説明

多摩電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】バックライト装置の光透過拡散板の下面から所定距離、離間した位置に熱遮蔽板を配設し、ランプ3による光透過拡散板4上の温度上昇の防止を図ると共に筐体1内がランプ3により発熱し、所定の高温に達した時は管電流を制御して効率よくピーク輝度で放射可能なバックライト装置を得る。
【解決手段】バックライト装置6の筐体1の開口部1a上に集光シート9及び光透過拡散板4を載置し、この光透過拡散板4とランプ3間に熱遮断空間部13を形成し、ランプ3の発熱を光透過拡散板4に与えないようにすると共に所定高温に達した時はランプ3の管電流を制御し低消費電力で効率よい輝度発光を行なう様にする。 (もっと読む)



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