説明

フランス・テレコムにより出願された特許

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本発明は、長期間予測フィルタを含むコーダによってコーディングされるオーディオ信号のためのデコーダに関する。該デコーダは、伝送フレーム損失を検出ためのブロック(211)と、前記伝送フレーム損失に続くデコーディング中に累積適応励起エラーを表すエラー指示関数の値を計算するためのモジュール(222)と、エラー指示関数の前記値からエラー指示パラメータを計算するためのモジュール(213)と、前記エラー指示パラメータを少なくとも1つの与えられた閾値と比較するための比較器(214)と、デコーダによって用いられるべき少なくとも1つの適応励起利得の値を、比較器(214)によって供給される結果の関数として決定するよう適合された弁別器(215)と、を備える。本発明は、オーディオ周波数信号のようなディジタル信号をコーディング及びデコーディングすることに適用可能である。
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本発明は、ネットワークの複数のノード間でデータを送信する方法に関し、1つのノードは、ソース環境と呼ばれるIP環境に接続されている。本発明によれば、本方法は、前記ノードのうちの1つの中に含まれたユーザエージェントに、あるIP環境内の前記ソース環境の偽アドレスとは異なる偽アドレスを割り当てるステップと、遠隔ノードとの通信をセットアップする場合、前記偽アドレスと、前記ソース環境内の前記ユーザエージェントのソースアドレスとを提示するステップとを具備している。
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本発明は、デジタルオーディオ信号を符号化/復号化するための、CELP励振ベクトルの改善された辞書を構築することを目的とする。通常、次元Nのそれぞれのベクトルは、N個の有効な位置を占有することができるパルスを含む。本発明は、基本パターンを形成する共通パルス列を形成し、前記N個の有効な位置のうちの1つまたは複数のそれぞれの位置における1つまたは複数の出現に基づき、辞書のそれぞれの励振ベクトルに基本パターンを割り当てることにより特定の構造を持つ辞書を構築することに関係する。本発明は、さらに、合併または総和またはカスケード配列により、適宜標準的な多目的辞書を用いてそのように構築された辞書の組合せにも関係する。
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可変長の第1モードで符号化するための符号化モジュール(502)を備える、信号の包絡線をバイナリ符号化するためのモジュール(402)である。本発明によれば、前記第1モードで符号化するための符号化モジュールは包絡線の飽和検出器を含み、前記符号化モジュール(402)は、前記第1モードで符号化するための符号化モジュール(502)と並列に第2モードで符号化するための第2符号化モジュール(503)と、符号長の基準および前記包絡線の飽和検出器からの結果の関数として前記2つの符号化モードのうち1つを選択するように構成されたモードセレクタ(504)と、をさらに含む。可聴周波数信号の変換符号化に適用される。
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本発明は、変換符号化によって生成されるディジタル可聴信号のエコーの訓練された弁別および減衰のための方法であって、信号の現在のフレーム毎に、実時間で、少なくとも1つの周波数帯域において、エコー生成信号の1つの特性から引き出される変数と閾値の値における非エコー生成信号から引き出される変数を比較するステップ(A)と、その比較から、変換符号化から引き出されるエコーが存在していること、あるいは存在していないこと(C)を演繹するステップ(B)と、エコーの存在を弁別し、かつ、ディジタル可聴信号の高エネルギー部分に擬似警報ゾーンを画定するステップ(D)と、初期処理を決定し、かつ、低エネルギー擬似警報ゾーンと相補をなす部分のエコーを減衰させるステップ(E)と、擬似警報ゾーンのエコーの減衰を禁止するステップ(F)とを含む方法に関する。本発明は、コーダ/デコーダの技術、とりわけ階層型コーダ/デコーダの技術に適用することができる。
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本発明は、ディジタル信号の符号化/復号化に関するものであり、特に、結合表現の計算にかかわる置換符号を使用するものに関するものである。本発明によれば、前記結合表現は、素因数累乗分解によって表されるとともに、選択された整数の事前記録表現を事前に
読み出すことによって判断される。 (もっと読む)


隣接する第1及び第2サブバンドに分割された周波数バンドで用いる階層オーディオ符号化装置であって、前記符号化装置は、前記周波数バンドの第1サブバンドで原信号を符号化するためのコア符号化装置(305)と、前記原信号と前記コア符号化装置からの信号とから残余信号(e)を計算するための段階(306)と、前記残余信号(e)を知覚的に重み付けするための装置(307)とを含む。本発明によると、前記知覚重み付け装置は、利得補償を備える前記知覚重み付けフィルタの出力信号と第2サブバンドの信号との間でスペクトルの連続性を実現するよう適合された利得補償を備える知覚重み付けフィルタ(307)を含む。用途は、オーディオ周波数の発話、音楽等の信号をデジタル信号として伝送及び記憶することである。
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マルチブロードキャストデータ伝送の信頼性を改善するシステム。データのソース(10)と前記データに対する複数の顧客受信器(20、20、...、20)との間で電気通信網(1)を介してマルチブロードキャストデータを伝送する信頼性を改善するためのシステムは、少なくとも一つの他の受信器からなるリストを各顧客受信器に提供するよう適合された監視サーバ(30)を含み、前記顧客受信器は、確実なピアツーピアの接続を介して前記他の顧客受信器から紛失データを受信するよう適合されることを特徴とする。
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本発明の符号化方法は、第1符号を使用して入力ビットシーケンス(S0)のビットに適用される第1符号化ステップ(E1)と、前記第1符号から得られたビットをインターリーバでインターリーブするインターリーブステップ(E3)と、前記インターリーバから得られたビットに第2符号を使用して適用されて前記符号化ビットシーケンス(S)を生成するパリティ第2符号化ステップ(E4)とを含む。この符号化方法は、前記パリティ第2符号化ステップ(E4)が、所定数Δのビットがインターリーブされた後に開始され、前記所定数Δのビットが、前記インターリーブステップ(E3)の1つまたは複数のパラメータに依存する第1低数Δiのビットから、前記インターリーブステップ(E3)中に処理されるビットの総数に対応する第1高数Δsのビットまでの間にわたることを特徴とする。
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携帯装置は、空間的に区別可能なコントロールをアプリケーションプログラムに通知する方法を提供する。空間検出ユニットは、携帯装置の空間的移動を検出するとともに、検出された空間的移動に対して応答する出力を供給する。データプロセッサは、実行可能コードのためのプラットフォームを提供するとともに、通信チャネルへの出力を監視および供給する。実行可能コードは、データプロセッサのプラットフォーム上で実行される。実行可能コードは、通信チャンネルに動作可能に接続されるとともに、インタプリタライブラリを含んでいる。インタプリタは、インタプリタライブラリに関してイベントを生成する。プラグインは、インタプリタライブラリに協働的に接続されたインターフェースを有している。生成イベントは、プラグインのスクリプトインターフェースに出力される。ブラウジングプログラムは、プラグインに協働的に接続されている。
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