説明

新越金網株式会社により出願された特許

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【課題】ガス類抜きを途中で簡単に停止できるガス缶類のガス類抜き具を提供する。
【解決手段】回動自在に連結された第一の操作体6及び第二の操作体7のそれぞれの後側に第一の指掛け部11及び第二の指掛け部12を設ける。第一の操作体6の前側にガス缶類の出口管の開口縁に当接する当接部14を設け、第二の操作体7の前側に鍔4に係止可能な取り付け部15を設ける。第一の操作体6及び第二の操作体7間に当接部14を出口管3側に押圧するコイルバネ16を設ける。ガス類抜き途中において、第一の指掛け部11及び第二の指掛け部12に指を当てて第一の操作体6及び第二の操作体7の前側をコイルバネ16の弾性に抗して開いた後、ガス類抜き具5を出口管より外すことで、ガス類抜きを途中で簡単に停止することができる。 (もっと読む)


【課題】レジオネラ属菌を効率よく濃縮することのできる、新規の細菌検出用濃縮濾過器を提供する。
【解決手段】第1の開口部3と第2の開口部4を有する本体ケース1と、第1の開口部3側から液体を吸引し第2の開口部4側に向けて液体を吐出するポンプ2と、第2の開口部4に設けられたフィルター収容部10とを備えた。水中の細菌を濾過分離するためのフィルターAをフィルター収容部10に収容し、水中に沈めてからポンプ2を所定時間駆動させて水中の細菌をフィルターAにより濾過分離することで、水中の細菌を効率よく濃縮することができる。 (もっと読む)


【課題】不使用時の省スペース化を図りつつ、簡易な構成で洗い易く衛生的なトングを提供することを目的とする。
【解決手段】使用時に挟持部5同士を離間させる弾性力を有する連結金具7を、不使用時に180°反転させ、折り曲げ部15を挟持部5に最も近づけた位置に配置し、連結金具7の一端部16及び他端部17による弾性力によって挟持部5同士を近接させるようにしたことにより、当該連結金具7によって挟持部5同士が離間することを防止でき、かくして不使用時の省スペース化を図ることができる。また連結金具7を第1のトング半体2及び第2のトング半体3に回動自在に設けるだけなので、機械的機構を全て外部に露出させ、当該機械的機構に付着した汚れ等を容易に洗い落とすことができ、かくして簡易な構成で洗い易く衛生的なトング1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 水切りかご等の厨房用容器において、仕切りを確実に取り付けできるようにする。
【解決手段】 第1,2の上部先端11A,11Bと第1,2の下部先端12A,12Bの間をそれぞれ連結する第1,2の一側部材13A,13Bを設ける。第3,4の上部先端11A´,11B´と前記第3,4の下部先端12A´,12B´の間をそれぞれ連結する第1,2の他側部材13A´,13B´を設ける。第1,2の一側部材13A,13Bまたは前記第1,2の他側部材13A´,13B´に縁枠4に係止可能な突部14とを設ける。第1,2の一側部材13A,13B及び第1,2の他側部材13A´,13B´をそれぞれ隣接する縦向き部材5に弾性力を利用して係止して仕切り本体10を側壁3間に取付することができる (もっと読む)


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