説明

石川県により出願された特許

61 - 70 / 70


【課題】表示情報にアノテーションを付加して利用する機能を提供するアノテーション利用プログラムで利用者や利用者の状況に応じて異なるアノテーション表示を可能とすること。
【解決手段】アノテーションにメタ情報を付加し、メタ情報に基づいてアノテーションの表示を制御する変更フィルタ情報をフィルタ処理部140がサーバ40を経由して特定のクライアントに送信するとともに、他のクライアントで生成された変更フィルタ情報をサーバ40を経由して他のクライアントから受け取ってフィルタ情報記憶部130に格納し、フィルタ情報記憶部130に格納された変更フィルタ情報およびアノテーション情報記憶部110に格納されたアノテーション情報に基づいてアノテーション処理部120がアノテーションの表示を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】被介護者の排泄の有無を知るための、経済的で介護者の作業負担を軽減できるおむつ及び排泄検出装置に関し、おむつ交換時における信号処理装置とセンサとの接続作業などを不要にした、信頼性の高い排泄検知手段を得る。
【解決手段】排泄検出装置のセンサ部2を電源(電池)を有しない使い捨て可能なものとし、このセンサ部2をおむつ1に装着している。好ましくは、センサ部2をおむつ1の通水性内面と非通水性外面との間に封入されている吸水材中に封入する。センサ部2は、ICチップ2bと、このICチップに接続されたセンサ2aと、このセンサの検出信号を送信するアンテナ2cとを備えている。センサ部2には、無線で又はおむつの外表面に貼着される電池から電力を供給している。センサ部2の検出信号を無線で受信してその信号の蓄積、処理、排泄の判定及び報知を行う受信機3bは、センサ部2と切り離して設置している。 (もっと読む)


【課題】 ゲル状物体およびゾル状物体のゲル状態またはゾル状態またはゾル−ゲル状態変化について非破壊且つ非接触で迅速且つ高精度に評価することができる物体の評価方法および評価装置を提供する。
【解決手段】 ゲル状またはゾル状の物体1にコヒーレントな光2を照射する光源3と、前記光2の結像面における光強度分布を断続的にまたは連続的に測定するセンシング手段4と、前記センシング手段4から出力された測定時刻の異なる2以上の前記光強度分布信号を比較・演算して光強度分布の時間的な変動を求め、当該光強度分布の時間的な変動に基づいて前記物体のゲル状態またはゾル状態またはゾル−ゲル状態変化を評価する信号処理装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】浸染あるいは捺染工程において、布地などの被染物を発熱させることなく、非接触で簡単、かつコンパクトな省エネルギーの乾式連続発色方法および発色装置を提供する。
【解決手段】昇華性染料あるいはこれを含むインクをインクジェットヘッド12などにより合成繊維を含む被染物10に塗布し、この被染物10を搬送装置11で移動させながら、レーザー装置14により可視光域の波長のレーザー光を照射する。レーザー光は連続レーザー光またはパルスレーザー光であり、その波長は400〜530nmの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】各種ディーゼルエンジンに対応できてコンパクトな構造からなり、ディーゼルエンジン単体で簡単に始動及び試験できる装置の提供を目的とする。
【解決手段】始動及び試験対象となるディーゼルエンジンに対して、スタータモータ駆動電源部と、燃料吐出制御手段とを備え、ディーゼルエンジン始動後に燃料の吐出量と吐出タイミングを可変させた場合のエンジンの吹き上がり状況を検出する検出手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 容器内に投入された大量の栗の皮をその形状を保持したまま高速で剥離する。
【解決手段】 栗が投入される容器1,2を駆動手段Mにより水平状態に回転する回転盤1とこの回転盤1の外周に立設される外周壁2とにより構成すると共に、回転盤1と外周壁2に栗の皮を切断する刃1h,2hを各々設け、容器1,2内に投入された栗を加圧手段3により上方から加圧しながら容器1,2内の栗を攪拌して栗の皮を剥離する。 (もっと読む)


【課題】高品質の多層硬質炭素膜を被処理物体の表面に形成する。
【解決手段】被処理物体の表面に中間層を形成する第1工程と、炭化水素と水素とを真空槽に導入して中間層上にナノダイヤモンド層を形成する第2工程と、水素を真空槽に導入し、ナノダイヤモンド層をダイヤモンド層に成長させる第3工程と、ダイヤモンド層上にダイヤモンドライクカーボン層を形成する第4工程とを繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】 過不足なく輝度むらを解消することができる輝度補正方法及び表示システムを提供する。
【解決手段】 表示パネルに各特定画素値の表示画像を表示した場合の各特定画素位置の測定輝度を予めハードディスク12記憶しておき、目標輝度及び測定輝度と表示パネルの階調特性とに基づいて補正値を演算部10で算出し、算出した補正値を用いて、表示パネルに表示する画像の各画素値を補正する。目標輝度は、何れかの特定画素値に対する目標輝度を演算部10で決定し、決定した目標輝度と表示パネルの階調特性とに基づいて、他の特定画素値に対する目標輝度を演算部10で算出する。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性に優れる窒化シリコン膜を低温で形成することができる窒化シリコン膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る窒化シリコン膜の製造方法は、冷却可能な基材ホルダ4上にプラスチックフィルム15が設置され、かつ、このプラスチックフィルム15の上方に加熱可能なタングステンワイヤ6が設けられた真空槽2の内部を、減圧装置3により減圧して真空状態にする減圧工程と、減圧工程により減圧された真空槽2の内部に、シャワーヘッド5によりシランガス、アンモニアガス及び水素ガスを導入するガス導入工程と、ガス導入工程により真空槽2の内部に導入されたガスを、タングステンワイヤ6を加熱しつつタングステンワイヤ6により接触分解するガス分解工程と、ガス分解工程により得られるガスの分解種を、基材ホルダ4を冷却しつつプラスチックフィルム15の表面に堆積させることにより、プラスチックフィルム15の表面に窒化シリコン膜を形成する成膜工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象物の色を音色や音声で認識させる装置に用いる色−音変換装置に関するもので、色の配置や変化の様子、例えば色が徐々に変化しているのか異なる色の領域が境界となる線を境にして隣り合っているかを容易に知ることができ、色と音色との関係を習得することや確認することも容易にできる、上記装置を得る。
【解決手段】受光した光の色を特定するRGB値やHLS値などの色要素値を繰返し演算し、各繰返し演算毎に演算した色要素値に対応させた音データを生成し、この音データに対応する音を連続的に又は繰返し発音すると共に、指令信号を受けたときに、前記演算した色要素値に最も近い色要素値を持つ色名を予め登録された複数の色名から選択し、当該選択した色名を発声する、色−音変換装置を提供する。 (もっと読む)


61 - 70 / 70