説明

シグマ−タウ・インドゥストリエ・ファルマチェウチケ・リウニテ・ソシエタ・ペル・アチオニにより出願された特許

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本発明は、2−および/または4−置換アンドロスタン類およびアンドロステン類の3−位の新規なアミノオキシム誘導体、その製造方法、ならびに、心臓血管疾患(例えば、心不全および高血圧など)の処置のためのこれらを含有する医薬組成物に関する。より詳細には、一般式(I)を有する化合物(式中、置換基は、本出願に詳細に記載した意味を有する)を記述する。
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本発明は、野生型アビジンに比べて、治療組織において高い耐久性を有する、化学修飾されたアビジンを記載するものである。アビジンの酸化は、ビオチン結合部位を占め、酸化ステップの間タンパク質の変性を防ぐ、低親和性リガンドHABAの存在下、過ヨウ素酸塩のインキュベーションによって行われる。過ヨウ素酸塩の酸化により、アビジンのマンノースの開環からCHO基が生成され、これが注射されると組織のNH2残基と反応して安定なSchiff塩基を形成する。繋留されたアビジンは、手術中アビジン化放射性核種療法(IART(登録商標))などの近接照射療法、または変性疾患もしくは遺伝病に有用な、放射標識したビオチン、幹細胞、及び体細胞など、治療活性を与えられたビオチン化された薬剤に結合する能力を維持する。
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例えば、横紋筋肉腫、原始神経外胚葉性腫瘍(PNET)、及び神経芽細胞腫などの小児腫瘍の治療のための薬物を調製するのに有用である、サブクラスのカンプトテシン誘導体を開示する。 (もっと読む)




(I)
(式中の記号は、明細書にて説明した意味を有する)
血管手術後の閉塞性血管病変を予防および/または処置するため、ならびに臓器線維症を原因とする疾患を予防および/または処置するための医薬品の製造のための式(I)の化合物である。
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本発明は、スピロラキシンまたはログリタゾン、ピオグリタゾンおよびロシグリタゾンからなる群から選択されるグリタゾン誘導体からなる群から選択される PPAR-ガンマ アゴニストの使用に起因する有害作用、例えば骨粗鬆症、体重増加および浮腫の防止のための、アセチル L-カルニチンまたはその医薬上許容される塩の使用に関する。 (もっと読む)


ゲルを形成するポリマー、界面活性剤、およびプロピオニルL-カルニチングリシネートヒドロクロリドの混合物から構成され、皮膚の障害、例えば、セルライトおよびしわの処置に有用な美容用のゲルが記載される。 (もっと読む)


ST3232/10と示すネズミ起源の新規抗EpCAM抗体は、治療および診断用途の両方に好適な特性を示す。ネイティブ抗原に対する高親和性および良好な腫瘍選択性を示す。 (もっと読む)


本発明は、インスリン耐性を有する前糖尿病患者において2型糖尿病およびその合併症の発症を予防するまたは遅延させるための医薬の調製のための、血圧降下薬およびスタチンと組み合わせたアセチルL-カルニチンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、原発性癌または続発性癌を処置用の医薬品製造のための、特に腫瘍細胞の最終分化を選択的に誘導して、かかる細胞の増殖を阻害するための、または腫瘍細胞における腫瘍細胞の分化を誘導するための、該活性またはヒストン脱アセチル化酵素を阻害するための、式Iの化合物(式中、Rは、CONHOH、CONHCH2SH、CONHCH2SCOCH3、SH、SCOCH3、SCH3、N(OH)COH、COCONHCH3およびCF3から選択される)、エナンチオマーやジアステレオマーのような光学的に活性な形態およびラセミ体の形態にある式Iの幾何異性体、ならびに式Iの医薬上許容される塩に関する。
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2型糖尿病の処置のための医薬を調製するための、スタチンと組み合わせた、L-カルニチンおよび/またはアルカノイル L-カルニチン、またはその医薬上許容される塩の使用が記載される。 (もっと読む)


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