説明

立山科学工業株式会社により出願された特許

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【課題】 導電性が良好に確保された耐剥離性の高い対向電極を、安価なカーボン電極を用いて実現した光電変換素子の提供。
【解決手段】 透光性板1と、当該透光性板1の内面に定着する透光導電膜2と、当該透光導電膜2の内面に定着する透光電極3と、対向板4と、当該対向板4の内面に定着し前記透光電極3から一定の間隔を隔てて対向する対向電極5と、当該透光電極3と対向電極5間に充填する電解液6とで構成され、前記対向電極5が、比表面積約2000平方メートル/グラム以上のカーボン:約70から約85重量パーセントと、エーテル化度が約1.5から約2.0のカルボキシ・メチル・セルロース樹脂:約2から約3重量パーセントと、導電助剤:約13から28重量パーセントとを含有するカーボン層からなる光電変換素子。 (もっと読む)


【課題】水平度依存性が少なく、動作回数が半永久的であり、さらに、複雑な信号処理を必要とせず、安価で、消費電力も少ない感震器を提供する。
【解決手段】球状の容器と、容器に、容器の一部に空気空間を残した状態で充填された液体と、液体に浸漬した状態で前記容器内に配置された高感度感圧素子とを備えており、加震時の前記液体の流動により前記高感度感圧素子に加わる圧力の変化を検知することを特徴とする感震器。 (もっと読む)


【課題】複数の金属検出センサのうちで信号の相互干渉が発生した場合に、他のセンサにその相互干渉の影響を及ぼすことなく、各共振周波数を自動的に選択して設定することができる金属検出センサを提供する。
【解決手段】周波数セット記憶手段8により検知用周波数と干渉確認用周波数を1セットとした複数の周波数セットを記憶し、相互干渉サーチ手段9により周波数セットのうちの干渉確認用周波数で順次干渉サーチを行い、相互干渉が発生しない場合に共振周波数設定手段10により車両Mの有無を検出するための電磁共振回路2の共振周波数を当該周波数セットのうちの検知用周波数とする。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル化の環境にあっても高い光電変換効率で安定した太陽光発電を行い得る太陽電池の提供。
【解決手段】 一定の間隔を隔てて対向する電極対1と、当該電極対1間の単位セル領域4に充満する電解液2と、当該電極対間で単位セル領域4に電解液2を密封するスペーサ
3とで構成され、スペーサ3は、単位セル領域4に面する高空孔率部3aと高空孔率部3aに続いて単位セル領域4からの電解液2の流出を抑制する低空孔率部3bを備えることを特徴とする光電変換素子。 (もっと読む)


【課題】水平度依存性が少なく、動作回数が半永久的であり、さらに、複雑な信号処理を必要とせず、安価で、消費電力も少ない感震器を提供する。
【解決手段】球状の容器と、容器に、容器の一部に空気空間を残した状態で充填された液体と、液体に浸漬した状態で前記容器内に配置された高感度感温素子とを備えており、高感度感温素子の測定電流による自己発熱により、液体を加熱して高感度感温素子の周囲に高温域を形成し、加震時の液体の流動による高感度感温素子周囲の温度の低下を検知することを特徴とする感震器。 (もっと読む)


【課題】赤外線領域の電磁波を高い感度で検知することができる赤外線センサを提供する。
【解決手段】検知対象の波長に対応した長さで、半導体基板12上に形成された一対のアンテナパターン14,16を有する。下金属層30、絶縁層32及び上金属層34の3層から成り、一対のアンテナパターン14,16の間に設けられ、アンテナパターン14,16により検出された電磁波を整流するMIMダイオード18を備える。MIMダイオード18は、下金属層30、絶縁層32、及び上金属層34が厚み向に積層して設けられ、下金属層30及び上金属層34が一対のアンテナパターン14,16の互いに対向する端部にそれぞれ接続している。アンテナパターン14,16及びMIMダイオード18は、半導体基板12上に設けられた集光レンズ20により覆われている。レンズ20は、アンテナパターン14,16を被覆して半導体基板12上に一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 各センサで得られた情報を目的に応じた符号や出力形態に変換すると共に、機器単体で使用する際にも、得られた情報をユーザーが認識できる形で表示し、保存し、解析することのできるエンコーダの提供。
【解決手段】 三軸磁気センサ1a及び三軸加速度センサ1bを備える検出部1と、各センサの情報を処理する情報処理部2と、各センサの情報及び処理結果を表示する表示部4と、各センサの情報及び処理結果を無線で出力する通信部5と、各センサの情報及び処理結果を出力するポート6とを備え、前記情報処理部2は、複数の機能から機能を選択する入力手段2dと、選択された機能に応じて用いられるべきセンサ、導く事象、出力先、出力形態、及び出力データを割り振る手段を具備する制御部2aを備える事を特徴とするエンコーダ。 (もっと読む)


【課題】 比較的製造が容易で、信頼性が高く高感度で長寿命の接触燃焼式ガスセンサ及びその製造方法の提供。
【解決手段】 相互に熱隔離した検知素子1及び参照素子2を対にして備える接触燃焼式ガスセンサにおいて、検知素子1は、サーミスタ・セラミクス3aに白金系電極線4を埋め込むと共に、当該サーミスタ・セラミクス3aの表面に検知ガスの反応触媒を混合した反応膜1aを備え、参照素子2は、サーミスタ・セラミクス3aに白金系電極線4を埋め込むと共に、当該サーミスタ・セラミクス3aの表面に検知ガスの反応触媒を含まず前記反応膜1aと熱容量が等しい非反応膜2aを備え、検知素子1及び参照素子2に、各々の電極線4に繋がる端子5を備える接触燃焼式ガスセンサ。 (もっと読む)


【課題】組み立てた後でも温度検出誤差を容易に補正することができ、検知視野角も一定に保つことができる非接触温度センサを提供する。
【解決手段】
赤外線検知用感温素子20aおよび温度補償用感温素子20bを備えている。赤外線を遮蔽する天板部34と、内部に赤外線を導く導光部40が設けられた筐体14を備える。フレキシブルプリント回路基板12上に各感温素子20a,20bが実装され、赤外線検知用感温素子20aが筺体の導光部40の開口領域に配置され、温度補償用感温素子20bが遮蔽面34aに隠れた位置に配置されている。赤外線遮蔽部18bが一体設けられた感度調整部材18が、フレキシブルプリント回路基板12と筺体14の天板部34の間にスライド可能に位置する。赤外線遮蔽部18bは、導光部40の開口領域内で任意の一定面積部分を遮蔽し、赤外線検知用感温素子20aの感度調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】 事業所の管理下において、無駄なアイドリングを極力省き、適正な仮眠環境を適正な時間確保し得るアイドリングストップ装置の提供。
【解決手段】 車両が停止していること、ギアがニュートラルであること、及びサイドブレーキが引かれたことを条件として作動しその後設定時間経過した時に遮断信号を出力するタイマ2と、遮断信号を受けてエンジンの電気系統を遮断するスイッチ3と、からなり、前記タイマ2は、設定時間を変更できる遮断調整手段を備え、当該遮断調整手段を操作不能とする設定禁止手段を備えるアイドリングストップ装置。 (もっと読む)


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