説明

ダート インダストリーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】本質的に蒸気だけで食品の調理を可能にするマイクロ波蒸気調理容器システムを提供する。
【解決手段】食品を調理するためのマイクロ波蒸気調理容器システム(10)は、水リザーバ(12)と食品容器(14)とを有し、食品容器は、その底部(36)に複数の孔(46)が設けられ、外側壁部分(30)と、内側壁部分(38)と、これらの間に封じ込められたマイクロ波遮蔽材料(44)と、を備え、容器システムは、カバー(18)を有し、カバーは、内側壁部分(60)と、外側壁部分(58)と、これらの間に封じ込められたマイクロ波遮蔽材料(62)と、を備え、食品容器は、水リザーバ内に積み重ねられると共に取り出し可能に配置され、組み立て位置では、調理されるべき食品が、マイクロ波エネルギーへの直接の暴露による調理から遮蔽される。 (もっと読む)


【課題】容器を保持すること及び密封機構を操作することの両方について、ユーザが片手を使って容易に操作できる密封機構を有する液体容器蓋を提供する。
【解決手段】容器に使用され、蓋の上面に配置された注ぎ口を有する液体容器蓋が開示され、該蓋は、蓋の上面で注ぎ口の後ろに配置された通気口と、蓋の上面で通気口の後ろに配置された一対のU形突出部と、その下面にトラニオンを有するシールプレートと、下面から下方に延び、トラニオンと向かい合うポストと、シールプレートのポストに取り外し可能に配置されたガスケットと、を含み、シールプレートのトラニオンは、回動可能に一対のU形突出部に係合し、シールプレートが、第1の上昇位置からガスケットが注ぎ口に挿入され注ぎ口を密封する第2の下降位置まで片持ち動作で回動できる。 (もっと読む)


【課題】容器の食品内容物の形状及び形態に適合できる再使用可能な可撓性容器用シールを提供する。
【解決手段】可撓性主要部分(34)と、可撓性主要部分を包囲していて、容器(10)のリム(20)に係合するようになった周辺リング(36)とを有する再使用可能な可撓性シール(12)が、開示される。可撓性主要部分は、上面及び下面を有し、容器に取り付けられると、容器の内容物の上方のヘッドスペースを全体として無くすような寸法形状になっている。通気機構体(60)が、周辺リングから内方へ延びていて、周辺リングの一部分の下面と容器壁の縁部の一部分の上面との間に隙間を作る少なくとも1つのタブ部材(62)を有している。 (もっと読む)


【課題】構造と使い方の両方において独特な容器用クロージャ蓋を提供する。
【解決手段】口の開いた容器内に嵌まり込むことができる容器蓋(10)は、上側パネル(20)及び下側パネル(18)を有し、下側パネルは、周囲の上向き可撓性フランジシール(30)を有し、上側パネルは、上方に凸であり、下側パネルに設けられた位置決めポスト(34)と協働し、フランジシールに対して内方に密に間隔を置いた状態で下側パネルから上方に延びる支点(24)回りの上側パネルの支点作用の促進によって上側パネルの周縁(50)が外方に動いてフランジシールに当たるよう下側パネルに向かって選択的に下方へ撓む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で刃の交換が容易なツール組立体を提供する。
【解決手段】ツール組立体(10)は、一部が切断動作のために露出した状態の回転刃(32)を収納しているハウジング(16)を含む主要ツール(12)と、主要ツールの刃を選択的に保護状態で包囲するカバー(14)とを有し、カバーも又、ハウジング(40)を有し、このハウジングは、取っ手としてのカバーハウジングの利用時に切断動作のために部分的に露出した状態の別の回転刃を収納しており、カバーと主要ツールの係合時においては、主要ツールハウジングがカバーの回転刃を保護状態で包囲し、それと同時に、カバーが主要ツール回転刃を保護状態で包囲する。 (もっと読む)


【課題】ニンニク及びそれと同様な食料品用の加工ツールを提供する。
【解決手段】加工ツール(10)は、容器取り付け型粉砕ユニット(14)を有し、かかる粉砕ユニットは、逆さになると、上向きの使用位置に選択的に提供される上下の組をなす間隔を置いた直線状に整列するブレード(32,34)を有し、ブレード(32,34)は相互に異なる粉砕プロフィールを有し、これらブレードは、上に位置するキャップ(18)に取り付けられた状態で正弦波経路に沿って整列した1組の間隔を置いたプッシャ歯(68)と選択的に係合し、粉砕ユニットに対するキャップの回転時に、食料品をその所望の粉砕状態が得られるよう粉砕ブレード中に移動させ、キャップは、粉砕プロセス前に食料品の下準備をする別個のチャンバ(64)を有する。 (もっと読む)


【課題】 果汁と果肉入り果汁の両方を提供でき、柑橘類果物の外側層又は表皮をすりおろすグレータとなるジューサ/グレータ組立体を提供する。
【解決手段】 ジューサ/グレータ組立体(10)は、少なくとも1つの半径方向に延びたタブ(30)を備えた抽出器(12)と、少なくとも第1の孔(60)及び第2の孔(64)を備えたストレーナ(14)とを有する。抽出器は、抽出された果汁が第2の孔を通って流れることができるようにタブが第1の孔を覆う第1の位置又は果汁及び果肉が第1の孔を通って流れることができるようにタブが第2の孔を覆う第2の位置の何れかの位置でストレーナに着脱自在に固定されている。 (もっと読む)


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