説明

豊橋鍍金工業株式会社により出願された特許

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【課題】めっき表面の状態変化を抑えつつも高いウィスカ抑制効果を得ることができ、且つコスト削減および省エネを達成することが可能なウィスカ抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるウィスカ抑制方法の構成は、基体102の表面に錫または錫合金の皮膜(表層めっき皮膜104b)をめっきされた金属部品100におけるウィスカの発生を抑制するウィスカ抑制方法であって、電磁コイル124が設置された水槽122内に金属部品を配置し、電磁コイルの誘導加熱を利用して水中で金属部品を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


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