説明

バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッドにより出願された特許

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混合システムが、ハウジングと、そのハウジング上に配置され、そこを貫通する通路を有するモータマウントとを含む。駆動モータが、モータマウントと連結され、モータマウントをハウジングに対して選択的に回転させる。回転アッセンブリーが、そこを貫通する通路を有するハブと、ケーシングに対して回転可能であるハブを少なくとも部分的に取り囲んでいるケーシングとを含む。回転アッセンブリーは、ハブの通路がモータマウントの通路と同心となるようにハウジングに取り外し可能に連結される。
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表面修飾微粒子およびこのような微粒子の製造方法および使用方法を開示する。表面修飾微粒子には、少なくとも1種の活性薬剤を含有する予め形成された微粒子またはコア微粒子が含まれる。予め形成された微粒子またはコア微粒子の外面は、正味表面電荷を帯びている。単層は、予め形成された微粒子またはコア微粒子の外面と結合している。この単層は、予め形成された微粒子またはコア微粒子の正味表面電荷とは異なる電荷を帯びた少なくとも1種の荷電化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、サンプル内で抗フォン・ビルビラント因子切断プロテアーゼ(「抗vWF−cp」)抗体を定量するために、アッセイシステムにおいて使用されるキットに関する。このキットは、固相上に固定化されたvWF−cpおよび/またはvWFフラグメントを含む。このキットは、患者に由来する抗vWF−cp抗体を定量するための方法、抗vWF−cp抗体の存在に関連する障害の診断のための方法、そして、血栓性微小血管症の種々の形態の区別のための方法において使用され得る。
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本発明は、水性媒質中で有機化合物を沈殿させて予備懸濁液を形成し、それからエネルギーを付加して粒子の被膜を安定化させるか、粒子の格子構造を変えることにより、小粒子または有機化合物を形成することに関する。本法は(i)有機化合物を、水と混合可能な第一溶媒に溶解して溶液を形成する工程と、(ii)溶液と第二溶媒とを混合して粒子の予備懸濁液を規定する工程と、(iii)予備懸濁液にエネルギーを付加して、平均有効粒径が約100μm未満の粒子の懸濁液を形成する工程とを含む。本法は、好ましくは、腸管外、口、肺、鼻、頬、外用、眼、直腸、膣、経皮などの投与経路を通じてin vivoに送達するために好適な、水溶性の小さい、薬物学的に活性な化合物小粒子の懸濁液の調製に使用される。
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【課題】系の要素を汚染することなく、このコネクタ要素の分離および再接続を簡単にするような改良したコネクタ系を提供する。
【解決手段】第一長の導管と液体連絡する開口部を有する第一要素10;および第二長の導管と液体連絡するインテリアを有する第二要素12を有するコネクタアセンブリ1であって、 該第一要素10は、該開口部を覆う一体的に形成した蓋、および該蓋を分離可能にロックする選択的に移動可能な手段を包含し、該第二要素は、該蓋をアンロックする手段を包含し、ここで、該第一要素10は、該第二要素12のインテリアに挿入可能であり、それにより、該第一長の導管と該第二長の導管の間で液体連絡が提供され、さらに、ここで、該第一要素10は、該第一要素10と該第二要素12の間の接続点にて、該第二要素12の外部寸法よりも小さい外部寸法を有する、コネクタアセンブリ。 (もっと読む)


薬物の治療的でない用量を患者に供給することを回避するため、および/または記録されたアレルギー反応または薬物の過敏性反応を患者に引き起こす、患者への薬物投与を回避するためのシステムおよび方法が提供される。ネットワーク化された薬物供給システム(20)は、薬物を投与するための命令を用いてユーザーによりプログラム可能な注入装置(22)、プログラムされたデータが臨床的に受容可能な用量を与え得るかどうか、またはその薬物が患者に対してアレルギー反応または薬物過敏性反応を引き起こすことが記録された薬物のリストに存在するかどうかを決定するための演算装置(26)を備える。このシステム(20)はさらに、少なくとも1つのモニター(24)、警告装置(28)、およびデータベース(27)をも備える。
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本発明は、ビタミンKレダクターゼ複合体サブユニット1(VKORC1)をコードする組換え核酸およびビタミンK依存性(VKD)タンパク質をコードする組換え核酸を含む宿主生物に関し、ここで、この組換えVKORC1および組換えVKDタンパク質の両方は、該宿主生物内で発現される。さらに、本発明は、この組換え核酸を含む細胞を含む細胞培養系、および適切な系で培養されている宿主生物における組換えVKDタンパク質の発現の生産性を改善するための方法に関する。 (もっと読む)


流体サンプル中の病原体を不活化するために光化学的に有用な線量を決定するための有効な方法が、本明細書中に記載される。特に、本発明は、生体サンプル中での病原体を不活化するのに十分な、光化学的に有効な用量を決定し、一方で生物学的に活性な目的の物質を影響されないままにするための方法を網羅する。本方法は、上記生体流体を、一以上の光源からの単色光または多色光の有効線量で照射する工程を包含する。生物学的サンプル中の病原体を不活化するために有効な回分照射反応器も、また記載される。
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流動性材料容器のためのピストンアセンブリ(10)であって、この容器は、流体収容チャンバ(16)を規定するバレル(14)を有する。バレル(14)は、環状オレフィン含有ポリマーまたは架橋多環式オレフィン含有ポリマーの本体から作製される。エラストマーピストン(24)は、バレル(14)にスライド可能に取り付けられ、そしてこのチャンバのシールを提供する。ピストン(24)は、その外側表面にパリレンコーティングを有して、必要な破壊力を減少させる。プランジャー(22)もまた提供され、そしてこのプランジャーをこのピストンの第一の嵌合部材(44)に取り外し可能に接続するための、第二の嵌合部材(42)を有する。第一の嵌合部材(44)は、大きい直径および小さい直径を有する一連のねじ山を有し、そして第二の嵌合部材(42)は、大きい直径および小さい直径を有する一連のねじ山を有する。
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嵌合される2つの医療流体コネクタの組み立ての間の、聴覚の、視覚のおよび/または触知可能なフィードバック、ならびに保持力を提供する装置および方法が提供される。本発明は、第1の管腔を規定する第1のコネクタと、第2の管腔を規定する第2のコネクタとを含む。第1および第2のコネクタは共にねじ結合されて、第1および第2のコネクタが係合した後、第1の管腔がはじめに流動的に第2の管腔とコミュニケートすることを可能にする。第1のコネクタは、第1の係合する部材を規定し、第2のコネクタは第2の係合するコネクタを規定し、係合する部材は嵌合されて、(i)第1および第2のコネクタの嵌合が、少なくとも実質的に完成したことを示すフィードバックと(ii)第1および第2のコネクタを共に保持する傾向のある保持力とを提供する。密封された消毒剤を解放する改善された装置も提供される。
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