素化成分を含有する活性相と、少なくとも1種の脱アルミニウム化ゼオライトYを含む担体とを含む触媒を用いる。該脱アルミニウム化ゼオライトYのケイ素対アルミニウムの全体当初原子比は2.5〜20であり、格子外アルミニウム原子の当初重量割合はゼオライト中に存在するアルミニウムの全重量に対して10%超であり、窒素ポロシメトリによって測定される当初メソ細孔容積は0.07mL/g超であり、当初結晶格子パラメータaは24.38〜24.30Åであり、前記ゼオライトは、a)前記脱アルミニウム化ゼオライトYを塩基性水溶液と混合することを含む塩基処理の段階と、少なくとも1回の熱処理の段階c)とによって改変される。 (もっと読む)


【課題】分子当たり2〜10個の炭素原子を含む軽質オレフィン供給材料からの燃料の製造、例えば、ガソリンおよび/または灯油および/またはディーゼル燃料の製造のためのオレフィンのオリゴマー化の方法を提供する。
【解決手段】オレフィン炭化水素供給原料のオリゴマー化方法であって、前記供給原料を、少なくとも1種のシリカ−アルミナを含む少なくとも1種の触媒と接触させることからなり、前記触媒の重量によるシリカ含量は5〜95重量%であり、形成された際の前記シリカアルミナの多孔度は、i)4〜15nmの径を有するメソ細孔の容積V1は、水銀圧入ポロシメーターにより測定された全細孔容積の30〜80%を示し、ii)50nm超の径を有するマクロ細孔の容積V2は、水銀圧入ポロシメーターにより測定された全細孔容積の15〜80%を示す。 (もっと読む)


【課題】差込管の全長にわたって、同様に反応器の触媒帯域を構成する種々の差込管の間に、均一の密度で充填を実施する。
【解決手段】本発明による装置は、主要寸法センチメートル単位の触媒粒子を、10メートルを超える高さを有する反応管の環状帯域に充填するために使用され、充填の均質性および密度の厳格な条件を満足するものである。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムを相当長くし、一般的には少なくとも12月には達するように延長させると共に、高い水素化脱硫および水素化分解性能を有しつつも、製品の安定性を保持すること。
【解決手段】本発明は、予備精製された合成原油の製造のために、少なくとも0.5重量%のアスファルテンおよび10重量ppm超の金属(ニッケルおよび/またはバナジウム)を含む重質炭化水素原油の予備精製および水素化転化を行う方法であって、前記供給原料は、少なくとも2つの切替可能な反応帯域を含む水素化脱金属セクション中を通過し、次いで、脱金属された流出物の少なくとも一部は、水素化分解セクションにおいて水素化分解され、次いで、水素化分解された流出物の少なくとも一部は、水素化脱硫され、水素化脱金属セクションおよび水素化脱硫セクションは、特定の触媒系を用いる、方法に存する。 (もっと読む)


【課題】再充電可能な電気化学システムの作動を模擬し内部状態を推定する。
【解決手段】本方法は、複数の電極と、セパレータと、電解質と、を有する再充電可能な電気化学システムであって、電気化学システムの物理量を表す少なくとも1つのパラメータの少なくとも1つの入力信号を取得可能であり、電気化学システムの電気化学モデルが与えられている電気化学システムの内部状態を推定する。電気化学モデルは、複数の電極内及びセパレータ内で均一である複数の集中パラメータを備えており、電気化学システムの内部状態は、電気化学モデルに入力信号を適用して少なくとも1つの出力信号を生成することによって推定される。 (もっと読む)


【課題】従来技術において知られた、硫黄でパッシベーションがなされたニッケルベースの触媒に対する代替触媒を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の多孔質担体と、少なくとも1種の金属相とを含み、該金属相は、ニッケルとスズとを、Sn/Niモル比が0.01〜0.2の範囲であるような割合で含む、触媒の調製方法であって、少なくとも以下の連続する工程を含む方法が記載される:a) ニッケルを少なくとも前記担体上に沈着させて、担持型ニッケルベースの単金属触媒を得る工程;b) 前記単金属触媒を少なくとも1種の還元ガスの存在下に還元する工程;c) 気相内でかつ少なくとも1種の還元ガスの存在下、少なくとも1種の有機金属スズ化合物を、前記還元単金属触媒上に沈着させる工程;およびd) 前記工程c)で得られた固体物を少なくとも1種の還元ガスの存在下に活性化させる工程。 (もっと読む)


【課題】従来技術において知られた、硫黄でパッシベーションがなされたニッケルベースの触媒に対する代替触媒を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の多孔質担体と、少なくとも1種の金属相とを含み、該金属相は、ニッケルと、少なくとも1種の第IB族金属Mとを、モル比M/Niが0.005〜0.5の範囲であるような割合で含む、触媒の調製方法であって、少なくとも以下の連続する工程を含む方法が記載される:a1)ニッケルを少なくとも前記担体上に沈着させて、担持型ニッケルベースの単金属触媒を得る工程;b1)少なくとも1種の還元ガスの存在下かつあらゆる水性溶媒の非存在下に、少なくとも前記金属Mの少なくとも1種の有機金属化合物を、前記単金属触媒上に沈着させる工程。 (もっと読む)


【課題】 酸化触媒の出口の所の温度を動的に調節することによって微粒子フィルタの能動的な再生を制御する方法を提供する。
【解決手段】 温度需要とゲインとの比によって酸化触媒の入口の所の炭化水素流量に関して制御法則が定義される。ゲインは、ガス流量の変化時に酸化触媒に生じる過渡現象を考慮するように補正することができる。温度需要は、酸化触媒の入口の所の温度変化の影響を補償する前補償項を含む。温度需要は、パラメータが動作条件の変化時に触媒の物理モデルによって自動的に算出されるコントローラによって算出されるフィードバック項を含んでよい。これらの項を任意に組み合わせることによって適切な制御法則を定義することができる。最後に、炭化水素流量は、触媒から出たガスの温度を設定点温度となるように制御法則を適用することによって修正される。 (もっと読む)


本発明は、白金族の少なくとも1種の金属Mと、スズと、リンプロモータと、ハロゲン化合物と、多孔質担体と、ガリウム、インジウム、タリウム、ヒ素、アンチモンおよびビスマスを含む群から選択される少なくとも1種のプロモータX1とを含む触媒の調製方法に関する。単数または複数のX1プロモータおよびリンは、1回以上のサブ工程a1)またはa2)の間に加えられ、サブ工程a1)は、主要酸化物の前駆体の合成に対応し、サブ工程a2)は、担体の成形に対応する。スズは、サブ工程a1)およびa2)の少なくとも1つの間に加えられる。生成物は、乾燥させられおよび焼成され、その後に、白金族の少なくとも1種の金属Mを沈着させる。次いで、集合物は、中性ガス流下または酸素含有ガス流下に乾燥させられ、さらに焼成される。本発明はまた、接触改質または芳香族化合物生成反応における、前記方法によって得られた触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】電気機械で乗り物を駆動中に変速装置による抵抗の影響を減少させ、電気機械によって回収される制動中のエネルギーを増加させる、ハイブリッド形式の動力乗り物用の走行駆動装置を提供する。
【解決手段】機関軸を備えている熱機関と、複数の蓄電池に接続されているロータを備えている電気機械と、乗り物の駆動車軸を回転させるように電気機械および/または熱機関によって回転が制御されている駆動軸と、駆動軸と機関軸との間の回転速度変更装置とを有するハイブリッド形式の動力乗り物用の走行駆動装置において、変速装置は、各々が少なくとも1つの係合解除可能連結部分によって制御されている、駆動車軸への運動伝達のための少なくとも2つの択一的な経路を有する。 (もっと読む)


51 - 60 / 261