説明

山田建設株式会社により出願された特許

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【課題】集合住宅新築時に各居住区画の間取りを各顧客の要請に基づき自由に設計、施工するシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、集合住宅における各居住区画の間取りを各顧客の要請に基づき自由に設計、施工するシステムであって、長方形をなす前記各居住区画の外部において長方形の対角線延長上付近に長方形を中間に挟んで配置された複数の排水口と、排水口に至る排水管が内部に布設可能な空間を床との間に形成する第2床と、内部に1本又は複数の配管を内蔵する床および天井用のコンクリートスラブと、を含み、排水管は、長方形をなす各居住区画の何れの位置からの排水も排水口に流入させることが可能な勾配を有し、床と第2床との間は、排水管に長方形をなす居住区画の何れの位置からの排水も排水口に流入させることができる勾配を設けることが可能な高さを有している。 (もっと読む)


【課題】種類の異なるパネルを容易に組み込むことができ、支柱が外側から見えず、安全性を向上させたベランダ用手摺りを提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明によるベランダ用手摺りは、柱の前面に上下方向に伸びる凹部を設けた複数の支柱と、前記支柱の前方下部に取り付けたレールと、左右の外枠に設けられた連結部を前記凹部に、下枠を前記レールにはめ込んで、前記支柱の前面側に取り付ける矩形状のパネルと、前記支柱の上端と前記パネルの上枠を挟み込んで固定する長尺なキャップと、前記支柱の下部に設けられ、前記支柱間とベランダの上面縁端を覆うフットカバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】遮音性能に優れた断熱パネルを提供する。
【解決手段】本発明による断熱パネルは、ヒートカッターのワイヤによって表面を削ることで形成された微細凹凸部を前面の全面に有する発泡ポリスチレン板と、前記発泡ポリスチレン板の後面に貼り付けられるガラス繊維シートと、前記発泡ポリスチレン板の前面に突出させた格子状の桟木と、を備える。微細凹凸に代わって、金型によって形成され縦方向と横方向に交互に設けられ複数の山と谷からなる直線状に伸びる山谷部が設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】回転トルクを低下させず、軸方向の長さを小さく設計可能なステッピングモータを提供する。
【解決手段】有孔円板形の軸方向に磁化された永久磁石23の両側面上に設けられ、径方向に所定長を有する小歯を周方向に沿って等間隔に複数N個配置された第1及び第2のロータ円板21、22と、第1及び第2のステータ円板11、12と、から構成され、第1及び第2のロータ円板のN個の小歯25は、相互に1/2ピッチ角度がずれた状態で中間の永久磁石を介して固定され、その永久磁石により一方のロータ円板はN極に、他方のロータ円板はS極に磁化され、第1及び第2のステータ円板のP個の磁極は、それぞれ励磁用巻線コイル14が設けられ、第1及び第2のステータ円板の同じ角度位置にある磁極は同極に磁化されるように巻線コイルが結線されると共に、各ステータ円板の向かい合っている磁極も同極に磁化されるように巻線コイルがさらに結線されている。 (もっと読む)


【課題】 金属パイプ内のマイクロマシンとの制御信号、観測データ信号の交信を確実に行う磁気を利用した通信方法の提供を課題とする。
【解決手段】 磁性金属パイプ1の壁を垂直方向に透過させて交通できるように金属パイプ1内壁に複数点接触させて配置したI形コアと、金属パイプ外壁に複数点接触させて配置したC形コアとにそれぞれコイルを捲いて一対の電磁石を構成させ、一方の電磁石により発生した磁束は金属パイプ壁と他方の電磁石に分かれ、結局磁気による金属パイプ内外の通信を可能とする通信方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】 多数の人間が歩行あるいは多数の車両が通行する際の重力移動を利用し、自動的に発電する発電エレメントの提供。
【解決手段】 複数の永久磁石10aを中心軸をあわせて配列し、隣接する磁化の極が反発するように配置させてマグネットバー10を形成し、それらの永久磁石10aの境目に対向する位置に巻線コイルを地盤の中に固定させ、マグネットバー10の上側に接続した通路面プレート40が歩行人間あるいは通行車両の重力の移動で上下すると、永久磁石の境目の位置が上下して巻線コイル端子に誘導電圧が発生する発電エレメントを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、寸法安定性、成型時の生産性に優れた木粉を含む熱可塑性樹脂組成物、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と木粉に、さらにワックスとタルクが加えられた混合物を溶融押出しする熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、熱可塑性樹脂と木粉とが(90:10)〜(30:70)(重量比)でなり、ワックスが木粉100重量部に対して3〜10重量部、かつ熱可塑性樹脂と木粉との合計100重量部に対して4重量部以内となる量であり、木粉が予めワックスと100〜220℃で水分を蒸発させつつ混合されてワックス被覆木粉とされ、タルクが平均粒径0.05〜2μmである成分と平均粒径15〜40μmである成分が(3:97)〜(15:85)(重量比)で混合され、かつそれらの合計量が熱可塑性樹脂と木粉の合計100重量部に対して20〜40重量部となる量である。 (もっと読む)


【課題】オープンキッチン用の間仕切り壁を廃止し、フローリングが完成した後に立設でき、フロアキャビネットと一体化されるオープンキッチン用仕切りユニットを提供する。
【解決手段】本発明によるオープンキッチン用仕切りユニットは、複数の箱形の枠体と、調理されたものが戴置されるカウンターボードと、正面側を覆う正面化粧パネルと、前記カウンターボードのキッチン側に設けられる不燃ボードと、一側面に設けられるサイドパネルとで構成され、流し台、ガス台、調理台からなるフロアキャビネットと連結される。 (もっと読む)


【課題】 建築物等の壁面に設置し、発電する風力発電装置及びビル風を活用して発電する風力発電システムを提供する。
【解決手段】 円筒状胴部と、円筒状胴部から分岐し偏位した位置に風噴射孔が形成された複数のノズルと、ロータ回転軸とを有する風噴射ロータと、風噴射ロータの外周に設置される磁極パターンを有する回転子と、内部通風胴部と、内部通風胴部の風噴射ロータの回転子が嵌挿される位置に形成される環状隙間部と、円筒状胴部の内部に向かって入り込んだ形状に形成された導風部と、風噴射ロータのロータ回転軸を軸受けする軸受け部と、風噴射ロータの円筒状胴部を支持する円筒状胴部軸受け部とを有する風通路体と、円筒状胴部内部と風通路体の導風部との重複隙間に充填するシール体と、風通路体内に風噴射ロータの回転子の着磁部分を挟むように一定の間隔で設置される複数の鉄心付コイルで構成される固定子とを有する。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子を、立体的に多数配列し積層化することによって十分な発電量を有する圧電発電装置及び外界に多量に存在する繰り返し荷重を活用する発電システムを提供する。
【解決手段】 複数の取付用孔と中央部に可動量制限用構造を有する下部保持板と、下部保持板上面に設置固定される下部圧電素子支持体と、下部圧電素子支持体上面部から所定の間隔離隔して配置され、複数の取付用孔を有する上部保持板と、上部保持板下面の中央部に設置固定され、その先端部に可動量制限用構造を有する上部圧電素子支持体と、下部圧電素子支持体と上部圧電素子支持体との間に、複数の圧電素子が一定の間隔に離隔配置してなり、圧電素子の一端が下部又は上部圧電素子支持体に固着され、他端が上部又は下部圧電素子支持体に回動可能な状態で支持されてなる圧電素子積層体とを有し、下部保持板又は上部保持板に繰り返し荷重がなされることにより発電する。 (もっと読む)


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