説明

ザ・チャールズ・スターク・ドレイパー・ラボラトリー・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】従来のFAIM装置に比べて、選択イオンの流れをより高速、かつ高精度で制御して、サンプルのスペクトルを作成するFAIMフィルタおよび検出システムを提供する。
【解決手段】検出システム用の超小型非対称電界イオン移動度フィルタ(24)であって、サンプル入口(16)および出口の間において基板間で流路を画定する、間隔を空けた1対の基板と、流路内に配置され、各電極が各基板にそれぞれ結合された間隔を空けた1対のフィルタ電極(20,22)を有するイオン・フィルタと、イオン・フィルタ電極の両端にバイアス電圧および非対称の周期的電圧を印加して、フィルタを通過するイオン流路を制御する電子コントローラ(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のFAIM装置に比べて、選択イオンの流れをより高速、かつ高精度で制御して、サンプルのスペクトルを作成するFAIMフィルタおよび検出システムを提供する。
【解決手段】検出システム用の超小型非対称電界イオン移動度フィルタ(24)であって、サンプル入口(16)および出口の間において基板間で流路を画定する、間隔を空けた1対の基板と、流路内に配置され、各電極が各基板にそれぞれ結合された間隔を空けた1対のフィルタ電極(20,22)を有するイオン・フィルタと、イオン・フィルタ電極の両端にバイアス電圧および非対称の周期的電圧を印加して、フィルタを通過するイオン流路を制御する電子コントローラ(30)とを備える。 (もっと読む)


生細胞内で生じる化学反応を、試験対象の反応又は細胞の生存能力に影響させないように、測定する。一態様では、1つ以上のセンサを、細胞内に導入し且つ/又は外側の細胞膜に共有結合させる。センサは、化学反応に関連したパラメータ値、例えば反応生成物の濃度を示す観察可能な信号を発する。細胞の生存能力は損なわれないので、試験対象の反応に影響が及ぼされるように、細胞が刺激される(例えばアゴニスト又はアンタゴニスト、病原、医薬化合物又は潜在的毒物に曝すことによる)。 (もっと読む)


本明細書内において、小型の作動可能なプラットフォームシステムに関するシステム、方法、及び装置が提示される。一実施形態によれば、該システム、方法、及び装置は、小型ミラーを含む制御可能に作動させられる小型プラットフォームアセンブリに関する。
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RFの能動的か、受動的か、又は支援された位置確認アプローチのための信号処理技法である。該信号処理技法は、フィルタか又は推定器、例えば、非線形フィルタと共に、追加的な測定値としてマルチパス信号を利用する。前記フィルタは、インダイレクト及びダイレクトパス測定値か又は任意の他の利用可能な信号を使用して、観測可能なインダイレクトパスのパラメトリックモデルを構築する。1つか又は複数のダイレクトパス測定値が、(例えば、障害のせいで)その後、失われる場合には、インダイレクトパス測定値を用いて、人間か又は対象となる物体の位置の推定をフィルタが維持する。
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食料品の品質を検知するための方法及び装置は、汚染物質に対し固有の感度を有し且つそれに応じて特性が変化する検出物質を包含する。当該検出物質に調節剤を作用させると、検出物質の感度が変化し、それによって、検出物質を汚染物質に曝す際に、変化した検出感度に対応するレベルに応答して特性変化を生じる。 (もっと読む)


食料品の腐敗を検出するための指示剤及びそれに関連する方法では、監視すべき食料品と流体連通を形成するための少なくとも1つの表面を有するマトリックスと、該マトリックスに物理的に関連付けられた(例えば、その内部に戴置されるか又はそれに結合された)、アミン感応性化合物とが利用され、前記アミン感応性化合物は、ベタレイン(又はその誘導体)、フラボノイド(又はその誘導体)又はこれらの組み合わせを含んで成るか又はこれらから構成される。 (もっと読む)


【課題】撓み板中に誘起される固有モードの数が少ない撓み板波センサーを提供する。
【解決手段】撓み板波センサー70は、長さと幅とを有する撓み板72と、撓み板72中に励起される固有モードの数が少なくなるように撓み板72の全長に亘り配置された駆動歯76を有する撓み板72上の櫛パターン74を備え、その櫛パターン74によりセンサ70の操作及び設計を簡単化する。このセンサ70には、撓み板74の全長に亘り駆動歯76と交互配置(挟み込み配置)された感知歯78を含めることができる。一例においては、感知歯78を一方向に向け、駆動歯79を反対方向に向ける。 (もっと読む)


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