説明

バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、骨粗鬆症、手術、骨嚢胞、腫瘍摘出、または外傷性骨損傷の結果であり得る骨欠損部または空隙部への注入のための生分解性フィブリン系組成物に関する。本発明は1つの実施形態において、注入可能な骨空隙充填剤組成物のための多成分系であって、フィブリノゲンを含む成分(a);トロンビンを含む成分(b);少なくとも1つの可塑剤を含む成分(c);および直径約200μm以下の粒子を含む成分(d)を含む多成分系に関する。
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本発明は、哺乳動物の脊柱組織、硬膜及び脊髄神経からなる群より選択される組織の傷害を受けた表面における術後又は外傷後癒着、及び線維形成を防止するための導かれた細胞内殖及び制御された組織再生の方法であって、組織に対して、生体活性、生体機能性の非多孔性微視的多層コラーゲンホイル生物基質を提供し、それで覆い、それで分離する工程を含む方法、並びに、哺乳動物において欠損を処置する方法であって、前記組織に対して、生体活性、生体機能性の非多孔性微視的多層コラーゲンホイル生物基質を提供し、それで覆い、それで分離する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】粉末薬剤を液体状態に調製し、または液体薬剤を希釈する再構成を容易かつ確実に行う装置を提供する。
【解決手段】栓を有するバイアルに接続するための装置10であって、以下:接続基部59;複数の分割されたフィンガー60であって、該基部の周囲に間隔を空けて配置されて、そこから軸方向に伸長しており、そして受容チャンバを規定しており、該受容チャンバは、該バイアルの該栓を収容するような寸法にされており、ここで、該フィンガーは、近位末端および遠位末端を有する、分割されたフィンガー;および該分割されたフィンガー周辺の環状壁を包含する装置。 (もっと読む)


腹膜透析機は、(i)供給バッグ(24a)と、(ii)患者の腹膜腔より上に位置する供給バッグを支持するように構成された装置(24)と、(iii)真空源(70)と、(iv)患者に接続されるように構成された患者ライン(56)と、(v)ドレイン(60)に接続されるように構成された排液ライン(58)と、(vi)(a)充填サイクル中に、未使用の透析液を供給バッグから患者ラインを通じて腹膜腔に重力送液し、(b)排液サイクル中に、真空源により使用済みの透析液が腹膜腔から排液ラインを通じてドレインに抜けるように構成された論理インプリメンタ(40)とを含む。
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【課題】血液を成分に分離することに加え、分離された成分の処理を実行し得る自動化システムを提供する。
【解決手段】本発明において、血液から選択された化合物を取り出すための自動化システム(10)および方法が開示される。このシステムおよび方法は、再使用可能なハードウェア構成要素またはモジュール(12)に設置された、使い捨て流体回路(50)を利用する。このシステムは、ドナーまたは患者から血液を引き抜き、この血液を2つ以上の成分に分離し、そしてこの分離した成分をさらに溶媒と合わせ、これによってこの血液成分から化合物を取り出す。
【選択図】図2
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【課題】血液を成分に分離することに加え、分離された成分の処理を実行し得る自動化システムを提供する。
【解決手段】血液および他の流体をプロセスするための自動システムおよび方法が開示される。このシステムおよび方法は、再使用可能なハードウェア構成要素またはモジュールに設置された、使い捨て流体回路を利用する。このシステムは、ドナーまたは患者から血液を引き抜き、この血液を2つ以上の成分に分離し、そしてこの分離した成分をさらにプロセスまたは処理する。1つの実施形態では、処理するための手段が、分離された血液成分と接触するための溶液を含む。
【選択図】図2
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【課題】研究、診断および治療分野で使用できる高分子微粒子の作成法の提供
【解決手段】水性の高分子溶液を脱水し、そして脱水した高分子を水相中で、または加
熱しながら架橋剤で架橋結合して形成する高分子微粒子の作成方法。ここで、脱水剤がポ
リビニルピロリドンおよびポリエチレングリコールのポリマー混合物であり、架橋剤がグ
ルタルアルデヒドであり、そして高分子がタンパク質、最も好ましくは免疫グロブリンで
あるものが好ましい。 (もっと読む)


本開示は、周囲縁部(14)がシールされており、出口(16)を有する容器本体を含む複数チャンバ容器(10)を提供する。この容器は、突出部分(42)を有する第1剥離シール(18)と、出口(16)を隔離する第2剥離シール(20)もまた備える。第2剥離シールは、突出部分(44)もまた備え得る。第1剥離シール(18)および第2剥離シール(20)は、対称チャンバを画定するように構成され得る。このチャンバは、第1突出部分(42)と第2突出部分(44)との間に延在する対称軸を備え得る。この容器のチャンバの幾何学的形状は、第1剥離シール(18)と第2剥離シール(20)との正確な連続開放を保証する。
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本発明は、Bドメインの少なくとも一部が無傷であり、10,000ダルトンより大きな分子量を有する、ポリエチレングリコールのような水溶性ポリマーに結合した第VIII因子分子を含む、タンパク質性構築体である。この構築体は、未改変第VIII因子の生物学的活性の少なくとも80%の生物学的活性を有し、該構築体のインビボでの半減期は、未改変因子FVIIIのインビボでの半減期と比較して少なくとも1.5倍延長する。
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【課題】医療用途に好適な強固な周辺継ぎ目を作り出すことが出来る容器を提供する。
【解決手段】この容器は、第1平坦部材218、第2平坦部材222、第1継ぎ目224、および、第2継ぎ目226を備える。第1平坦部材218は多層化ポリマー材料から成り、第1基板238および第1層246を更に備える。第1層246は第1基板238の一部上に配置され、第1重複領域258および隣接する第1周辺フランジ262を別々に規定する。第2平坦部材222は、多層化ポリマー材料から成る。第1継ぎ目224は第1重複領域258の一部を第2平坦部材222に装着する。第2継ぎ目226は第1継ぎ目224から間隔を設けられ、第1周辺フランジ262の一部を第2平坦部材222に装着させる。 (もっと読む)


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