説明

小川香料株式会社により出願された特許

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【課題】新規な肝障害抑制剤を提供する。
【解決手段】次式I:
【化1】


(式中、R及びRは各々独立に水素原子、水酸基、カルボキシル基、アミノ基、ハロゲン原子、未置換または置換された炭素原子数1〜20のアルキル基、未置換または置換された炭素原子数1〜20のアルケニル基、未置換または置換された炭素原子数1〜20のアルコキシ基、未置換または置換された炭素原子数6〜20のアリール基、未置換または置換された炭素原子数7〜20のアルキルアリール基を表す)
で表されるレンチオニンもしくはその誘導体またはそれらの薬理学的に許容され得る塩を含有する肝障害抑制剤。 (もっと読む)


【課題】肌に安全で使用感の良い、抗酸化効果を有する外用抗酸化剤の提供。
【解決手段】オウレン、オウバク、オウゴンおよびサンシシの混合物をエタノール水溶液で抽出して得られる抗酸化性植物抽出物を含有する外用抗酸化剤。該抗酸化剤は、オウレン0.2〜3.8部(質量部、以下同じ)、オウバク0.2〜3.8部、オウゴン0.3〜7.5部およびサンシシ0.2〜5部の混合物をエタノール水溶液で抽出して得られるものであることが好ましい。該抗酸化剤は、化粧料、浴用剤及び洗剤から選ばれる外用剤に配合されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 好ましい深煎りの香りを有しながら、不快な苦味・雑味が無く、コクと香りに富み、かつ後味の切れの良いコーヒーエキスを提供することである。
【解決手段】 L値が20以下の深煎りコーヒー豆より抽出液を得る前の段階において、コーヒー粉砕豆またはコーヒースラリーから蒸留により香気成分であるコーヒーエキスAを分画する工程1、
工程1のコーヒー豆残渣を温度が50〜100℃の水で抽出して得られる抽出液または工程1のコーヒースラリー残渣から得られた抽出液を吸着剤による吸着処理を行って非吸着画分であるコーヒーエキスBを分画する工程2、及び、
コーヒーエキスBの乾燥固形量に対してコーヒーエキスAに含まれるピリジン量の質量比が0.0026〜3.312となるように、コーヒーエキスAとコーヒーエキスBを混合する工程3、
を含む製造方法により得られるコーヒーエキス組成物。 (もっと読む)


【課題】 使用に際して人の手のみならず器具自体も便器に触れない点で極めて衛生的であり、付着性に優れ、トイレの便器内壁面への適用直後から使用することができ、さらに便器内で長時間ゲル状態を保持できるトイレ用芳香洗浄剤を提供することである。
【解決手段】 便器内壁面に付着させて使用するトイレ用芳香洗浄剤であって、下記の成分(A)〜(F)を含有するゲル状組成物であることを特徴とするトイレ用芳香洗浄剤である。
(A)水 25〜55質量%
(B)グリセリン 5〜30質量%
(C)非イオン性界面活性剤 20〜45質量%
(D)アニオン性界面活性剤 0.5〜5質量%
(E)香料 0.5〜10質量%
(F)油脂 0.5〜5質量% (もっと読む)


【課題】味噌又は味噌含有飲食品をより自然で天然感のある良質な香味に改善することができる香味改善剤、及び当該改善剤を用いた味噌又は味噌含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノンからなることを特徴とする味噌又は味噌含有飲食品の香味改善剤であり、当該香味改善剤を0.0001ppb〜10ppm添加することを特徴とする味噌又は味噌含有飲食品の香味改善方法である。 (もっと読む)


【課題】 飲食品、特に果実風味の無果汁飲料や果汁含量の低い飲料、に優れた呈味を付与できる呈味付与剤を提供することである。
【解決手段】 マンゴー果実の溶媒による抽出物を有効成分として含有することを特徴とする呈味付与剤である。 (もっと読む)


【課題】 消費者の減塩志向にマッチし、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強する効果を付与することができる塩味増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 コショウ、ショウガ、クローブ及びシナモンの各香辛料抽出物の混合物、又はコショウ、ショウガ、クローブ、シナモン及びトウガラシの各香辛料抽出物の混合物を含有することを特徴とする塩味増強剤である。 (もっと読む)


【課題】 高い効果を有し安全な血管内皮機能改善剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品、医薬品、香料組成物を提供することである。
【解決手段】 マメ目マメ科ゲンゲ属植物抽出物、該植物の抽出物の分画物を有効成分として含有する管血内皮機能改善剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品、医薬品、香料組成物である。 (もっと読む)


【課題】 消費者の減塩志向にマッチした嗜好性に優れた塩辛い香気を賦与することができる香料組成物およびそれらを配合した飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 メチオナールおよび4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン類、又は3−ヒドロキシ−2(5H)−フラノン類のいずれか、あるいは全てを含有する香料組成物、およびそれらを飲食品に使用すると、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩辛い香気を賦与することができる。 (もっと読む)


【課題】消費者の減塩志向にマッチし、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強する効果を賦与することができる塩味増強剤及びそれらを配合した飲食品を提供する。
【解決手段】メチオナール及び4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン類、又は、3−ヒドロキシ−2(5H)−フラノン類のいずれか、あるいは全てを含有する塩味増強剤を飲食品に使用すると、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強することができる。 (もっと読む)


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