説明

フランス・テレコムにより出願された特許

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電子投票プロセスでは、有権者(Vi)は投票総数の計算に使用される計算機ミックスネット(50)の暗号化方式(ETM)で自身の投票(vi)を暗号化する。有権者(Vi)は管理サーバ(20)から自身の暗号化投票(xi)の公正ブラインド署名(FBSS)を得る。暗号化投票(xi)は、出力(ci)を出すために、無作為抽出装置ミックスネット(40)の暗号化方式(EM)を使用する管理サーバで、それの非ブラインドデジタル署名(yi)と共に再度暗号化される。有権者は出力(σi)を署名するため有権者自身の署名方式(si)を使用する。有権者はIDコードと(cii)を有するデータとを掲示板サーバ(30)に送信する。この投票データでの不一致は、検出でき、FBSSの署名−追跡手段を使用して、正当性の証明を提供するため、無作為抽出装置ミックスネット(40)で迅速にそれらの発生源を追跡できる。
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マルチバス・アクセス・ネットワーク(1)を介して、サービスプロバイダによって通信ネットワーク(2)上で利用可能になっているサービスに、端末(T)からアクセスするための方法である。本発明によると、前記アクセス方法は以下のことから構成される過程を含んでいる。すなわち、サービスプロバイダについては、中間モジュール(4)に、少なくとも通信ネットワーク(2)内の前記サービスのアドレス(@、P)に関与するデータに関わる情報を供給すること、中間モジュール(4)については、前記サービスにアクセスするために端末(T)によって利用されることになっている少なくとも一つの識別子(SId、SCIds)を決定し、また、バスの前記識別子をサービスプロバイダ(S)によって供給される前記情報に関連づけること、そして端末(T)については、サービスの発見時に中間モジュール(4)から前記情報に関連づけられたバスの前記識別子(SId、SCIds)を受信することである。マルチチャネル・アクセス・ネットワークを介した、あるいは、複数のインターフェイスを介したサービス提供への応用法。 (もっと読む)


アクセスネットワーク(1、2)を用いてIP伝送ネットワーク(5)にアクセスを試みる間にユーザーの認証を制御するために、ユーザー端末(11、12、13)は、ユーザーをアクセスサプライヤに認証させるためのデータを含むアクセス要求をアクセスサプライヤ(6、7、8)に発信し、そして前記要求は、アクセスサプライヤの遠隔認証サーバー(15)にアドレスがとられることを考慮して、アクセスネットワーク(1、2)のアクセスサーバー(9)に送信される。
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本発明は、UTRAN無線アクセスネットワークにおける無線ネットワーク制御装置により割り当てられる無線リソースを管理する方法に関するものである。上記無線リソースは、コアネットワークによって送信される無線アクセスベアラサービス要求によって各々識別されるサービス要求の多数をサポートし、コアネットワークの対応するQoSパラメータをマッピングすることによりその値が規定されるRABパラメータの集合の形式で、要求されたQoSを記述するものである。上記制御装置は、様々なベアラサービス間でリソースを分配するために、および、上記各ベアラサービスに関連付けられた優先レベルに従って上記リソース割り当てを調整するために、備えられるものである。上記優先レベルは、RABパラメータである「Allocation Retention Priority」のサブパラメータである「priority level」によって規定され、その値は、一方では、コアネットワークのQoSパラメータである上記「Allocation Retention Priority」の値を考慮することにより決定され、他方では、サービスタイプに関連付けられたQoSパラメータの少なくとも1つの値を考慮して決定される。
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本発明は、電話の第一端末(T1)からIPネットワークに接続されている第二端末(T2)に向けた、マルチメディアの呼び出しを確立する方法に関するものである。本発明によれば、端末(T1)からサーバー(SMR)に、端末(T2)のための識別子(ID2)を含む呼び出し要請(DA)を送信する。関連するサーバー(SMR)は、第一番号(NT)と関連づけられた第二識別子(ID2)を対応表(TC)に一時的に保存し、第一端末(T1)を用いて、第一番号(NT)と第二サービス番号(NS)との間の関連を示すための呼び出しの特徴(CAR)を備える、呼び出し確立リンク(PEA)に達する番号(NS)の着信(AE)の伝送を引き起こす。呼び出し確立リンク(PEA)は、関係設定サーバー(SMR)に特徴(CAR)を通報し、該サーバーは、端末(T1、T2)の間に呼び出しを確立するために、対応表(TC)において着信(AE)の特徴(CAR)の通報(SAE)に対応する第一番号(NT)に関連づけられている呼び出しの第二識別子(ID2)を識別する。 (もっと読む)


本発明は、特に可変解像度を定義するベクトル可変レート量子化による、デジタル信号の圧縮符号化および/または復号化に関する。この目的のために、推進ディクショナリは、所定の次元に対する、相互の内部に埋め込まれている増加解像度ディクショナリと、所定の次元に対する、あらかじめ決められた挿入規則(Fl)の最終集合に従って最終集合(A)から取り出された要素をより小さい次元のコードベクトルに挿入することにより生成されたコードベクトルの全体(D'i;<SP>N</SP>と、挿入規則の前記集合に従ったより小さい次元コードベクトルへの挿入により得られないコードベクトル(Y')の第2の全体との和集合を備えている。
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本発明は、周波数ωと位相φが分かっているピークPとピークPi+Nとの間の音響信号の部分音を修復する方法(1)に関するものである。本発明の方法(1)は、一つの部分音の欠損ピークPi+1からPi+N―1のそれぞれの周波数ωを計算し(2)、ピークPの位相からピークPi+Nの位相まで、前記計算によって得られたすべての周波数ωにつき、ピークからピークへと展開された位相の計算を行い(3)、同一のピークPi+Nにおける展開された位相と既知の位相との間の位相の誤差errφを計算し(4)、位相誤差errφによる値で、展開された位相φのそれぞれの補正を行う(5)、という手順からなる。 (もっと読む)


本発明は、m≧1の秘密鍵Q1,Q2,…,Qm及び公開鍵G1,G2,…,Gmを保有するキーホルダーを使用し、一対になった各鍵(Qi、Gi)(ただし、i=1,…,m)が関係式Gi=Qiν mod n、又はGi×Qiν=1 mod nを検証し、nは、そのうちの少なくとも二つの数値が異なる素因数であり、ここでは、p1,...,pfと表記される、f個の秘密素因数(ただし、f>1)の積に等しい公開整数であり、また、指数νが2の累乗に等しい公開整数である、鍵暗号方法に関する。本発明は、少なくとも上記素因数を知らない限り、公開パラメータに基づいて上記秘密鍵を(適切な時間で)計算することを不可能にさせるために、公開鍵に与えることができる数学的構造を特に教示している。本発明は、この方法を実施する各種装置にも関する。 (もっと読む)


公開鍵認証機関(30)を使用し、かつ前記公開鍵によって暗号化されるメッセージを受信できる少なくとも1つの移動端末(10)を含む認証方法。前記移動端末(10)が前記公開鍵を生成する段階と、電気通信ネットワークエンティティ(20)がネットワーク通話を用いて前記端末(10)から前記鍵を取得する段階と、標準の電話の通話に関して使用されるパーティー認証プロセスによって前記ネットワークエンティティが前記端末を認証する段階と、前記公開鍵及び前記認証プロセスの関連結果を前記認証機関(30)に供給する段階とを含むことを特徴とする。
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プライベートIPネットワーク(7)にある第一の情報端末(1)と、パブリックIPネットワークにある第二の情報端末(5)との間における、ネットワーク端部の機器(3)を備えた通信システムである。本発明によると、前記通信システムはまた、プライベートIPネットワーク内に、前記第一の端末(1)に関連づけられ、前記第二の端末(5)がIPインターフェイスを利用できるようにすることに適した中間システム(2)を備え、また、パブリックIPネットワーク内には、ネットワーク端部の前記機器(3)を通過する通信トンネル(6)を介して前記中間システム(2)を制御することに適した制御サーバ(4)も備えている。パブリックネットワークおよびプライベートネットワークの間におけるIP通信への応用。
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