説明

フランス・テレコムにより出願された特許

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本発明は、固定ネットワークまたは携帯電話ネットワーク(10)によって互いに接続されている少なくとも二つのマルチメディア端末(11、12)の間で通信を行うシステムに関するものであり、該ネットワークは、保存用メモリに接続されたアプリケーション・サーバを有しており、該メモリは、発信者個人によって選択することのできるマルチメディア・コンテンツを含んでいる。前記サーバは、発信者個人の端末(11)と受信者個人の端末(12)の間でのコール信号と、この発信者個人によって選択されたマルチメディア・コンテンツ(15)を同期させるためのネットワークのエンティティを管理する手段と、マルチメディア・コンテンツ(15)を受信者の端末(12)の能力に適合化する手段を備えている。また、本発明は、少なくとも二つのマルチメディア端末(11、12)の間で通信を行うための方法にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、マルチメディアストリーム交換セッションを初期化するためのメッセージを監視する方法に関する。この方法では、前記メッセージが、送信端末と少なくとも1つの受信端末との間で、ネットワーク内の監視サーバを介してパケットモードで伝送される。前記方法は、監視サーバで受信された少なくとも1つの初期化パケットの伝送レート値を推定するステップ50と、前記値を最大許可伝送レート値と比較するステップ52と、前記パケットの伝送レート値が最大許可伝送レート値を超えない場合にのみ、初期化パケットの伝送を可能にするステップ40とを含む。任意選択で、推定された伝送レート値は、スライディングタイムウィンドウ中で測定された値の平均値である。本発明はまた、本発明の方法を実行するためのサーバおよび設備にも関する。
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通信ネットワーク管理情報の転送に必要な帯域幅を最小化するためのものであり、該情報は、ハードウェアあるいはソフトウェアあるいはネットワーク操作要素に係わるオブジェクトに関し、管理情報ベース(11)の目録に載っており、その各々は正式な言語仕様に関連があり、本システムは、変換器モジュール(10)を備える。変換器モジュール(10)は、各オブジェクトに対して前記仕様に基づいて、その第1の語の値はオブジェクトの指標に関し、その第2の語の値はオブジェクトの情報の長さに関するような一組の語を生成するように設計される。また、変換器モジュール(10)は、語の組の指定した一式と識別子とを備えたテンプレートを生成するように設計され、続いて、各テンプレートに対応する指定した列の情報を送ることを可能にする。
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【課題】 従来技術の時空符号と比べて性能が向上した時空符号を用いる信号送信技術を提供する。
【解決手段】 本発明は、送信されるN個のシンボルをそれぞれが含む一連のベクトルによって形成される信号を送信し、少なくとも2つの送信アンテナを使用するための方法に関する。
本発明において、前記各アンテナには別個の部分行列が関連付けられ、前記部分行列はユニタリ正方行列の分割によって得られ、前記各アンテナは、前記ベクトルの分割によって得られそれぞれに前記部分行列が掛け合わされる部分ベクトルを送信し、それにより、受信器から見て、前記ベクトルに前記ユニタリ行列を掛け合わせてなる単一の結合信号が形成される。 (もっと読む)


本発明は、空間・時間コード行列によって空間および時間に分布されたシンボルを備える受信信号をデコードするための方法に関し、空間・時間デコードステップおよび少なくとも2つの反復を備えており、この各々は以下のサブステップを備えている方法に関する。プリコードデータを提供する、信号の発射時に実行されたダイバーシティプリデコードと逆のダイバーシティプリデコードを行う。前記信号を形成するシンボルを前記プリデコードデータに基づいて推定し、推定シンボルを提供する。推定信号を提供するために推定シンボルに適用された、発射時に実行されたダイバーシティプリコードと同一のダイバーシティプリコードを行う。 (もっと読む)


複数の送信及び受信アンテナを有する周波数選択性通信路を介した高ビットレート通信のための反復復号化及び等化装置であって、異なる受信アンテナからデータを受信する判定帰還型等化器を備え、該等化器が、判定手段によって信号を供給された復号器の出力から計算されて重み付けされた再構成データを供給される順方向フィルタ及び再帰的逆方向フィルタ、更に順方向フィルタの出力データから逆方向フィルタの出力データを減算するための減算手段を有し、減算されたデータが、復号器の出力によって判定手段の入力に供給され、減算手段の出力における空間雑音相関を考慮する判定手段が、重み付けされた入力及び出力を有する通信路復号器に送られる統計値を生成し、判定手段と復号器とが、時空間インタリーブ処理によって分離され、順方向フィルタ及び逆方向フィルタが、減算手段の出力における平均二乗誤差を最小限にするように反復して適合される。
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本発明は、話者(λ)の音声信号の分析のための方法に関し、そこでは話者(λ)の所定のモデルでの音声表現と、ある人数(E)のレファレンス話者の前記所定のモデルでの音声表現からなる所定の組との間の類似を表す確率密度が使用され、したがってこの確率密度を使用して音声信号についての情報が予測される。
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本発明は、音コンテントを生成してそれを電話端末(10)によって送るステップと、電話端末による引き続く参考(consultation)の目的で前記音コンテントを受信(20)して格納(32)するステップとを含んだ、音コンテントを利用可能とする方法に関し、該方法は、電話端末が前記音コンテントを送る前記ステップに先行して該ステップと時間的に離れて、電話端末(10)が音コンテントを生成するステップを含むことを特徴とする。
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本発明はオーディオシーケンス、例えば楽曲の処理に関する。前記シーケンスにスペクトル変換を適用した後、特に楽曲のオーディオレジュメを作成するために、楽曲の旋律および/または歌詞のような演算結果のスペクトル係数の統計分析によって前記シーケンスにおいて少なくとも1つの繰り返されるサブシーケンスが決定され、かつ前記サブシーケンスの開始時間および終了時間が決定される。
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情報を処理するために最も適切なコンテキストをユーザ(160)に提供するコンテキスト管理システムに関する。該システムは、ローカル情報送信ネットワーク(110)によって相互接続され、マスタ端末(108)を含む端末の混成セット(120)と、前記混成セット(120)の端末による情報処理のために、最も適切なコンテキストを決定するための処理手段(130)を含むサーバ・コンピュータ(102)と、サーバ(102)を、少なくともマスタ端末(108)に接続する外部の情報送信ネットワーク(104)とを備える。サーバ(102)は、ユーザ(160)が前記最も適切なコンテキストをマスタ端末(108)にダウンロードするのを可能とするアプリケーション(142)をマスタ端末(108)に送るためのコンバータ・モジュール(140)をさらに備える。
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