説明

フランス・テレコムにより出願された特許

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【解決手段】本発明は、変数k={0,...,K−1}によってインデックス付けされたデジタル入力データに、インデックスjについてのN回(Nは1以上)の繰り返しによってサイズKのブロック・インターリーブを行う方法および装置(4)に関するものである。インターリーブ方法は、二つの入力と一つの出力を有する「ターボ」構造を利用するものである。各繰り返しjの結果、インタリーバ(4)の出力におけるインターリーブ規則I(j)(k)は、インターリーブ前のデータの位置インデックスで形成された入力シーケンス(典型的にはランプ)と、同一のインターリーブ・アルゴリズムによる先行する繰り返しから生じた、インターリーブされたシーケンス(インターリーブ後のデータ位置を与える)にしたがって修正される。
【効果】多重化されたデータのp個のストリームの全体的な位置を保持することが可能となる。 (もっと読む)


サービス・ポータル間のデータのための同期システムであって、サービス・ポータルの各々が、リモート・アクセス端末手段(10、12、14)によってアクセスされ得る少なくとも1つの個人情報管理システム(PIM1、PIM2)を有し、該同期システムは、ポータルに記憶されたデータ間の対応の創設のために、ポータル間にデータ同期手段(S1、S3)を含む。
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本発明は,IPネットワーク移動体通信システムへ向けたマルチキャスト同報通信システムに関する。本方法は,移動体ルータ(MR)の接続時及び帰属サイト(S)への信号送信(A)時に,帰属組織の対応するサイトに関して,移動体ルータ(MR)の位置を識別する(B)ステップと,次に移動体端末(T)の各接続要求(C)に対して,局所マルチキャスト同報通信(AD(GR))を無数の位置(LI)へ送信するステップと,位置情報(LI)が帰属組織から到来する,対応するサイトの外部にある移動体ルータ(MR)への接続を指定しているときは,接続要求を拡張マルチキャスト通信への接続要求で置換する(D,F,G)ステップと,拡張マルチキャスト同報通信への接続要求を送信する(H)ステップと,移動体ルータ(MR)レベルにおいて,拡張マルチキャスト同報通信を受信して局所変換マルチキャスト同報通信(MF(GR))に変換するステップと,IP移動体ネットワーク上の局所変換マルチキャスト同報通信を要求ユーザ端末(T)に送信するステップと,を含む。応用は,企業内移動体IPネットワークの管理である。
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通信システムは、モバイルインターネットプロトコル関連通信サービスを、複数のアクセスネットワークを介してモバイルノードに提供する。モビリティマネージャは、該アクセスネットワークの輻輳状態、該モバイルノードが現在、経験しているリンク品質、アプリケーションサーバメッセージ、および第一のモバイルノードが加入しているサービス品質のレベルに従って、該アクセスネットワーク間での第一のモバイルノードの加入の変更、または、該モバイルノードの通信セッションレベルの変更を指示する。モバイルノードの通信セッションのためのサービス品質は、モバイルIP v4/v6スタックに無関係に、WLAN(Wireless Local Area Networks)等の無秩序のアクセスネットワーク上でも維持することができる。また、輻輳しているアクセスネットワークは、該モバイルノードによって使用される通信帯域幅を制御することにより、輻輳を緩和することができる。
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【課題】被呼出者が常時通信を行なえる可能性を持つことができる電話呼出管理方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は呼出者(B)から被呼出者に向けた電話呼出管理方法に関するもので、予め決められた時間の間に電話呼出に対する被呼出者(A)の非応答が検知され、呼出者から被呼出者に向けて電話呼出を継続している間に、呼出者に宛てた少なくとも1つの伝言を転送するために、呼出者と非応答サーバ(130)間の通信が確立され、呼出者から電話呼出に対する被呼出者(A)の応答を検知し、電話呼出に対する被呼出者の応答を検知すると、呼出者と非応答サーバ間の通信が中断されると共に、呼出者と被呼出者間の通信が確立される。本発明は関連した装置にも関わる。 (もっと読む)


【課題】会話用合理的エージェントが、人間のユーザ又は他のソフトウェアエージェントである接続相手とのマルチモード対話を包括的に管理できるようにする。
【解決手段】合理的エージェントには、イベントを変換し、外部エージェントの通信活動を着信形式レコードに翻訳する解釈手段と、着信形式レコードの機能として、発信形式レコード及び合理的エージェントの行動モデルを生成する合理的ユニットと、発信形式レコードを発信イベントに変換して、外部エージェントとの合理的エージェントの通信活動を具現化する発信イベント生成手段と、が含まれる。解釈手段には、幾つかの解釈モジュールが含まれ、合理的エージェントには、入出力管理層が含まれる。入出力管理層は、着信形式レコードを互いに関係付け、このようにして互いに関係付けられた着信形式通信レコードを合理的ユニットに送出する。 (もっと読む)


【課題】確認場所に電話や所有者がいなくても、権利の保存と情報の検査を可能にする手段を提供する。
【解決手段】携帯物(MOB)と携帯モジュール(MSC)と確認装置(VRF)と電気通信ネットワーク上で通信するための手段とを備え、確認装置(VRF)によって検査されることができる権利を受信するのに適し携帯物(MOB)による、携帯モジュール(MSC)への権利の伝送過程と、前記携帯モジュール(MSC)内への権利の保存過程と、モジュール(MSC)に保存された権利の有効性を確認するための確認装置(VRF)による前記権利の確認過程とを備えている。 (もっと読む)


本発明は,通信端末のユーザを識別するために用いるモジュール(5)を接続した通信端末(4)の保護方法に関する。本発明の方法は,端末と識別情報モジュールとを照合する手続の実行に関するステップであって,データ照合かぎを有する第1ソフトウェアプログラムを識別情報モジュールにセキュアにロードするステップ(10,11)と,第1ソフトウェアプログラムと連動して動作できる第2ソフトウェアプログラムを通信端末上にセキュアにロードするステップ(12)と,第1ソフトウェアプログラムのデータ照合かぎに対応するデータ照合かぎを第2ソフトウェアプログラムに送信する送信ステップ(13)と,送信されたデータ照合かぎを通信端末のセキュアな記憶領域に記憶させるステップと,第2ソフトウェアプログラムがデータ照合かぎを有効に保有することを検証した(ステップ15,16)ときに限り,第2ソフトウェアプログラムからの要求(ステップ14)に対する各応答を第1ソフトウェアプログラムから送信するステップ(17)と,を有する。
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異なるフローに属するパケットを順序付ける方法は、前記パケットのフローに関連付けられたキューにおいて各パケットを待ち行列に入れる段階(E58)と、循環的に処理された前記キューのそれぞれのために、前記サイクルに対する割当まで前記キューに含まれたパケットを送信する段階と、前記段階(E58、E56,E48)が待ち行列に入れる前に前記パケットの優先度を判断する段階(E40、E54)と、前記優先パケットは、先ず、非アクティブフロー、即ちパケットが前記サイクルで受信されなかったフローの第1パケットであり、次に、前記サイクルで受信されたパケットの量が前記割当未満であるアクティブフローのパケットであり、前記判断段階(E40、E54)の間で優先度を有すると判断された前記サイクルパケットにおいて優先して送信する段階とを具備する。
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【課題】双線形関数の使用に基づく暗号化方法の有効な統合を可能にすると同時に、それらの使用と両立する最大のセキュリティを保証する手段を提案する。
【解決手段】二つの暗号パラメータaおよびbを選択し、数XaおよびYbを計算し、計算サーバに二つの数XaおよびYbを提供し、前記サーバによってf(Xa,Yb)の計算を実行し、計算サーバからf(Xa,Yb)の数値を受け、f(Xa,Yb)の第ab乗根を抽出する。不正行為に対する保護暗号化方法に利用される。 (もっと読む)


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