説明

シグマ−タウ・インドゥストリエ・ファルマチェウチケ・リウニテ・ソシエタ・ペル・アチオニにより出願された特許

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デオキシビオチニルヘキサメチレンジアミン-DOTAの合成方法を本明細書に説明される。該方法は、縮合剤としてベンゾトリアゾール-1-イル-オキシトリピロリジノホスホリウムヘキサフルオロホスフェートおよび塩基としてトリエチルアミンの存在下で、ビオチニルヘキサメチレンジアミンをトリ-t-ブチル-DOTAと反応させることを含む。 (もっと読む)


ヒドロキサム基を有するビフェニルおよびフェニル-ナフチル化合物は、抗腫瘍および抗血管形成活性を与える。従って、これらの化合物は薬物耐性腫瘍を処置するために特に有用である。 (もっと読む)


抗腫瘍および化学増感活性を有する式 (I+A)のインドール誘導体が記載される。腫瘍の治療のための上記化合物を含む医薬組成物も記載される。


(I)
式中、



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抗腫瘍および化学増感活性を有する式(I)のケイ皮酸およびフェニルプロピオル酸誘導体が記載される。腫瘍の治療のための、上記化合物を含む医薬組成物も記載される。



(I)
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ざ瘡の局所治療のための非定型レチノイドのクラスに属する物質の使用が記載される。具体的には、ゲル中に製剤されたアダマンチル メトキシジフェニル プロペン酸を含む局所使用のための医薬用または美容用化合物のこの皮膚疾患のための動物モデルに対する効果が示される。 (もっと読む)


2型糖尿病を患う患者における有痛性末梢神経障害の予防に有用な医薬の調製のためのアセチル L-カルニチン、またはその医薬上許容される塩の一つの使用が記載され、ここで該症候は、疼痛、知覚異常および知覚過敏からなる群から選択され、ここでアセチル L-カルニチンは、少なくとも3g/日の用量で経口投与される。 (もっと読む)


本発明は、固形腫瘍の二段階周術期治療に有用な医薬を調製するために、腫瘍指向性薬と、該第一薬に親和性の抗癌活性を有する別の薬剤とを組み合わせた使用を記載する。本発明の利点は、その抗癌活性がより効果的に局所化し、投与工程数がより減少し、および抗癌剤の用量をより少なくできる可能性により、有効性は何ら損なわれることなく副作用が減少することである。 (もっと読む)


急性心筋梗塞によりもたらされる死亡数の低減およびそれで治療された患者の短期および長期予後の改善に有用な医薬の調製のためのL-カルニチンまたはその医薬上許容される塩の1つの使用が記載され、ここでL-カルニチンは、急性心筋梗塞の症状の発生後最初の数時間以内に非経口的に初回量9 グラム/日で5日間投与され、その後治療を経腸経路で用量4 グラム/日にて続ける。 (もっと読む)


分子内塩または医薬上許容される塩の両方の形態におけるL-カルニチンおよびその低級アルカノイル誘導体の腹膜に対する保護効果が開示される。約 0.02 〜0.5% w/vの濃度のカルニチンは、生体適合性が高い腹膜透析液の調製および、腹膜透析のための、特にグルコースを浸透圧性薬剤として含む溶液の連続使用の毒性効果から腹膜を保護するのに好適である。特に好ましい態様は、カルニチン、グルコースおよびキシリトールを含む腹膜透析液である。 (もっと読む)


式(I)のカンプトテシンのカンプトテシン誘導体:


(式中、基R1、R2およびR3は明細書に定義の通り)を開示する。式(I)の化合物は抗腫瘍活性を備え、良好な治療係数を示す。式(I)の化合物の調製方法およびその腫瘍、ウイルス感染および抗熱帯熱マラリア原虫(antiplasmodium falciparum)の治療に有用な医薬の調製における使用も開示する。
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