説明

エシロール アンテルナショナル コムパニー ジェネラル ドプテイクにより出願された特許

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本発明は、ベース壁(2)、2つのボックス(3)2つのフラップ(4,5)、ボックス(3)及びフラップ(4,5)を起き上がり位置に維持する手段を有する保護及び緩衝パッケージ(1)に関し、各ボックス(3)について、外側の側壁(100)、中間の壁(11)及び内側の側壁(13)は、関節接合部(14,52)によってベース壁(2)に連接された三角形プロフィールを形成し、更に、少なくとも1つの緩衝タブ(20,21)が、ベース壁(2)と反対側の一端部だけでボックス(3)に取り付けられることにより、ボックス(3)に設けられた開口部(15)内に配置される。
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本発明は、高表面エネルギ基材又は被膜に被着された疎水性及び(又は)撥油性の低表面エネルギ外側層を有するオフサルミックレンズをマーク付けする方法に関する。この方法は、所望のマークの相補形状パターン付けマスクを、マーク付けされるべきレンズ表面と、下に位置する高表面エネルギ基材又は被膜を露出させるよう外側層を実質的に無くすことができる付勢型放電源との間に位置決めする工程から成る。一時的保護層は、表面エネルギが外側層よりも高く、厚さが約5nm以下であり、好ましくは2〜4nmであり、それにより、放電が一時的保護層を介して外側層に作用できるようにする。
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本発明は、物品、例えば眼鏡用のフレームリムの輪郭読取り方法であって、物品を保持する支持体及び支持体に対して回転軸線回りに回転するような仕方で設けられると共に遠位端部を備えたフィンガ(9)及びロッド(12)から成るセンサ(8)を備えた読取り組立部品を支持した回転プラットホームを有する装置を用いる方法に関する。本発明の方法によれば、遠位端部を輪郭に沿って変位させ、遠位端部の一連の位置を検出する。本方法は、変位ステップが、プラットホームとロッド(12)との間でロッドに平行に及ぼされる力を測定する測定ステップと、フィンガ(9)とプラットホームとの間の距離を前記力の強さが所定のしきい値よりも低いままであるような仕方で前記力に応じて制御する制御ステップとを有することを特徴とする。
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本発明は、所与の位置(4)から視認可能な第1の物体(6)及び所与の位置(4)から視認可能な第2の物体(7,8)を有し、各物体は、眼科用テストパターンを表示するよう具体化されており、視認可能な第2の物体(7,8)は、視認可能な第1の物体(2,6)と所与の位置(4)との間に配置されている眼科用診断装置に関する。この装置は、視認可能な第1及び第2の物体を視認可能な第2の物体(7,8)がその記号を示す状態にあり且つ視認可能な第1の物体(6)がその一様な状態にある第1の形態と、視認可能な第2の物体(7,8)がその透明な状態にあり且つ視認可能な第1の物体(6)がその記号を示す状態にある第2の形態に配置するよう具体化された視認可能な第1及び第2の物体用の制御モジュール(5)を更に有する。
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本発明は、真空下で、主としてフッ素及び炭素を含有する非結晶層を基板(9)上に付着させるための方法に関し、イオン・カノンに供給されるガス状形態又は飽和蒸気のフッ素及び炭素を含有する少なくとも1つの化合物から生成される加速イオン・ビーム形態でイオンを噴射するためのイオン・ガン(1)により、この層を付着させる工程を含むことを特徴とする。この種の方法は、具体的には、低い屈折率を有する外側層を、下にある反射防止スタックの層に粘着させることを改善することを可能にする。本発明は、さらに、前述の方法を実施するのに好適な装置に関する。
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【課題】本発明は、光学基板(17)上の反射防止被膜を処理する方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、低屈折率の弗素化ポリマー含有層の物理的気相蒸着を実施する工程を含んでおり、また、この工程は、珪素または弗化マグネシウムと弗素化ポリマーを同時に気相蒸着させることにより、珪素または弗化マグネシウムと弗素化ポリマーの混成層(21d)を堆積させることに関与していることを特徴とする。好ましい実施形態では、弗素化ポリマーは重合体またはテトラフルオロエチレン重合体の形態で実施され、個々の構成要素はジュール効果または電子衝撃により蒸発させられる。本発明の方法は、何らかの光学基板または本発明の基板の上に堆積される反射防止被膜を積層した下位隣接層に低屈折率層を粘着させる工程を向上させるために利用されると有利である。この方法によって製造される基板と、この方法を実施するための装置も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、光学表面の仕上げ工具に関する。本発明の工具は、横方向端面(13)を備えた剛性支持体(4)と、例えば端面(13)を覆うように端面(13)に当てられる弾性的に圧縮可能なインタフェース(5)と、光学表面に当てることができ、インタフェース(5)に当てられ、このインタフェースを少なくとも部分的に上述の端面(13)と対向すると共に整列した状態で覆う柔軟性緩衝材(6)とから成る。本発明によれば、緩衝材は、端面(13)と整列状態にある中央部(14)と、この端面(13)を横方向に越えて延びる周辺部(14)とを有する。本発明は、周辺部(14)を支持体(4)に連結するために用いられるカラー(18)を有する弾性戻し手段(15)を更に備える。さらに、このカラー(18)は、例えば緩衝材(6)の周辺部(14)と協働するようこの周辺部に載る連続周辺部(22)を有する。
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