説明

ブリヂストン化成品東京株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、木や草花を植栽する場所に敷くものとして、通常の土壌に代わる、より保水性が高く、かつ、それ自体軽量である土壌代替材を提供することにある。また、作業中に手が汚れることがなく、更には、風によっても土埃を生じない土壌代替材を提供することにある。
【解決手段】本発明の土壌代替材は、チップフォームと親水性チップパルプとを、分子量500〜1000の界面活性剤、ゼオライトを配合したバインダーとともに攪拌均質化し、次いで、加熱・加圧下にバインダーを架橋して前記チップフォームと親水性チップパルプとを一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】糊沈みの発生が良好に抑制され厚みにバラツキが無い発泡体積層体、並びに、該発泡体積層体を良好に製造することができる発泡体積層体の製造方法の提供。
【解決手段】発泡体2と、ホットメルト接着剤6と、両面テープ8と、をこの順に積層した発泡体積層体、並びに、発泡体2の表面にホットメルト接着剤6を付与するホットメルト接着剤付与工程と、加熱してホットメルト接着剤6を溶融させ発泡体2とホットメルト接着剤6とを接着する加熱工程と、発泡体2にホットメルト接着剤6を溶融させた積層体の、該ホットメルト接着剤6が溶融された面に両面テープ8を貼り合せる両面テープ貼り合せ工程と、を有する発泡体積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来に比し乾燥が早く雨天時や雨天直後に競技継続が可能な陸上競技用マットを供すること。早期乾燥によりマットの移動が容易となる陸上競技用マットを供すること。
【解決手段】複数の層によって構成される衝撃吸収層21と、その上下に設けられる表層17a,17bと、上記各層を積層してなる構造体を被覆するカバー材19a,19bとからなる陸上競技用マットであって、上記各層は衝撃吸収性を有する高通気性材料からなり、カバー材19a,19bは高通気性のネットからなり、衝撃吸収層21の複数の層は、各層が構成部材の組合せによって構成され、該構成部材の大きさが上部層から下部層になるにつれて大となるため、マットの上部層ほど早急に排水が行われるので雨天時や雨天直後であっても競技の継続が可能となる。また、剛性が大であるので、支持効果が大となり、マット全体が安定する。 (もっと読む)


【課題】 ムラなく塗装することができる塗装用具を提供する。
【解決手段】 ハンドル16を取り付ける支持体12と、この支持体12の表面に設けた塗布材13とからなり、上記塗布材13には、表面を弧状に隆起させた隆起部13aを塗装方向xに対して直交もしくはほぼ直交する方向にわたって設ける。
また、上記隆起部よりも塗装方向前方に、表面を隆起させた凸状部を塗装方向に対して直交もしくはほぼ直交する方向にわたって設け、かつ、上記凸状部と上記隆起部とを、凹みを介して連続させる。 (もっと読む)


【課題】一枚の平板プレス型と一つの尖頭プレス型とを組み合わせ、熱プレス処理によってウレタンフォームの表裏に同形の凹凸形状を形成する加工方法を提供する。
【解決手段】軟質ウレタンフォームの熱プレス処理にあって、一枚の平板プレス型と尖頭プレス型との組み合わせによって軟質ウレタンフォームを挟み、尖頭プレス型に添って軟質ウレタンフォームを圧縮し、両型の温度を170〜250℃とし、これを15〜1秒間加熱させ、尖頭プレス型による前記軟質ウレタンフォームの圧縮部位を樹脂化し、軟質ウレタンフォームの表裏に樹脂化層を跨いで同形の凹凸形状を形成した軟質ウレタンフォームの加工方法である。1‥軟質ウレタンフォーム、1a‥軟質ウレタンフォームの圧縮部、1b‥軟質ウレタンフォームのドーム部、2‥プレス型(平板)、3‥プレス型(尖頭型)、3a‥尖頭部。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォームチップと発泡ビーズとの混合及びその製品の改良に関するものであり、成型品に任意の硬さを増すことができ、又、成型品の軽量化も図ることが可能となったもので、ウレタンフォームチップを利用した成型品の価値を更に高めることができることとなった。
【解決手段】ウレタンフォームチップをバインダーにて固めて一体成形した成型品において、硬めの性状を必要とする部位に発泡ビーズ塊を配置し、両者を熱によって一体化したことを特徴とするウレタンフォ−ムチップ成型品であり、発泡ビーズは熱にて表面が軟化して塊状をなすものである。 (もっと読む)


【課題】焦げ付き等の強固にこびり付いた汚れの剥離洗浄性に優れ、しかも使用によるそれ自体の汚れの残留の問題が少なく、衛生的に使用することができるセラミック製洗浄・研磨材を提供する。
【解決手段】内部連通構造を有する多孔質状のセラミック構造体よりなるセラミック製洗浄・研磨材。このセラミック構造体は、好ましくは内部連通空間を有する3次元網状骨格構造の合成樹脂発泡体をセラミックスラリーに浸漬して上記合成樹脂発泡体にセラミックスラリーを付着せしめた後、乾燥、焼成して得られる3次元網状骨格構造のセラミック多孔体よりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粒状であったホットメルト材を不織布状とし、点接着を線・面接着としたものであり、その接着力が確実となっただけでなく、ホットメルト材がウレタンフォ−ムの内部へ侵入したり、革の表側に出てきたりする欠点を解決したものである。
【解決手段】 多数の穿孔穴が形成された革とウレタンフォ−ムとを不織布状ホットメルト材を挟んで積層し、加圧・加熱下にホットメルト材を溶融し、革とウレタンフォ−ムとを接着したことを特徴とする革とウレタンフォ−ムとの積層体の製法。1‥革、2‥ウレタンフォ−ム、3‥不織布状のホットメルト材、4‥熱盤。 (もっと読む)


【課題】 口内の残滓が効果的に除去できるとともに、作業性にも優れた清掃具を提供することを目的とするもので、看護人が指にはめて口内を清掃することができるようになったため、清掃の程度は極めてよくなり、しかも速やかに清掃ができることとなった。
【解決手段】 長尺で看護人の指が入り込む深さの有底の穴をもつ軟質樹脂フォ−ムよりなる袋状基体と、当該袋状基体の外表面に穴に対してほぼ直角の波形の凹凸を形成したことによってポケットを構成した口内清掃具を提供する。1‥軟質樹脂フォ−ム、2‥有底、3‥穴、4‥波形、4a‥波形の穴の入口側の面、4b‥波形の穴の底側の面、5‥ポケット、θ‥波形の立ち上がり角度。 (もっと読む)


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