説明

大和クレス株式会社により出願された特許

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【課題】コンクリート製品の前面と端面の角度が約90度でない場合にも、コンクリート製品を連結する連結部材を保持する連結部材保持具を型枠に取付け可能な取付具を提供する。
【解決手段】連結部材を保持する連結部材保持具を型枠の第1内面に連結部材保持板の一面が当接する取付具であって、第1部分と、それに対し回動軸の周りに回動可能に第1部分の嵌入部を収容する内部空間を有する第2部分を備え、第1部分は閉曲線の第1規定線を回動軸の周りに1回転させ形成される原曲面のうち回動軸を含む第1平面及び第2平面に挟まれた出没外面と、連結部材保持板の他面に開口する貫通孔を取り囲むように他面に当接し第1内面に連結部材保持板の一面を当接させ出没外面の第1平面側に連なる保持板他面当接部を有し、第2部分は嵌入部の出入口の近傍で出没外面と摺動する摺動部と、出入口とは反対側の型枠の第2内面への型枠内面当接部と、隔壁部とを有する取付具。 (もっと読む)


【課題】ジオポリマー法を用いて得られるジオポリマー硬化体を、型枠から良好に脱型することができ、該硬化体の表面性の低下を防止できるジオポリマー硬化体用離型剤、及び成形されたジオポリマー硬化体の製造方法の提供。
【解決手段】ジオポリマー法によって得られるジオポリマー硬化体を型枠から脱型するための離型剤であって、ワックスを主成分とし、ジオポリマー硬化体用組成物を硬化させる際の養生温度よりも10℃以上高い融点を有する前記ワックスを水を含む溶媒に分散又は溶解してなる、ノニオン性又はアニオン性組成物であることを特徴とするジオポリマー硬化体用離型剤;前記ジオポリマー硬化体用離型剤を付着させた型枠に、ジオポリマー硬化体用組成物を充填し、前記ワックスの融点よりも10℃以上低い温度で養生して硬化させた後、型枠を脱離させて、成形されたジオポリマー硬化体を製造する、成形されたジオポリマー硬化体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】クレーン等の重機が使用できない狭隘な施工現場でも施工が可能な張出歩道構造を提供する。
【解決手段】複数本の横桁部材で2本のレールが連結され、各横桁部材にナット型インサートがて定着されているベアリング式横引き搬送路を、上面部に定着して基礎コンクリートを敷設地盤に造成し、定着底版の左右端部がレール上面のベアリング部材に支持された状態で横引き搬送された張出歩道用ブロックを、定着底版の定着用開口より前記ナット型インサートに捻じ込み連結したアンカーボルト及びナットによって基礎コンクリートに定着し、前記基礎コンクリート及びベアリング式横引き搬送路と張出歩道用ブロックとの間の隙間にグラウト材を充填し、定着底版の片側端部の側壁板によってオフセット状に連結された張出床版の高さまで土砂等を埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮が可能で高い強度を有する拡幅道路構造を提供する。
【解決手段】既設道路の谷側の路肩部に上位基礎体を設け、L字ブロック体よりなる複数の拡幅用路床部材を逆L字状に倒立させて前記既設道路に沿って並設し、前記L字ブロック体の水平版部の先端部を前記上位基礎体に支持させる一方、前記L字ブロック体の垂直版部の下端を谷側法面の既存擁壁に支持させ、前記L字ブロック体と前記既存擁壁に囲まれた空間に中詰充填材を充填し、拡幅路床部の上載荷重を前記既存擁壁で支承させる。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮が可能で高い強度を有する拡幅道路構造を提供する。
【解決手段】既設道路の谷側の路肩部に上位基礎体を設け、前記路肩部に接する法面部に下位基礎体を前記既設道路に沿って設け、L字ブロック体よりなる複数の拡幅用路床部材を逆L字状に倒立させて前記既設道路に沿って並設し、前記L字ブロック体の水平版部の下面先端縁部に形成した係止リブを、前記上位基礎体の上面外縁部に形成した留止リブに係合させて、前記L字ブロック体の水平版部を前記上位基礎体に支持させる一方、前記L字ブロック体の垂直版部の下端を前記下位基礎体の上面に支持させ、前記L字ブロック体と前記法面部に囲まれた空間に中詰充填材を充填し、拡幅路床部の上載荷重を前記法面部で支承させる。 (もっと読む)


【課題】
高炉スラグ微粉末の置換率が高いコンクリート材料を使用しながら生産性高く製造できる、高炉スラグ微粉末を結合材の主成分とするプレキャストコンクリート製品の製造方法を提供する。
【解決手段】
セメントを高炉スラグ微粉末に置き換える置換率を71%から95%としたコンクリート材料を調製し、前記コンクリート材料を振動付与しながら型枠の成形用空間に供給し、振動付与しながら、前記型枠に対して移動するプレス板によって前記コンクリート材料を加圧して、所要形状のプレキャストコンクリート製品を成形し、成形直後に前記プレキャストコンクリート製品を型枠から取り出す。 (もっと読む)


【課題】
側溝の成形用型枠の変更や歩道側部の掘り下げを必要とせずに車両乗入部や横断歩道接続部における歩車道の区分け施工を安価なコストで的確に行えるようにした車両乗入部及び横断歩道接続部用境界部材を提供する。
【解決手段】
車道側部に側溝が設置されている道路構造の車両乗入部又は横断歩道接続部に使用される板状の境界部材であって、車両乗入部や横断歩道接続部において要求される歩道と車道の高低差に相応した厚さ寸法を有し、側溝の歩道側部の上面に装着される。 (もっと読む)


【課題】歩道面の有効利用スペースを比較的広くすることができるとともに、自転車の前輪のスポークの損傷を防止できる駐輪用ブロックを提供する。
【解決手段】自転車の前輪を受溝に収容して自転車を起立保持する駐輪ブロックにおいて、前記受溝をブロック本体の前後長手方向に形成し、前記受溝の前方端部が形成されている前記ブロック本体の前方端部分の縦断面を、歩車道境界ブロックの縦断面と同じに形成する。前記受溝を画定する前記ブロック本体の左右側壁部の上面部を下向き円弧状に凹み形成する。 (もっと読む)


【課題】施工の作業性が良く出来高が確実に見込め、控え厚さや勾配に制限がないため設計の自由度が高い工法を提供する。
【解決手段】基礎ブロックの上面前方部に設置した1段目の前壁部材の背面上部に1段目の前壁接続部材の下部を固着し、基礎ブロックの上面後方部に1段目の型枠支持部材の下端部を固着し、1段目の型枠支持部材に1段目の抜き型枠パネルを支持させ、法面と1段目の抜き型枠パネルとの間に裏込砕石を充填し、1段目の前壁部材と1段目の抜き型枠パネルとの間に胴込コンクリートを打設し、1段目の抜き型枠パネルを上方に引き抜いて、1段目の胴込コンクリートが硬化した後、1段目の前壁接続部材の上部に2段目の前壁部材の背面下部を固着し、1段目の型枠支持部材に2段目の型枠支持部材を接続し、2段目の型枠支持部材に2段目の抜き型枠パネルを被せて支持させ、以下、これら作業を繰り返す。 (もっと読む)


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