説明

フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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【課題】表示装置を具備する自動車用コンソールの対話型操作装置において、最適な情報を表示し、高い操作快適性を提供する。
【解決手段】表示装置上にグラフィック情報を表示するステップ、センサ情報を受信するステップ、センサ情報を用いてユーザの身体部位が起動範囲内に位置していることが確認されたときに操作動作を起動するステップを含む。起動範囲は、表示装置上において操作部の表示領域に相対して立体的に定められており、操作部には操作動作が割り当てられている。その際、受信されるセンサ情報にはユーザ情報が含まれており、ユーザ情報は、少なくとも1つの操作部に対する操作意図を確定するために、操作動作を起動する前の時点に評価され、また、表示装置上に表示される情報が、確定された操作意図に応じて適合され、その結果、少なくとも1つの操作部が、該操作部に割り当てられた操作動作を起動するのに最適に表示される。 (もっと読む)


【課題】
排気装置の最終部における排気ガス圧力の適切な適合を実施することができるように、排気装置の出口部における圧力を決定する方法を提供することである。
【解決手段】
車両の内燃機関システムの排気装置の出口部における圧力の測定方法であって、以下のステップを含む方法により課題は解決される。
・ 内燃機関システム(1)を通過するマスフローを検出する
・ 内燃機関システム(1)の新気供給部(8)における周囲圧を検出する、および
・ 排気装置(6)の出口部における圧力を、マスフロー、周囲圧および内燃機関システムを通過するマスフローの絞りに応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】
課題は、効率的な方法で、内燃機関の作動の際のパティキュレート排出を減少することができる、内燃機関の制御方法および装置を提供することである。
【解決手段】
この課題は、内燃機関(220)を制御する方法において、
・ 内燃機関(220)の少なくとも一つの作動パラメータを監視すること、
・ ダイナミクス閾値を越える、少なくとも一つの作動パラメータの時間的変化を検出すること、
・ 検出される、少なくとも一つの作動パラメータの時間的変化に応じて、内燃機関の噴射時期の制御を行うこと、によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、車両、特に自動車のボディ(4)に設けられるドア開口部(3)を閉鎖するための車両ドアを有し、及び、車両ドア(2)の重量を支える担持アーム(6)と、車両ドアの動作を制御する少なくとも一つのガイドアーム(7、8)を備える旋回装置(1)を有する車両ドア機構(5)であって、
担持アーム(6)とガイドアーム(7,8)が同じ長さを有しており、及び、これらが平行四辺形を形成するよう、車両ドア(2)およびボディ(4)に旋回可能に支承されて設けられている車両ドア機構(5)に関する。発明に従い、担持アーム(6)が、ドア開口部(3)を下に向かって境界づける水平なボディ部分(10)の高さで旋回可能に支承されていることが提案される。
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【課題】多くのバリエーションによりロックシステムにおけるロック装置を特徴づけた、ロックシステムの改良をすること。
【解決手段】少なくとも1つの接触平面11nにおけるキー2上に設定された接触箇所12nによって両タイプの板タンブラ5A,5Bをその相対する接触箇所によって接触可能かつ押しのけ可能に構成し、板タンブラの自由な選択に合わせられたシリンダケーシングを備えたシリンダコアを有するロック装置の多様性を形成するために、両タイプの板タンブラ5A,5Bのうちいずれかを接触平面11nの少なくとも1つにおいて自由に選択可能に構成した。
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過剰空気とともに作動される内燃機関(2)の排ガスの浄化のための装置(1)を作動する方法であって、前記装置(1)は、少なくとも部分的に排ガスと接触して、電気エネルギーによって活性化されることができて、少なくとも部分的に酸化コーティング(4)を有して形成される、少なくとも1つの加熱装置(3)を含み:a)前記少なくとも1つの加熱装置(3)が、あらかじめ決められた第1のセットポイント温度(19)を上回って加熱されるステップ、b)その後、前記少なくとも1つの加熱装置(3)または排ガスの少なくとも温度が監視されるステップ、および、c)少なくとも、前記加熱装置(3)または排ガスの温度が、閾値温度(21)に到達したか、または、前記内燃機関(2)の低負荷位相(24)が存在する場合、排ガスの炭化水素留分の増加が始動されるステップ、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】変速動作を軽い力で円滑に行わせて、動力損失を低く抑え、且つ、優れた耐久性を確保できると言った利点を損なう事なく、低コストで造れる構造を実現する。
【解決手段】トラニオン11aと揺動ブラケット34と球面座35とを組み合わせて揺動ユニット33とする。トラニオン11aの支持梁部36に揺動ブラケット34の揺動筒部44を外嵌し、支持軸部45にスラスト転がり軸受14aの外輪51を、前記球面座35と共に外嵌する。これら支持軸部45と外輪51のガイド筒部54とは、それぞれが傾斜方向に設けられたガイド平面47、47とガイド孔55とで係合している。前記トラニオン11aと前記外輪51との相対的揺動変位に伴って、この外輪51とパワーローラ12と共に傾転軸15a、15bの軸方向に変位し、変速動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】変速動作を軽い力で円滑に行わせて、動力損失を低く抑え、且つ、優れた耐久性を確保しつつ、低コストで造れる構造を実現する。
【解決手段】内径側、外径側両支持環31、32同士の間に複数本の揺動支持軸33、33aを、これら両支持環31、32に対する揺動変位可能に掛け渡す。更に、これら各揺動支持軸33、33aの中間部にパワーローラ12a、12aを、回転自在且つ揺動変位を可能に支持する。前記各揺動支持軸33、33aの端部を各ディスク2a、2b、6の回転方向に変位させると変速動作が開始される。この変速動作は、前記各揺動支持軸33、33aのガイド平面とスラスト転がり軸受14aの外輪35に形成したガイド長孔41との係合に基づき、前記各パワーローラ12a、12aの傾斜角度が所望の変速比に見合う角度になった状態で停止する。 (もっと読む)


【課題】変速動作を軽い力で円滑に行わせて、動力損失を低く抑え、且つ、優れた耐久性を確保できると言った利点を損なう事なく、低コストで造れる構造を実現する。
【解決手段】揺動ユニット33を構成するホルダ部材34は、それぞれに傾転軸部37、37を設けた1対の端部ブラケット35、35を部分筒状の連結部材57により結合固定して成る。同じく、上記トラニオン11aは、両端部に設けた内側傾転軸43、43を、前記両端部ブラケット35、35に、前記両傾転軸部37、37に対し傾斜した状態で形成した支持円孔41、41の内側に枢支している。パワーローラ12aを上記トラニオン11aの中間部に、揺動変位及び回転を可能に支持している。複数の揺動ユニットを構成する前記各ホルダ部材34同士の間に、それぞれの傾転軸部37、37を中心とするこれら各ホルダ部材34の傾斜角度を、機械的に同期させる同期手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】逆転時(後退時)にトラクション部にサイドスリップ力が加わり続ける構造で、耐久性の確保と小型化とを図る。
【解決手段】押圧装置の発生する押圧力の大きさを決定する為に予め設定される、転がり方向に関するトラクション部のトラクション係数を、正転状態よりも逆転状態で大きくする。この結果、この逆転状態で、前記トラクション部に加わるサイドスリップ力を小さくでき、前記課題を解決できる。 (もっと読む)


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