説明

株式会社ビ−アイにより出願された特許

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【課題】 物品収納ケース内の物品をいちいち手で入替えることなく、物品収納ケース自体を取り替えるだけで、取り出せる物品を簡単に変更することができ、取り出す物品の大きさが異なっても、充分対応ができる汎用性のある物品取出装置を提供する。
【解決手段】 物品取出装置1は、装置本体3の上部に物品収納ケース5が着脱自在に設けられている。物品収納ケース5の底壁21には、周囲にカプセル等の物品を一つずつ収容する収容孔39が設けられた回転盤35が回動自在に設けられ、この収容孔39の一つに対向する落下口43が形成されている。装置本体3には、この落下口43と物品取出口51を連通する落下通路49が設けられている。装置本体3には、落下口43を狭める開閉部材53が設けられ、前壁7に開閉部材53を操作する操作レバー73が設けられている。前壁7には、回転盤35を回転させる操作部材81と複数の表示面を有する表示部材65が設けられ、この表示部材65の表示面は操作レバー73によって変えられるようになっている。 (もっと読む)


【目的】小形化を達成し、製造工程の簡略化とあいまって量産効果とコストの低減を図りつつ、長期間安定して動作させる。
【構成】玩具体5の内部にコイル7を固定する。玩具体の一側に設けた第1の腕部13bの基部には永久磁石11a,11bを設け、この永久磁石とコイルの磁気的作用力により、第1の腕部を水平回動自在とする。玩具体の他の側では、第2の腕部13aを第1の腕部の基部に連結し、第1の腕部と連動して水平回動させる。コントロール装置はリズム信号を発生するリズム信号発生回路57を有し、このリズム信号をコイル7へ供給して双方の腕部を水平回動させることにより、腕部先端に設けられた発音体がリズム信号に応じて打ち鳴らされる。 (もっと読む)


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