説明

日本マタイ株式会社により出願された特許

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【課題】シャフトに通すことなく、かつ個別梱包をすることなくロール状物を輸送することができる。
【解決手段】フォーク穴114が形成された本体部2110の上面に貼り付けられ又は載置された下地材を囲うように、ロール状物の径方向の長さより高さを有するスリーブ部材3120が本体部上面に配置され、本体部の上面材と同型の基材の両面に、下地材と同型の板材2130が貼り付けられた蓋部材2100によりスリーブ部材上部に蓋がされる。
このスリーブ部材3120を構成する板材のうち、対向する一対の板材3121に、ロール状物の芯材3120の端部を載置するための切り欠き3124を有し、切り欠き3124に芯材3210の端部を載置することにより、その一対の板材3121に長尺物が架設される。 (もっと読む)


【課題】 1つの梱包材で異なる種類のロール状資材に適切に対応して支持する。
【解決手段】 梱包材10は、パレット12と、このパレット12上に立設される対の受け板14と、ロール状資材の軸を支持する軸受け部28を有し受け板14に形成された上向き凹部20に跨って係合する対の支持板16と、この支持板16に跨って係合する下向き凹部22を有するカバー部18とを備えている。この梱包材10は、対の支持板16間の間隔を調整する間隔調整手段32を有する。この間隔調整手段32は、複数の箇所に形成された上向き凹部20及び下向き凹部22から成り、対の支持板16は複数の上向き凹部20及び下向き凹部22のうち任意の上向き凹部20及び下向き凹部22に跨って係合することにより間隔が設定される。 (もっと読む)


【課題】 滑り止め性能に優れ、外面に滑り止め性能を要求されるような敷物や袋などの包装資材について、生産性を低下させることなく防滑性を付与できる防滑性粘着シートを提供する。
【解決手段】 基材と、その片面に設けられ、発泡性マイクロカプセルと接着剤とを含む塗膜によって形成された防滑層と、他方の面に設けられた粘着層とを有することを特徴とする防滑性粘着シート。発泡性マイクロカプセルの平均粒子径は、未膨張の状態で1〜50μmに設定できる。接着剤には、酢酸ビニル系樹脂を用いるのが好ましい。粘着層の表面にはさらに剥離シート層を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を改良し、ならびに安価な太陽電池モジュール用バックシートを提供する。
【解決手段】 表面層は、ポリエステルフィルム(層A)、裏面層はポリエチレンフィルム(層C)からなり、表面層と裏面層との間には無機酸化物蒸着ポリエステルフィルムがあり、更に蒸着PET面に酸化セリウムを添加したインキを塗布されたインキ付き無機酸化物蒸着ポリエステルフィルム(層B)をラミネートしたものである。表面層Aは2枚のポリエステルフィルムを積層したものであり、酸化セリウムを添加したインキに使用される酸化セリウムの粒径が0.5〜10μm、インキ量添加量が1−20質量%であり、裏面層のポリエチレンフィルム(層C)は紫外線吸収剤を含有するポリエチレンフィルムからなり、バックシート全体の厚さが150〜400μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】離型紙付きのフィルムテープをトラバース巻きするときに巻き崩れやフィルムと離型紙の間の浮きが生じない
【解決手段】原反から巻き出され、スリッタによって4mm幅もしくは5mm幅に切りそろえられた離型紙付きのフィルムテープ10が、ガイドローラ111,112,113,114を介して巻取り部130で芯材に巻き取られる。この巻取り時に、線圧を1000〔g〕にし、巻取張力が36.5〜486〔g〕であり、かつ送り幅が0.1〜4.0〔mm〕で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】高い静電気防止性を維持しつつ、キャリアテープへの密着性を高め、生産性を向上させた電子部品搬送用の紙製ボトムカバーテープを提供すること。
【解決手段】電子部品収納用孔の底面に熱により接着される電子部品搬送用紙製ボトムカバーテープ100であって、電子部品搬送用紙製ボトムカバーテープ100は、紙製基材層1の一面側に熱接着層2が形成され、紙製基材層1のどちらかの表面或いは全体に帯電防止層3が形成されている。これにより、電子部品搬送用紙製ボトムカバーテープ100では、熱接着層2と帯電防止層3とが紙製基材層1を挟んで別々に形成されることになるので、帯電防止層3によって熱接着層2の接着性が低下することがなく、また帯電防止層3が粘着性を持つ事がなくなる為、帯電防止層3に部品等が密着する事を防止する事ができる。 (もっと読む)


【課題】 両者の密度差0.02g/cm未満の2種のポリエチレンの混合物からなるヒートシール層を有する多層フィルム間に容易かつ安定確実に弱シール部を形成可能なヒートシール方法および当該方法によって弱シール部が形成された軟包装用容器を提供する。
【解決手段】 本発明のヒートシール方法は、対向して配置された2本の加熱シールバーで重ね合わせた多層フィルムを挟んで1〜6秒間ヒートシールして当該多層フィルム間に弱シール部を形成するに際し、前記2本の加熱シールバーの間隙を前記重ね合わせた前記多層フィルムの合計厚さに対して75〜95%となるように調整し、前記各多層フィルムの厚さおよび前記2種のポリエチレンの混合割合に応じて前記一方の加熱シールバーを60〜150℃の温度範囲に、また他方を110〜220℃の温度範囲に設定し、かつ両温度間に5℃以上の差を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 快適な使用感を確保すると同時に収容物の変性を防止しつつガスバリヤ性を適切に確保することができるスパウトを、容易に製造する。
【解決手段】 スパウト10は、内表面及び外表面以外の箇所にガスバリア部16を有する。スパウト10は、容器本体1に取り付けられるべきスパウト本体18と、このスパウト本体18の外側に取り付けられるカバー部20とから成っている。スパウト本体18はスパウト本体18の外周面にガスバリア部18を有し、カバー部20はガスバリア部16を被覆するようにスパウト本体18に取り付けられている。カバー部20には、キャップ取付部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐クラック性を改善し、耐冷媒透過性に優れる低透過ホースを提供する。
【解決手段】少なくとも冷媒バリア層3を有する低透過ホース1であって、前記冷媒バリア層3が、金属層32と樹脂層31,33とを積層する構成を有し、前記金属層32が、降伏点強度が500N/mm2以上、降伏点伸びが0.70%以上、かつ、厚みが0.5〜200μmの金属箔からなることにより、耐クラック性、耐冷媒透過性の優れる低透過ホース1を得る。 (もっと読む)


【課題】 マークを適切に製造することが可能でありつつ、被服本来の通気性や装着感等の機能性を低下させることなく、被服の装飾性を簡易にかつ適切に高める。
【解決手段】 被服に取り付けられるべきマーク10は、この被服よりも通気性の低いウレタン樹脂等の材料から形成されている。このマーク10は、複数の通気孔18を有するマーク本体12と、このマーク本体12を被服に固定する外枠部14とから成っている。この外枠部14は、マーク本体12の外縁に沿った形状に形成され、マーク本体12の縁に位置する欠損した通気孔18を被覆するようにマーク本体12と被服とに跨って配置されてマーク本体12を被服に固定する。 (もっと読む)


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