説明

株式会社沖データにより出願された特許

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【課題】給紙トレイ又は排紙トレイを閉じるときの作業を簡素化することができ、媒体を円滑に載置することができるようにする。
【解決手段】画像形成装置の筐体に対して開閉自在に配設されるようになっている。筐体に対して移動自在に配設された保持部材と、筐体に対して移動自在に配設され、媒体を積載するための主積載部と、該主積載部に対して引出し自在に配設され、媒体を積載するための副積載部と、主積載部と副積載部との間に移動自在に配設され、前記副積載部の動作に連動して移動させられ、主積載部と副積載部との境界部分を覆う補助部材とを有する。主積載部と副積載部との間に補助部材が移動自在に配設され、副積載部の動作に連動して移動させられ、主積載部と副積載部との境界部分を覆うので、主積載部上に積載される媒体の前縁が主積載部の後端面に当たるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチダイヤルキーを使用して複数の宛先を指定した画像情報の同報送信を可能とする。
【解決手段】キー押下されることにより宛先が指定される複数のワンタッチダイヤルキーなどの予め記憶した宛先が関連づけられた宛先指定キー11と、宛先指定キー11が選択的に押下されると、選択された宛先指定キーを複数記憶可能に記憶するキー選択状態記憶部41と、キー選択状態記憶部41に記憶した複数の宛先指定キーを表示するタッチパネル表示部32とを設け、複数の宛先指定キーを修正可能に表示させ、修正された宛先指定キーを再度キー選択状態記憶部41に記憶させ、この宛先指定キーに基づいて、画像情報を同報送信する。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置においては、特に現像剤に含まれる外添剤が、静電潜像を形成する像担持体に付着して画像不良を起こしてしまうという問題があった。
【解決手段】
表面に静電潜像を担持する感光体ドラム31と、感光体ドラム31の表面に形成された現像剤像を、記録媒体に転写する転写ローラ12と、第1の押圧力とこの第1の押圧力より大きい第2の押圧力とで、転写ローラ12を感光体ドラム31に押圧する押圧手段(21,22,28)と、装置全体の動作を制御する制御手段(103〜111)とを備え、制御手段は、押圧手段が、画像形成時には第1の押圧力で、転写ローラ12を押圧し、クリーニング時には第2の押圧力で転写ローラ12を押圧するように制御する。 (もっと読む)


【課題】濃度検出にかかる時間を短縮する。
【解決手段】トナー像を形成する画像形成手段を無端状の中間転写ベルトに近接させて配置し、前記画像形成手段で形成された印刷用のトナー像を前記中間転写ベルト上に第1の転写位置で転写して搬送した後、前記中間転写ベルト上のトナー像を第2の転写位置で媒体に転写する画像形成装置において、前記第1の転写位置と第2の転写位置の間に配置され、前記中間転写ベルト上のトナー像を読み取る読み取り装置と、印刷ジョブの最終ページの印刷用のトナー像が前記中間転写ベルト上に転写されてから、当該トナー像が媒体に転写されるまでの間に、印刷用のトナー像の補正を行うための基準画像に基づくトナー像を前記画像形成手段で形成して前記中間転写ベルト上に転写を開始し、その後、前記読み取り装置により前記基準画像に基づくトナー像を読み取るよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって余剰なデータを取り除く。
【解決手段】ユーザによって指定される特定の文字(対象キーコード)を受け付ける対象指定部11eと、対象指定部によって受け付けられた特定の文字に基づいて、編集処理の対象となる編集対象データを特定し、文書データを構成する各行の行データに対して、編集対象データが含まれているか否かを判定する対象判定部11fと、対象判定部によって編集対象データが含まれていると判定された行を該当行とし、該当行の行データに対して、余剰なデータを取り除く編集処理を行う編集部11gとを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量をさらに低減させる。
【解決手段】画像形成装置は、印刷ジョブの処理が完了したときから節電移行時間が経過した後に、自装置内の消費電力を制限する消費電力調整部241,242,25を備える画像形成装置1において、前記印刷ジョブを処理中に節電指示が入力された場合、前記節電移行時間を、第一節電移行時間から、前記第一節電移行時間より短時間の第二節電移行時間に切り替える節電移行時間切替部243を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿押さえカバーの開閉による外光の影響を受けることなく原稿の取り忘れか否かを確実に判断できるようにする。
【解決手段】 原稿をセットする原稿載置台と、該原稿載置台上にセットされた原稿を押さえる開閉可能な原稿押さえカバーと、前記原稿載置台の下側に配置され、前記原稿載置台上にセットされた原稿に光源からの光を照射しつつ移動して原稿画像を読み取る読み取り部を有し、前記読み取り部による原稿画像の読み取り後、所定時間経過してから前記読み取り部により再度原稿画像の読み取りを行い、その読み取った原稿画像の端部の影の有無に基づいて原稿の取り忘れが発生したか否かを判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、画像形成装置の保守情報の送信ができない状態に陥った場合、送信できない状態が、本当に障害が発生した状態なのか、画像形成装置の電源が入っていないために送信ができない状態なのかの判断ができないため、故障内容の通知ができず、ユーザが画像形成装置を再利用するまでに長時間を要する場合があった。
【解決手段】本発明の画像形成装置3は、画像の形成時において停止した原因を示すエラーログを蓄積し、エラーログを含む保守情報を所定の間隔で情報処理装置4へ出力する。情報処理装置4は、エラーログの解析と、保守情報が出力されない時間と異常停止判定時間との比較を行う。これにより、画像形成装置3が保守情報を送信ができない状態に陥った場合にも、情報処理装置4は、画像形成装置3の故障原因を予測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】自動的に電源の供給を切断して動作停止状態にする。
【解決手段】第1の電圧を出力する電源部と、前記第1の電圧の供給を受け、電源スイッチの接続状態に応じて信号を出力する切替部と、入力信号に基づき入力された前記第1の電圧を第2の電圧へ変換して出力する変換部と、前記変換部から出力された前記第2の電圧に基づいて前記第1の電圧の供給と供給停止とを切り替える開閉部と、前記開閉部からの前記第1の電圧および前記変換部からの前記第2の電圧の供給を受けて動作する制御部と、前記制御部の出力信号に基づき前記変換部へ信号を出力する駆動部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】出力先の画像形成装置に必要な消耗品が装着されていない場合においても、当該消耗品が装着されている他の画像形成装置への代替出力を可能とする。
【解決手段】複数種類の消耗品を着脱可能に収容する消耗品選択収容部5を備える画像形成装置1であって、装着中の消耗品の種類に応じて実行可能な印刷モードを特定する印刷可能モード特定部11と、ホスト装置2から指定された印刷条件での印刷可否についての問合せを受信した場合は、当該印刷条件と実行可能な印刷モードとを照合して印刷の可否を応答するとともに、ホスト装置から印刷データを受信した場合は、指示された印刷条件と実行可能な印刷モードとを照合することにより、印刷が可能であると判定した場合には画像形成部15に印刷の実行を指示し、印刷が不可能であると判定した場合には印刷が不可能である旨を応答する印刷制御部13とを備えるものとした。 (もっと読む)


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