説明

ハーキュリーズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、医薬錠剤、栄養補助剤、菓子形成物などをフィルムコーティングするのに使用されるフィルムコーティング組成物に関する。このフィルムコーティング組成物は、水溶性フィルム形成剤、例えばヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、デンプン、改質デンプンなど、および1種または複数の疎水性化合物、例えば高級脂肪酸の金属塩、高級脂肪族アルコール、植物もしくは動物起源いずれかの天然ワックスまたは合成ワックスなどを含む。場合によって、フィルムコーティング組成物には、可塑剤、顔料などの着色剤および/または流動助剤が含まれ得る。 (もっと読む)


本発明は、改善された湿潤接着強度および乾燥接着強度を有する安定な酸変性大豆/尿素接着剤の改良された製造方法であって、効率化されて製造費が低減された方法を提供する。この方法は、尿素と、変性され、ウレアーゼ活性が実質的に無くなるまで酸処理された大豆粉とを混合する工程を含む。大豆粉は、少なくとも1分間、2.0〜4.0のpHに低められたものであることが好ましい。場合により、この方法は、架橋剤、希釈剤もしくはそれらの両方を大豆粉/尿素接着剤に添加する工程、および/または、乳化ポリマーもしくは分散ポリマーを添加する工程をも含み得る。本発明の方法に従って製造された接着剤および分散物は、高められた安定性および強度特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、紙またはボール紙を処理するのに使用される糊剤を乳化するように、油および水を乳化するためのデバイス、システム、および方法であって、ベンチュリデバイス(50)の連続相供給ノズル(66)を通して、加圧下で連続相を混合セクションに供給するステップを伴う、デバイス、システム、および方法に関する。分散相が、ベンチュリデバイスの混合セクション(80)中に加圧下で任意選択により供給される。混合セクション内で形成されたエマルジョンは、混合相用ノズル(60)を通ってベンチュリデバイスの外に排出される。ベンチュリデバイスの混合相用ノズル(60)の直径は、1:1超および4:1未満の比で、連続相用ノズル(66)の直径より大きい。
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脂肪酸無水物を含有するサイズ剤を使用して、高温浸透液に対する板紙の抵抗性を高める方法、および不溶化剤を開示する。さらに、高温耐浸透性を付与するために有用な組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、高分子電解質、およびこのような高分子電解質と非セルロースカチオン性多糖類ポリマーとのブレンドを含む、界面活性剤をベースとする配合物に関する。界面活性剤をベースとする配合物は、パーソナルケアおよび家庭用ケア製品およびテキスタイル用途などの用途において、このように得られた配合物の改善された透明性、ケラチン基質、テキスタイル基質、および硬い表面の基質のそれらの改善されたコンディショニング、ケラチン基質、テキスタイル基質、および硬い表面の基質への分散相材料のそれらの改善された付着、それらの改善された泡立ち性能、ならびにそれらの改善されたレオロジーを示す。 (もっと読む)


種結晶を接着させるために石膏ウォールボードの製造に有用なフェイシング材を表面処理し、湿潤プラスター用のフェイシング材の接着親和性を向上させることによって、追加のデンプンをほとんどまたは全く使用せずに、低減された量の水で、石膏ウォールボードの製造を可能にする。フェイシング材に種結晶を接着させるためのさまざまな手段について記載し、またフェイシング材、及びフェイシング材を含むウォールボードを変形する方法についても記載する。 (もっと読む)


紙または板紙のシートの1つまたは複数の表面特性を改善する方法であって、該方法は、(a) 紙または板紙のシートの少なくとも片面を、(1)1種または複数のアニオン性顔料を含有する混合物を(2)1種または複数のポリアミン-エピハロヒドリンカチオン性湿潤強度樹脂と合わせることにより形成された、陽性ゼータ電位を有する分散系で、約0.1g/m2から約20g/m2のコーティング量でコーティングする工程; (b)該コーティングされた紙または板紙のシートを乾燥させる工程;(c) 以下:液体の水、水蒸気、気体透過性、油およびグリース、滑り、ならびに静電気の1つまたは複数に耐性を示す機能性バリアトップコーティング、または改善された不透明度、白色度、もしくは印刷適性を与えるアニオン性ラテックス系顔料コーティングを塗布する工程を含む。本発明は、該分散系ならびに該分散系でコーティングされた紙または板紙も包含する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ化されたポリマーまたは官能化されアミノ化されたポリマーの製造方法、および水性組成物中におけるこれらのポリマーの使用に関する。より詳細には、本発明は、アミノ化されたポリマーと、他のコンディショニング剤、界面活性剤、および他の活性もしくは不活性な成分の1種または複数種とを含有するパーソナルケア組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、水溶性合成骨格と共有結合した疎水性末端を含むポリマーが、塩による増粘が有効でない濃度で界面活性剤を含む界面活性剤製剤に「塩のような」レオロジーをもたらすことができる、パーソナルケア、口腔ケア、家庭用、及び団体用の応用に有用な水性製剤に関する。 (もっと読む)


アミン基がカチオン性官能基で置換されているビニルアミン含有ポリマーを開示する。かかるポリマーの製造方法、ならびにかかるポリマーを含む組成物も開示する。他の用途もある中で、これらのポリマーは、乾燥紙力増強剤、湿潤紙力増強剤、歩留向上剤、濾水性向上剤、ならびにピッチおよび粘着物制御剤として製紙用途において使用することができる。 (もっと読む)


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