説明

フランス・テレコムにより出願された特許

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本発明は、安全な情報記憶デバイス(40)と、情報が交換される少なくとも1つのサードパーティ(60)との間の通信のための方法に関する。エンティティ(50)は、前記情報記憶デバイスが関連する複数の安全な情報記憶デバイスの管理を保証する。本発明の方法は、前記情報記憶デバイス内に割り当てられ、所与のサードパーティに特有の安全なコンテナ(44b)内に、以下のステップ、前記エンティティが、安全なコンテナと、前記所与のサードパーティとの間の通信の許可を与えること(6)と、前記エンティティが、前記所与のサードパーティに、前記情報記憶デバイスの識別子、前記情報記憶デバイスのアドレス、前記安全なコンテナの識別子、及び前記通信の許可を送ること(7)と、前記所与のサードパーティが、前記情報記憶デバイスのアドレス、前記情報記憶デバイスの識別子、前記安全なコンテナの識別子、及び前記通信の許可を用いて安全なコンテナとの通信の設定を試みること(8)と、前記通信を許諾する前に、前記情報記憶デバイスが、前記サードパーティによって送信された通信許可が、前記安全なコンテナ内にエンティティによって以前に与えられた通信許可と照らし合わせて許諾可能であることを確認すること(9)を備える。
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本発明は、NR個の受信アンテナによってデータ信号を受信する方法に関する。該データ信号は送信前にチャネルコード化を経て、各々がこの信号の一部を送信するNT個のアンテナで送信される。受信時に、該送信アンテナと該受信アンテナ間の送信チャネルが推定される。本発明によると、上記タイプの方法は、該受信信号に従って該受信信号の推定を改良するための少なくとも1回の反復を伴い、また該受信信号の先行推定を伴っており、これは以下のステップを備える。この受信信号をフィルタリングするステップ;推定干渉を提供しつつ該受信信号に影響する干渉を判断するステップ;この推定干渉を該フィルタリング済み信号から減算することによって改良信号を取得するステップ;この改良信号を等化して等化信号を提供するステップ;およびこの等化信号から、推定信号と称される、発射されたデータ信号を推定するステップ。
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本発明に係るリダイレクトリクエストインターセプト方法は、ユーザー端末に送信されたHTTPレスポンスを受信する段階(E10)と、当該レスポンスに含まれるリダイレクトアドレスを取得する段階(E30)と、代替リクエストを生成する段階(E40)及び当該リダイレクトアドレス宛に送信する段階(E50)と、当該代替リクエストに対するレスポンスを受信する段階(E60)と、当該レスポンスを、前記ユーザー端末に送信する段階(E70)とを具備する。
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本発明は、パケットモード移動体通信ネットワークにおけるサービス品質の管理方法に関し、特に、ネットワーク加入者がサービスを利用するためにネットワークリソースにアクセスする際にネットワークに過負荷が生じた場合、各ネットワークノードが、サービスの種類に対応する少なくとも一つのサービス品質パラメータと、加入者の優先度に対応する少なくとも一つのサービス品質パラメータとの組み合わせにより定義される、上記リソースへのアクセスの総合優先度を決定するステップと、決定された上記総合優先度に基づき、上記サービスに対応するデータストリームに対し、少なくとも1つの所定のサービス品質処理を行うステップとを有することを特徴とする。
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符号化のための最大Nmax個のビットが、信号フレームから計算されるパラメータ群に対して規定される。第1のサブ群に対するパラメータは計算され、N0<NmaxであるN0個のビットで符号化される。第2のサブ群のパラメータのためのNmax−N0の符号化ビットの割当てが決定され、第2のサブ群に対するパラメータに割当られた符号化ビットが分類される。符号化ビットの割当ておよび/または分類の順序は、第1のサブ群に関する符号化パラメータの関数として決定される。全パラメータ(N0<N=Nmax)の符号化のためのN個の利用可能なビットの総数に対し、上記順序で最初に分類されたN−N0個の符号化ビットが割当られた第2のサブ群に関するパラメータが選択される。上記選択されたパラメータは、N−N0個のビットが得られるように計算および符号化される。最後に、第1のサブ群に対するN0個の符号化ビットおよび第2のサブ群に対する選択されたパラメータに対するN−N0個の符号化ビットが、符号化器の出力シーケンス中に入れられる。
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第1の装置(2)は、アプリケーションの第1および第2のファミリーのそれぞれに属するアプリケーション(3、4)を具備する。第2のファミリーは、第1のファミリーより経験的に低い信用のレベルを有する。第2のファミリーに属するアプリケーション(4)を送信元とし、第2の装置を宛先としてネットワーク(R)を介して送信される各々のリクエストは、アプリケーションの第2のファミリーに関係づけられたマークを含むか、あるいは、第1のファミリーに関係づけられたマークを含まないか、のいずれかでなければならず、第1のファミリーに関係づけられたマークは、ネットワークを介して送信され、第1のファミリーに属するアプリケーション(3)を送信元とするリクエストうち少なくともいくつかに含まれる。
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本発明は、自己適応数の伝播経路を有する超広帯域信号を受信する方法及びシステムに関するものである。本発明によれば、伝送される信号は、シンボル時間Tsにわたって、直接伝播経路に沿って伝播する一連の連続した変調された直接パルス(IDij0)と、それぞれの直接パルスと関連付けられており、それぞれが二次伝播経路に沿って伝播する二次パルス(IDijk、k>0)と、を有している。本発明による方法は、(A)同一の受信機回路上において、一連の直接及び二次パルスを受信する段階と、(B)第1基本相関パターンに対して時間シフトされた一連の基本パターンを有する複合相関パターン{MCCijk}(k=N、k=0)を生成する段階と、(C)直接及び二次パルスのそれぞれの相互相関係数の合計であるシンボルのグローバル相関値を取得するべく、複数の二次パルスと関連付けられているそれぞれの直接パルスと複合相関パターンの間のグローバルな相関係数(GCC)の値を算出する段階と、を有している。本発明は、専門的な(並びに、家庭内の)機器のUWB無線リンクに使用するのに適している。
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本発明は、新しいチャネル要求を受け入れる時にリソースの欠如がある場合に、
a− プリエンプトできるチャネルを識別し(30、35)、それらの間で、関連する優先順位レベルを使用して最低優先順位のチャネルを選択し(40)、
b− これを少なくとも部分的に再構成することによって得られるリソースの増加を評価し(50、55)、前記チャネルおよび前記増加を記憶し、
c− 記憶されたチャネルによって達成される増加が前記新しい要求をサポートするのに十分であるかどうかを検査し(70)、
d− ステップaからcを、
− 得られる利益が十分になるまで繰り返し、この場合に、記憶された通信チャネルが再構成され、新しい要求が受け入れられ(80)、または、
− プリエンプトできるすべてのチャネルが、十分な増加を得ることなく評価されるまで繰り返し、この場合に、新しい要求が拒否される(90)
ことからなる、移動体通信網内で要求されたQoSパラメータにそれぞれが関連する通信チャネルに割り振られる無線リソースの管理に関する。

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本発明は、第1の個数Lのサブバンド成分から第2の個数Mのサブバンド成分への、異なるサブバンド領域同士の間の通過によるデータ処理に関する。第3の個数K、すなわち、第1の個数Lと第2の個数Mとの間の最小公倍数を求めた後に、a)KがLと異なっていると、このデータ処理は、p2個の多相成分ベクトル(p2=KL)を得るために、ブロック内で、直列/並列変換によって、入力ベクトルX(z)を配置することにあり、b)出力ベクトルY(z)を形成するp1個の多相成分ベクトル(ただし、p1=K/M)を得るために、p2個の多相成分ベクトルに次元K×Kの正方行列フィルタリングT(z)を適用し、および第3の個数Kが第2の個数Mと異なると、出力ベクトルY(z)を得るために、並列/直列変換によるブロックを配置する。
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本発明は、雑音のある音声信号の処理の方法と、該方法を実行する装置に関する。本発明による方法は、雑音のある音声信号の各フレーム(x(k,n))に対して実行される次のステップ、すなわち、周波数領域変換を適用するステップと、フレームに対して雑音の電力スペクトル密度(PSD)を推定するステップと、雑音の推定されたPSDと、フレームに対応する求める信号のPSDの推定値から第1の雑音低減フィルタを計算するステップと、フレームに対する第1の雑音修正された推定値を得るために、計算された雑音低減フィルタを利用してフレーム(x(k,n);X(k,f))を濾波するステップと、前述のフレームの第1の雑音修正された推定値から、雑音のある音声信号のフレームに対応する求める信号と本質的に同じ位置にある高調波を有する、第2の信号のフレームを得るステップと、を有する。
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