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シグマ−タウ・インドゥストリエ・ファルマチェウチケ・リウニテ・ソシエタ・ペル・アチオニにより出願された特許

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本発明は、カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ (CPT)を阻害する作用を有する新規クラスの化合物、少なくとも1つの本発明による新規化合物を含む医薬組成物、および高血糖症状、例えば、糖尿病およびそれに随伴する病状、うっ血性心不全および肥満の治療におけるその治療上の使用に関する。 (もっと読む)


R-4-トリメチルアンモニオ-3-(テトラ-デシルカルバモイル)-アミノブチラートおよびメトホルミンの組み合わせが開示される。該抗糖尿病薬の組み合わせは相乗作用を発揮し、副作用の出現を避け、あるいは低減するような用量での2つの薬剤の投与を可能とする。この組み合わせはまた治療範囲の向上にも有用であり、食事時だけでなく、吸収後および絶食条件にも用いられる。 (もっと読む)


本発明は下記式の、MyD88の特定のタンパク質部分を模倣し、そのホモ二量体化を防ぎ、そのTIR ドメインとの相互作用を干渉する、ペプチド性およびペプチド模倣化合物に関する:
(X-) AA1-AA2-AA3-AA4-AA5-AA6-AA7
[式中、可変性の基は明細書中に定義の通り]。本発明はまた、該化合物の調製方法、それを含む医薬組成物およびその、特に炎症性および自己免疫疾患の治療のための医薬としての使用も提供する。
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7-[(E)-t-ブチルオキシイミノメチル]-カンプトテシン (ギマテカンとしても知られる)の立体選択的調製方法が開示される。適当な異なる溶媒混合物中で行われるさらなる溶解および沈降工程の付加により、4つの新しいギマテカンの結晶形態が同一の立体選択的方法を用いることにより得られる。
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増殖性疾患または持続的血管形成と関連する疾患を有する患者を処置するための組合せ治療を記載する。該患者はカンプトテシン誘導体ならびに微小管活性剤;アルキル化剤;抗腫瘍代謝拮抗物質;プラチン化合物;トポイソメラーゼII阻害剤;VEGF阻害剤;チロシンキナーゼ阻害剤;EGFRキナーゼ阻害剤;mTORキナーゼ阻害剤;インシュリン様増殖因子I阻害剤;Rafキナーゼ阻害剤;モノクローナル抗体;プロテアソーム阻害剤;HDAC阻害剤;および電離放射線から選択される1種またはそれ以上の化学療法剤で処置される。 (もっと読む)


線維筋痛症候群の治療のための医薬および/または栄養製品の調製のためのアセチル L-カルニチンまたはその医薬上許容される塩のいずれかの使用が記載される。 (もっと読む)


式(I)の化合物:シクロ[NX−R−CO−NX−R−CO−NX−R−CO−NX−CO−NX−R−CO](式中、様々な基の意味は明細書中に記載するとおりである)は、インテグリン、特にαvβ3およびαvβ5ファミリーに属するものの阻害剤であり、したがって医薬、特に異常な血管新生の原因である疾患、例えば、網膜症、急性腎不全、骨粗鬆症および転移の治療のための医薬として有用である。本明細書に記載する化合物はまた、適当に標識すると診断薬としても有用であり、特に小さい腫瘤および動脈閉塞現象の検出と位置づけのために有用である。 (もっと読む)


陰茎の神経血管束がその中に走っている小骨盤の損傷または医原性損傷が存在するあらゆる状態による勃起不全の治療のための医薬および/または栄養製品の製造のための、プロピオニル L-カルニチンおよびシルデナフィルと組み合わせてのアセチル L-カルニチンの使用である。 (もっと読む)


所望の化合物と同じ立体配置のアスパラギン酸から出発しての下記式のRまたはS アミノカルニチン、RまたはS ホスホニウムアミノカルニチンおよびRおよびS 3,4 ジアミノブタン酸、ならびにその誘導体の調製方法が記載される:
【化1】


[式中、Yは明細書の定義の通り]。この方法は、用いられる反応体のタイプ、溶媒の体積の減少および中間生成物の精製を避ける可能性の点から工業的に有利である。
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脱グリコシル化された長いペントラキシンPTX3および脱シアル酸化された長いペントラキシンPTX3、それらの製造方法、それらを含む薬理学的組成物、および長いペントラキシンPTXの使用が示唆される疾患、特に感染性および炎症性疾患ならびに女性の生殖能障害、の処置用の医薬の製造のためのそれらの使用、が開示される。これらタンパク質は、グリコシル化されたペントラキシンよりも優れた治療活性を備える。
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