説明

ノルデイシェル・マシーネンバウ・ルド・バアデル・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・カーゲーにより出願された特許

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本発明は、頭と内臓を除去した魚を切り身にする切断部(11)を備える装置(10)に関する。切断部(11)は少なくとも1対の丸鋸(15、16)と、魚を受け取り、魚を尾から先に切断部(11)に通して搬送するための少なくとも1つのサドル型支持体(13)を有する無限に回転する搬送コンベヤ(12)とを有し、それぞれの支持体(13)は処理する魚の中骨(22)と形状固定結合を形成する支持端部(21)と、中骨(22)を支持体(13)に対してセンタリングするための装置(14)とを有し、魚の中骨を支持体(13)の支持端部(21)から取り外すための手段を、中骨(22)をセンタリングするための装置(14)の領域に配置して備えることを特徴とする。さらに、本発明は対応する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、共に混合された異なる流動性の材料を分離するための装置(10)であって、側壁(13、14)を有するハウジングと、側壁(13、14)上で取り付けられて回転駆動され且つ有孔の周囲面Mを有する中空ドラム(15)と、中空ドラムの外周の一部の周りに巻き付けられて外側から周囲面Mに圧力を加えることができる無端圧縮ベルト(17)と、製品流を送給するための製品取り込みウェッジ(19)と、中空ドラム(15)の反対側で圧縮ベルト(17)の側部上に配置された少なくとも1つの支持要素(26)を有する圧縮ベルト(17)用の支持装置(18)と、中空ドラムから圧縮材料を剥離するための剥離手段(20)と、を備え、剥離手段(20)が製品取り込みウェッジ(19)の領域内に配置される装置(10)に関する。 (もっと読む)


本発明は、送りサドル(15)上において搬送される、頭部切断され屠殺され腹腔が開かれた魚の横腹骨(11)を切り離すための装置(10)であって、上側骨ガイド(12)、下側骨ガイド(13)、および、横腹骨(11)から魚の切り身を外すための分離ユニット(14)を備え、分離ユニット(14)が、対応するカウンタ支持体(17)を有する分離手段(16)を備え、待機位置から作動位置へ、および逆方向に移動され得る、装置(10)において、分離手段(16)が、回転円形ナイフ(18)であり、カウンタ支持体(17)は、固定要素(19)であり、回転ナイフ(18)および要素(19)が、2つの軸を中心として枢動可能であり、要素(19)が、円形ナイフ(18)に対して、および円形ナイフ(18)とは別個に移動可能である点において異なる、装置(10)に関する。さらに、本発明は、かかる装置を備える対応する魚おろし機に関する。
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本発明は、開口した腹腔を有する無頭の食肉処理された魚の背骨(11)から魚の切り身を分離し、腹部および背部ナイフによって背骨(11)の周りに残された肋を切断し、魚が送りサドル(15)上で搬送される装置(10)であって、上側骨ガイド(12)と、下側骨ガイド(13)と、背骨(11)から切り身を切り離すために、対応するカウンタ支持体(17)が関連付けられた分離手段(16)を備える分離ユニット(14)であって、待機位置から出て作業位置に入るように、およびそれと逆行するように移動可能である分離ユニット(14)とを備え、さらに、カウンタ支持体(17)が分離ユニット(14)上に配置されるという点で区別される、装置(10)に関する。さらに、本発明は、そのような装置(10)を備えた魚おろし機に関する。
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加工ライン(10)に沿って複数で搬送されている魚、鶏肉又は他の肉製品を加工するための方法において、消費から除外されることになる要素が分離され、消費のための結果として得られる食用製品(7)は、残った残留物に関して自動検査デバイス(3)を用いてチェックされる。多数の食用製品(7)の場合において、特に食用製品の回収を最適にするために、少なくとも1つの種類の最小残留物が意図的に許容されて、食用製品の更なる加工工程に案内されるようにして分離が行われる。自動検査デバイス(3)は、最小許容残留物を検出するように調節され、許容残留物あり及び無しの検査された食用製品(71、72)は互いに分離される。本方法を実施するための装置(1)において、少なくとも1つの分離ツールを備えた分離デバイス(2)は、多数の食用製品(7)の場合において、少なくとも1つの種類の最小許容残留物が、食用製品(7)の更なる加工のために残され、検査デバイス(3)が、検査結果に応じて残留物あり及び無しの食用製品(71、72)を区別してこれらを互いに別個に送り出す分離デバイス(41)に接続されるように設計される。 (もっと読む)


本発明は、中抜きされた家禽体又はその部分を加工処理対象材料としてその処理中に支持するための保持装置(10)であって、加工処理対象材料を受け入れるための支持体(11)と、支持体(11)の上に加工処理対象材料を固定するための支持体(11)に対して移動可能な少なくとも1つの締付けレバー(18)を有する締付け装置(12)とを含み、締付け装置(12)が、締付けレバー(18)を待機位置から締付け位置へ、及びその反対に移動できるように制御可能である保持装置に関し、この保持装置(10)は、保持装置(10)の運搬方向Tに保持装置(10)を越えて突き出た材料の部分を支持するために設計され配置された支持要素(27)が、加工処理対象材料の上の1つ又は複数の測定点が測定手段にとって自由にアクセス可能であるように、締付け位置において割り当てられることを特徴とする。
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本発明は、吸引によって内臓を抜き取るための吸引エレメント(23)として設計された、腹腔(11)において開かれた魚(12)を臓物抜きするためのツール(13)であって、吸引エレメント(23)に、除去しようとする内臓の締め付け及び/又は絞りを行うためのエレメント(35)が配備されていることが特徴であるツールに関する。さらになお本発明は、吸引によって内臓を抜き取るためのツール(13)と、特定の魚のデータを検出するように構成された測定計器(14)と、測定計器(14)によって検出された特定の魚のデータに応じてツール(13)を制御するための少なくとも1個の制御ユニットとを備えた、腹腔(11)において開かれた魚(12)の臓物を抜くための装置であって、ツール(13)が上述のように設計されていることを特徴とする装置に関する。本発明はさらに、魚(12)の臓物を抜くための対応する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、回転可能に駆動可能な回転円板(11)を備える、その下流に位置する装置に、特に製品を選別するための装置に多数の未分類の製品を搬送するための搬送要素に関する。装置は、回転円板(11)に対し偏心して配置された誘導要素(15)が回転円板(11)に位置している点で特徴づけられる。この誘導要素(15)は好ましくは円形の側壁(14)を有する。 (もっと読む)


本発明は、多数の未分類の製品を供給する給送要素(11)、製品を選別するユニット(12)、選別された製品を取り去るための案内要素(13)、計量装置(14)を備える、製品のロットへの重量制御組合せのための装置に関する。本発明の装置は、選別するユニット(12)が多数の保持要素(18)を有しており、計量装置(14)が選別された製品を計量する多数の要素(21)を有しており、1つの要素(21)が各々の保持要素(18)に割り当てられているという点で特徴づけられる。本発明はまた、対応する方法にも関連する。 (もっと読む)


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