説明

株式会社サンラインにより出願された特許

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【課題】長尺状の被処理物の表面に満遍なく均一に表面処理が可能なプラズマ処理方法およびこのプラズマ処理方法を用い、操作性に優れたプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】第1筒状部2の長手方向に配設された複数個の円盤状のガイド部材5aからなるガイド部が設けられている。ガイド部材5aには、厚さ方向に貫通した少なくとも1つ以上の支持孔5cが形成されている。支持孔5cに長尺状の被処理物Wを通して支持し、プラズマの密度が高い領域、すなわち、第1筒状部2の内壁近傍へガイドするようにされている。 (もっと読む)


【課題】警戒心の強い魚に対しても良好な釣果を得ることのできる着色ハリスを提供する。
【解決手段】ハリス全体が所定の長さ毎に色分けされた着色ハリス1であって、長さ1〜10cmの同色領域がハリス全体に形成された着色ハリス1とする。また、波長450〜650nmの分光反射率曲線から求められる平均反射率ρMが最も大きい同色領域3と最も小さい同色領域の平均反射率ρMの差を5%以上とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れ、水への沈降性に優れ、しかも使用によって沈降性能が低下しにくい釣糸を提供する。
【解決手段】ポリアリレートのマルチフィラメント糸からなる撚糸又は製紐糸である釣糸であって、マルチフィラメント糸の外表面に金属メッキが施されるとともに、マルチフィラメント糸を構成する単糸同士の間隙部においても金属メッキが施され、マルチフィラメント糸の外表面からのメッキ領域の深さが単糸の円相当直径よりも大きく、かつマルチフィラメント糸の中心部はメッキされていないことを特徴とする釣糸とする。 (もっと読む)


【課題】魚に警戒心を抱かせることなく、魚に釣針を飲み込まれた際に魚の歯が擦れてハリスが切れるのを防止するだけでなく、釣ろうとする魚の種類に応じて、補強する部分の場所や長さを変化させるなど、細かい調整も容易に行うことのできるハリス補強用中空糸を提供する。
【解決手段】ハリス2における釣針3に結束される側の端部近傍の所定区間を補強するためのハリス補強用中空糸1を、使用時に、その内部にハリス2を挿入して長手方向に延伸させることにより、ハリス2における前記所定区間に密着させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】強度と艶消し特性に優れた人工毛髪用合成繊維、ならびにその合成繊維から製造する人工毛髪およびかつらを提供する。
【解決手段】無機粒子を含有するアルカリ水溶液に易溶な熱可塑性のポリエステルポリマーであってスルホ基を少なくともひとつ有する芳香族カルボン酸の塩と共重合するポリマーであるアルカリ易溶性成分と、繊維形成性の熱可塑性のポリアミドポリマーからなる繊維形成性成分とを溶融混合して成る人工毛髪用合成繊維。 (もっと読む)


【課題】 特別な工程を要さず容易にムラなく艶消し加工することができ、より人毛に近い外観及び触感を得ることができる人工毛髪の製造方法、人工毛髪及びかつらを提供する。
【解決手段】 紡糸前のポリアミド11に発泡剤を混入し、紡糸時の温度により上記発泡剤を発泡させ、人工毛髪10の表面に多数の気泡12からなる膨出部12aを形成することにより艶消し加工してある。また、上記発泡剤の混入量を約0.1〜5.0重量%として、ポリアミド11の機械的強度を維持するとともに、ポリアミド11に約1.0〜5.0重量%の無機粒子13を混入して、上記膨出部12aの艶消し効果を補っている。 (もっと読む)


【課題】巻き癖が付き難く、かつ、取扱性などの操作性に優れ、特に線材の巻解き作業がスムーズになされる線材収納容器を提供する。
【解決手段】容器1は第1の半体1aと第2の半体1bとを備え、第1の半体1aおよび第2の半体1bには環状凹部5の内側端に沿って凹および/または凸7を構成し、前記凸の前記環状凹部側の立設壁面は該環状凹部の内側端の立設壁面の延長上に在り、第1の半体1aと第2の半体1bとの合体時には、凹凸7が互いに噛み合っていて、第1の半体1aと第2の半体1bとの接合ラインが一平面上には無いよう構成されてなり、前記線材収納空間となる環状凹部5の内側に沿って第1の半体1aと第2の半体1bとはスポット的な接着一体化がなされているものの、環状凹部5の外側においては第1の半体1aと第2の半体1bとは接着一体化がなされていない。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性に優れ、視認性にも優れた釣糸を提供すること。
【解決手段】 ポリアミド樹脂(A)90〜99.3重量%及び数平均分子量が10万〜200万のシリコーン化合物(B)0.7〜10重量%からなる樹脂組成物(C)を溶融紡糸してから延伸してモノフィラメントを得ることによって釣糸を製造する。このとき、ポリアミド樹脂(A)の一部とシリコーン化合物(B)とを予め溶融混練してから、残りのポリアミド樹脂(A)を加えてさらに溶融混練してから溶融紡糸することが好ましい。 (もっと読む)


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