説明

発紘電機株式会社により出願された特許

1 - 10 / 23


【課題】プログラマブル表示器の既存の全操作画面に対する、指定されたテーマに応じた一括変更を実現する。
【解決手段】テーマ対応ベース名記憶部11には、予め各テーマ毎に、そのテーマに対応する各画面部品の画像ファイルのベース名が格納されている。画像ファイル名判定部12は、任意のテーマと色の指定があると、各画面部品の画像ファイル名に基づいて生成した検索ワードにより記憶部11を検索して該当するベース名を取得する。画像ファイル名変更部13は、上記該当ベース名に、指定された色に対応する記号を付加することで、指定されたテーマ及び色に対応する画像ファイル名を生成し、これによって上記画面部品の画像ファイル名を更新する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイの調光範囲を広くし、特に下限側の範囲を広くする。
【解決手段】グラフィックアクセラレータ53とLCD55との間に、ビットシフトロジック60を設ける。ビットシフトロジック60は、グラフィックアクセラレータ53がLCD55に対して出力した描画データ(RGB信号)に対して、ビットシフトによる色変換(濃淡変更)を行い、特に色を濃くする変換を行うことで、輝度を下げる。これより、バックライトの光量を下限まで下げた後でも、更に輝度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】製品に同梱する取付金具の収納構造を変更し、ユーザーが表示器を盤パネルに取り付ける際の作業性向上が図れるよう改良したパネルマウント方式の表示器を提供する。
【解決手段】表示器本体の筐体前部にディスプレイを備え、その筐体4aを盤パネルの取付穴に前方から挿入した上で、筐体4の周面複数箇所に分散してネジ締め式の取付金具3を装着し、該取付金具3とディスプレイの外周フレームとの間に盤パネルを挟み込んで表示器本体を固定支持するようにしたパネルマウント方式のプログラマブル表示器において、筐体4の背面には所用個数の取付金具4を取出し可能に収容保持する金具収納部6を一体に形成した上で、この金具収納部6に金具を収納位置に保持するフェンスと抜け止め用フックを設けておき、この金具収納部6に取付金具3を収容した状態で製品を出荷し、ユーザーは金具収納部6から取付金具3を取り出して筐体4に装着できるようにする。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイの調光範囲を広くし、特に下限側の範囲を広くする。
【解決手段】変換部32は、画面データ保持メモリ32に格納された画面データのRGBデータに対して、ビットシフトによる色変換(濃淡変更)を行い、特に色を濃くする変換を行うことで、輝度を下げる。PWM制御部36によってバックライトの光量を下限まで下げた後でも、上記変換部32によって更に輝度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】制御装置を監視および制御するための表示装置であって、異常発生時の画面データを少ないデータ量で保存することが可能な表示装置を提供すること。
【解決手段】機器制御を行う制御装置に接続され、前記制御装置のHMI機器として機能する表示装置であって、前記制御機器のデータを取得して画面上に表示する表示手段と、前記表示手段に表示されている画面の任意の領域を指定するための領域指定手段と、前記領域指定手段によって指定された領域の画面データを切り出す画面データ切り出し手段と、前記画面データ切り出し手段によって切り出された指定領域画面データをメモリに格納する指定領域画面データ格納手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部機器の種類や接続に関係なく、外部機器のデータを容易に収集することが可能な表示装置を提供すること。
【解決手段】機器を制御し所定のデータを表示する表示部を有する制御装置のHMI機器として機能する表示装置であって、前記表示部を含んだ前記制御装置または前記表示部を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を画面上に表示する表示手段と、前記表示手段に表示されている前記画像の前記データの画像を含む任意の領域を指定するための領域指定手段と、前記領域指定手段によって指定された領域内の前記データの画像を文字認識して前記表示部が表示した前記データに変換する文字認識手段と、前記文字認識手段によって変換された前記データを内部記憶手段または外部記憶手段に転送するデータ転送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種画面サイズに応じた画面データ生成に関して、メモリ容量の増大を抑えると共に処理負荷を軽減できる。
【解決手段】画面作成支援部15は、任意の画面データ作成を支援すると共に、作成された画面データを、相対座標、相対サイズ等から成る相対情報画面データに変換して保存する。任意のタッチパネル付き表示器20に画面データをダウンロードする際には、相対−絶対座標変換部16によって、この表示器20の画面サイズに応じた画面データを相対情報画面データに基づいて生成し、生成された画面データを転送部17によってダウンロードさせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で視野角が広い表示画面拡大装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル11、背面投影型スクリーン12、フレネルレンズ13、及び液晶ディスプレイ14から成る構成で、フレネルレンズ13は、液晶ディスプレイ14上に表示される画像を拡大して背面投影型スクリーン12の背面に投影する。ユーザは、背面投影型スクリーン12の正面側から、タッチパネル11を通して、上記拡大画面を見ることができ、これは液晶ディスプレイ14の視野角に関係なく、視野角が広いものとなる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器に接続され、プログラマブル表示器の接続機器を擬似的にシミュレータする技術に関し、プログラマブル表示器の模擬実行過程をトレース可能とする。
【解決手段】シミュレータ部21内の実行契機データ24は、実行契機を識別するためのメモリ情報と実行条件を規定し、必要な実行契機毎に複数エントリが保持される。シミュレータ部21内のトレース処理部23は、各実行契機データを順次読み込みながら各実行契機を判別し、各実行契機毎に、擬似メモリ22及びプログラマブル表示器11のメモリ状態を読み出して順次トレース結果として出力し、データ収集実行部25に送信する。 (もっと読む)


【課題】手間が掛からず短時間でマクロブロック内の問題箇所を特定することができ、以ってマクロブロックのデバッグ効率の向上を図る。
【解決手段】マクロビューア32の機能によって、ユーザは、複数行のプログラムから成るマクロブロックの任意の1または複数の行を、ブレークポイントとして設定し、この設定内容がブレーク位置情報35として保持される。表示器1側のマクロ実行部21bは、任意のマクロブロックのプログラムを1行ずつ実行するものであるが、1行毎に実行する前に、その行番号等をシミュレータ31に通知し(S12)、実行許可が返信されてきたら(S23)当該1行のプログラムを実行する(S14)。シミュレータ31は、通知された行番号の行が、ブレークポイントである場合には、実行許可の返信を一時ストップする(S21がYESでS22)。 (もっと読む)


1 - 10 / 23