シグマ−タウ・インドゥストリエ・ファルマチェウチケ・リウニテ・ソシエタ・ペル・アチオニにより出願された特許
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タンパク尿、糸球体硬化、及び腎不全の治療に有用な5−β,14−β−アンドロスタン誘導体
タンパク尿、糸球体硬化、又は腎不全の予防及び/又は治療のための医薬を製造するための、式(I)[各記号は明細書中に記載の意味を有する]の化合物。
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生体適合性が改善されたカルニチンを含有する腹膜透析液
【課題】腹膜透析のための高度に生体適合性の溶液を提供すること。
【解決手段】分子内塩または医薬上許容される塩の両方の形態におけるL-カルニチンおよびその低級アルカノイル誘導体の腹膜に対する保護効果が開示される。約 0.02 〜0.5% w/vの濃度のカルニチンは、生体適合性が高い腹膜透析液の調製および、腹膜透析のための、特にグルコースを浸透圧性薬剤として含む溶液の連続使用の毒性効果から腹膜を保護するのに好適である。特に好ましい態様は、カルニチン、グルコースおよびキシリトールを含む腹膜透析液である。
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アデノシンA2A受容体のリガンドとして有用なトリアゾリルプリンの酸化誘導体とその薬剤としての使用
本発明は、式Iの新規のトリアゾリルプリン誘導体、それらの製造方法、およびアデノシンA2A受容体の阻害によって患者の健康状態が改善される神経障害または脳虚血の治療のためにそれらを含む医薬組成物に関する。
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神経障害の治療のための新規カルバメート誘導体
本発明は、式Iの新規カルバメート誘導体、その調製方法、並びにたとえば、神経障害性の痛み及び不安症のような神経障害を治療するための、それらを含有する医薬組成物に関する。
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細胞毒性特性及び/または抗血管新生特性を有する新規なレチノイド誘導体
本発明は、式(I)の新規なレチノイド誘導体、及び関節炎状態、腫瘍、転移性のガン、糖尿病性網膜症、乾癬、慢性炎症性疾患またはアテローム性動脈硬化症のような病理に罹患した患者の治療のためのそれらを含む製薬組成物に関する。
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新生物の処置のための化学療法剤との組み合わせにおけるアルカノイルL−カルニチンの使用
本発明は、新生物の処置のための、カンプトテシン誘導体;アルキル化剤;抗腫瘍代謝拮抗剤;プラチン系化合物;トポイソメラーゼ阻害剤;VEGF阻害剤;チロシンキナーゼ阻害剤;EGFRキナーゼ阻害剤;mTORキナーゼ阻害剤;インスリン様成長因子I阻害剤;Rafキナーゼ阻害剤;モノクローナル抗体;プロテアソーム阻害剤;HDAC阻害剤;毒素;およびイミドからなる群より選択される1種または複数の化学療法剤との組み合わせにおける、アセチル、プロピオニル、バレリル、イソバレリルおよびブチリルL−カルニチンからなる群より選択されるアルカノイルL−カルニチンの使用に関する。 (もっと読む)
セルライトの処置に有用な化合物
セルライトなどの皮膚の障害の処置におけるプロピオニルL−カルニチンの使用を記載する。 (もっと読む)
前立腺癌の進行を予防または減退させるのに有効な組成物
前立腺癌の進行を予防または減退させる緑茶抽出物およびザクロ抽出物を活性成分として有する組成物を開示する。 (もっと読む)
調節性眼精疲労の予防または治療に有用な化合物
調節性眼精疲労の予防または治療のために、目に使用するための生理学的補給物または医薬品を調製するための、抗酸化剤、例えばビタミンEおよび無機元素、例えばマンガン、亜鉛、ナトリウムおよびカリウムと組み合わせたL-カルニチンの使用について記載する。 (もっと読む)
新規な二重標的化抗腫瘍複合体
本発明は、式(I)の2重標的化細胞毒性化合物と、それらの調製とに関する。記述される化合物には、腫瘍特異的作用が与えられており3つの機能的単位:スペーサと、それによって1つに接続されている腫瘍認識部分及び腫瘍選択的酵素基質配列とが組み込まれている。これらの複合体は、血清安定性及びそれと同時に酵素切断性の結果としての腫瘍細胞内での所望の作用が保証されるよう設計されている。
[(L-D)nE]m-F-D-PI-SI-CT (式I)
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