説明

シグマ−タウ・インドゥストリエ・ファルマチェウチケ・リウニテ・ソシエタ・ペル・アチオニにより出願された特許

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糖尿病、特に2型糖尿病、その合併症、様々な形態のインスリン抵抗性、および高脂血症の予防および治療のための医薬の調製のための式(I)のα-フェニルチオカルボン酸およびα-フェニルオキシカルボン酸の誘導体の使用が記載される:
【化1】


(式中、置換基は明細書中に記載の意味である)。
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医薬、または栄養サプリメントの調製のための、加齢または化学的もしくは外科的去勢が原因の男性更年期の異常の予防および/または治療のための、アセチルL-カルニチンと組み合わせたプロピオニルL-カルニチン、またはその医薬的に許容される塩のうちの1つの使用を開示する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、式中、基は本明細書で記載したとおりである、医薬としてのその使用、特に抗糖尿病性、血清グルコース-低下性および肥満抑制性製剤としての使用を記載する。該医薬は、糖尿病、特にII型糖尿病、およびその合併症、症候群X、種々のインスリン耐性型、および高脂肪血症の予防および治療、ならびに肥満の治療に有用である。
【化1】

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本発明は、末梢神経障害誘発性抗癌剤の投与により誘発される末梢神経障害を予防および/または処置するための医薬品の製造のためにアセチルL-カルニチンまたはその薬学的に許容し得る塩の使用を開示するものである。特に、該抗癌剤は、プラチン化合物ファミリー、タキサン、エポシロン類およびビンカアルカロイド、ファルネシル転移酵素阻害剤、サリドマイド、5-フルオロウラシル、クリプトフィジンアナログ、プロテアソーム阻害剤からなる群から選択される。該医薬品は、協調的方法で、該末梢神経障害に罹患しているか、または該末梢神経障害に罹患すると予測される被検者に投与され得る。患者のクオリティー・オブ・ライフに対する有益な効果が達成され、抗癌剤の治療上の指標の改善が得られる。 (もっと読む)


インフルエンザの治療用医薬の調製のためのリスベラトロールの使用が記載される。該医薬はウイルス複製の阻害を介してその治療活性を発揮する。 (もっと読む)


あらゆる由来の精子減少・無力・奇形症の治療用医薬の調製のためのL−カルニチン、アセチルL−カルニチンおよびプロピオニルL−カルニチンまたはその医薬上許容される塩の1つの使用が記載される。 (もっと読む)


エステル化または加塩されていてもよい少なくとも1つのオメガ-3 脂肪酸、少なくとも1つのスタチン、コエンザイム Q10、リスベラトロール、少なくとも1つのポリコサノール、パンテチン、セレン、および亜鉛を含む組合せが記載される。この組合せは相乗効果を有し、インスリン抵抗性に起因する疾患形態および心血管疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


急性心筋梗塞によりもたらされる死亡数の低下、梗塞患者が病院内で集中治療を受ける日数の低下、および、梗塞後心不全の発症数の低下のために有用な医薬の調製のための、L-カルニチン、またはその医薬上許容される塩の一つの、グルコースと組み合わせての使用が記載され、ここで、L-カルニチンは、急性心筋梗塞の症状の発生の数時間以内に、初期用量9グラム/日にて 1000-1500 mLの 5% グルコース溶液と組み合わせて5日間静脈内投与され、その後、 L-カルニチン治療を4グラム/日の用量で経口投与により継続する。 (もっと読む)


アセチルL-カルニチン、またはその医薬上許容される塩の1つの、インスリンで治療されていない2型糖尿病患者における神経因性疼痛の治療のための使用が記載される。 (もっと読む)


子宮腫瘍、特に、子宮内膜癌および子宮頸癌の治療に有用な医薬の調製における7-t-ブトキシイミノメチルカンプトテシンの使用が記載される。 (もっと読む)


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