説明

小川香料株式会社により出願された特許

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【課題】 界面活性剤を使わずに、残渣の量を少なくする。また、香り質と香りの強さが持続させる。
【解決手段】 界面活性剤を含まず水と水溶性ゲル化剤から成るゲル1と、比重1以上に比重調整されて前記ゲル中に分散された揮発性物質2とを含有するものである。このゲル芳香剤は、水と水溶性ゲル化剤とを溶解させて攪拌しゲルベースを調製し、該ゲルベースを攪拌しながら該ゲルベース中に揮発性物質を滴下し、より好ましくは揮発性物質をゲルベース中に添加する前に0℃以下に冷却して滴下し、揮発性物質をゲル中に液滴状で分散させてから固化させるようにして製造することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた抗酸化作用と活性酸素消去作用を併せもつ天然由来の抗酸化剤及び活性酸素消去剤の提供。人体に対して安全性が高く、化粧品、医薬品、医薬部外品、食品及び各種飼料に配合可能な抗酸化剤及び活性酸素消去剤の提供。
【解決手段】学名:Piper betle L.(インドネシア名:Daun Sirih)の植物の抽出物を有効成分とする抗酸化剤、活性酸素消去剤、これを含む経口組成物。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れ、製造操作が容易な透明ろうそく用ゲル組成物を提供することにある。
【解決手段】 ミネラルオイルと、ポリスチレンとポリオレフィンもしくは水素添加されたポリオレフィンとのトリブロック共重合体からなるゲル化剤とを含有する透明ろうそく用ゲル組成物。さらにこの組成物に、脂肪酸グリセライドおよび/あるいは脂肪酸モノエステルと香料とを加えた透明ろうそく用ゲル組成物本ゲル組成物は透明性に優れたおり、また熔融温度が比較的低く、製造操作が容易であり、容器に充填して使用するのに適している。さらに煤の発生が少なく、炎の大きさが一定であり、持続して燃焼する利点を有する。また香料の添加による濁りが見られず、燃焼時に組成物の全表面が均等に薄く融けるため、香りの放散性が優れている。 (もっと読む)


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