説明

千葉県により出願された特許

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【課題】イワシ類、ニギスなど、加工時に鱗が脱落した魚体でも、簡便な装置で精度よく頭方向を揃える装置を提供する。
【解決手段】イワシ類、ニギスなどの魚体を、水槽内からくみ上げるか、シュート上へ供給する直前に、軽く散水し、適当な濡れ状態で、30度〜36度に傾斜させたシュートを滑落させ、頭から排出させる魚体の頭揃え装置。 (もっと読む)


【課題】環境に優しく、毒性が少なく、禾本科植物などの植物に対する病原菌を確実に抑制できる植物病原菌抑制剤および該植物病原菌抑制剤を含む肥料組成物を提供すること。
【解決手段】桂皮酸とアルカリ金属化合物との混合物または桂皮酸塩を含むことを特徴とする植物病原菌抑制剤。前記桂皮酸塩は少なくとも桂皮酸カリウムまたは桂皮酸ナトリウムを含むことが好ましい。また、植物病原菌は、ダラースポット病病原菌、フェアリーリング病病原菌、カーブラリア病病原菌、ラージパッチ病病原菌、ブラウンパッチ病病原菌、ピシウム病病原菌およびカーネーション根腐病病原菌からなる群より選ばれるいずれかであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防または改善に有用な医薬品および飲食品の提供。
【解決手段】ナス科植物の抽出物またはその活性フラクションを有効成分とするPPAR活性化剤。当該抽出物またはその活性フラクションには、以下の化合物(I)〜(IV)の少なくとも1種が含まれることが好ましい。化合物(I)は9−oxo−10(E),12(Z)−octadecadienoic acid、化合物(II)は9−oxo−10(E),12(E)−octadecadienoic acid、化合物(III)は13−oxo−9(Z),11(E)−octadecadienoic acid、化合物(IV)は13−oxo−9(E),11(E)−octadecadienoic acidである。 (もっと読む)


【課題】調味料の食品製造や、消化剤等の医薬品製造、洗剤用の蛋白質加水分解酵素生産等において、固体培地培養及び液体培地培養での麹菌の蛋白質加水分解酵素活性を向上させる。
【解決手段】麹菌蛋白質加水分解酵素の分泌を増大する機能を有する組換えベクター、該ベクターによって形質転換された麹菌により蛋白質加水分解酵素遺伝子発現・分泌が亢進した麹菌、形質転換された麹菌による蛋白質加水分解酵素生産方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】既存の落花生殻を利用したパーティクルボードは、JIS規格を満たすことができていない。そこで、本発明は、植物もしくは果実の殻などを利用して製造する成形品であって、より強度の高い成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】植物もしくは果実の殻、又は、植物もしくは果実の種を粉砕してなる原材料と、樹脂系接着材料とを混合する第1工程と、前記混合物と繊維素材からなる強化材とを積層して加圧する第2工程と、を備える積層材の製造方法を提案する。これにより、従来に存在する、植物もしくは果実の殻等を利用して製造された積層材よりも、より強度の高い積層材を製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】新たながんマーカーを提供すること。
【解決手段】BMCC1遺伝子の発現量を指標とする、がんの検出方法であって、上記がんが、前立腺がん、肺がん、胃がん、膀胱がん及び子宮がんからなる群より選ばれる、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】土壌中、特には作土中の植物病原菌、センチュウ等の病害虫などを防除することができ、雑草の発芽を抑制できる、土壌消毒剤潅注システムを提供する。
【解決手段】土壌にエタノール希釈水溶液を含有せしめて湛水状態とし、水とエタノールの蒸発を抑制しつつ保持して土壌を消毒する土壌還元消毒方法。エタノール水溶液からなる土壌還元消毒剤。土壌にエタノール希釈水溶液を含有せしめて湿潤状態とし、水とエタノールの蒸発を抑制しつつ保持して土壌を消毒する土壌湿潤化消毒方法。エタノール水溶液からなる土壌湿潤化消毒剤。一端が水供給源に接続され、他端が潅水チューブ7入口に接続された給水配管と、液肥混入器2と、エタノール水溶液貯蔵槽5と、多数枝分かれした潅水チューブ7とを備える土壌消毒剤潅注システム。酢酸を併用する土壌還元消毒方法、土壌還元消毒剤、土壌湿潤化消毒方法、土壌湿潤化消毒剤、土壌消毒剤潅注システム。 (もっと読む)


【課題】明確、客観的で、かつ再現性高く、簡便に品種識別を行うことができるラッカセイ品種識別方法を提供する。
【解決手段】特定配列からなるマイクロサテライトマーカーからなる群より選んだ1つ以上のマイクロサテライトマーカーを用いて、日本国産ラッカセイ品種が、ダイチ、サヤカ、ユデラッカ、土の香、郷の香、ふくまさり、千葉半立、ナカテユタカ、Jenkins Jumbo、及びおおまさりからなる群から選んだ1つ以上のラッカセイ品種である、1つ以上の日本国産ラッカセイ品種を識別することを特徴とする、ラッカセイ品種識別方法。 (もっと読む)


【課題】商品価値の高いイチゴ種子を容易かつ安価に得る方法を提供すること
【解決手段】
イチゴ果実に酵素を添加し、残渣を除去し、乾燥させてイチゴ種子を得る方法であり、その酵素は、イチゴ果実1kgに対し、0.1g以上5g以下の範囲で添加するものであり、また、その酵素は、セルラーゼ、ペクチナーゼ又は植物組織崩壊酵素の少なくともいずれかを用いる方法とする。 (もっと読む)


【課題】従来の屋上緑化の問題点であるたいへん重い重量を軽減し、多くの建造物の屋上緑化を可能にする木質系材料を原料とした軽量な保水資材と薄層基盤植物からなる緑化用構造体を提供する。
【解決手段】木材繊維を主原料とし界面活性剤を含む木質繊維板からなる保水資材2の上に植生用マットを裁置したことを特徴とする緑化構造体1。 (もっと読む)


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