説明

一般財団法人NHKエンジニアリングシステムにより出願された特許

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【課題】 秘匿情報の不正取得を防止することが可能な秘匿情報管理システムおよび秘匿情報管理方法を提供する。
【解決手段】 情報の内容とその分類名を示すタグとから構成された視聴データを、複数の個人に亘って蓄積管理する視聴データ管理システム1は、ID管理サーバ50と、視聴データ管理サーバ70とを備えている。ID管理サーバ50は、インターネット2を介して、個人別に、公開鍵で内容が暗号化された視聴データを複数種類受信し、受信した複数種類の視聴データのタグにIDを付加して、このIDとタグとを個人別に関連付けて記憶すると共に、ID付き視聴データを公開鍵で暗号化してタグ別に、社内LAN3を介して視聴データ管理サーバ70へ送信する。また、視聴データ管理サーバ70は、受信した暗号化されたID付き視聴データを、公開鍵に対応した秘密鍵で復号化して、ID別に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 バッファ容量を大規模にすることなく、メディアを所定の再生時刻に出力することが可能なメディア再生装置を提供する。
【解決手段】 所定の再生時刻にメディアを再生するための符号化されたメディアデータを蓄積する入力バッファ101と、この入力バッファ101から出力されるデータを再生する再生手段102とを有し、前記データに基づいてメディアを再生するメディア再生装置100であって、再生手段102で前記データの再生に要する時間を示す処理遅延時間を算出する処理遅延算出手段103と、この処理遅延算出手段103で算出された処理遅延時間に基づいて、メディアを再生するための処理を開始する時刻を指定する制御手段104とを備え、再生手段102は、制御手段104により指定された時刻に、メディアを再生するための処理を開始する開始時刻制御部112を有する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの視聴情報を安全に送受信することが可能なコンテンツ視聴装置を提供する。
【解決手段】 コンテンツサーバ10から放送されるコンテンツを提供する視聴装置30と、コンテンツの視聴情報を視聴装置30と予め共有して管理する管理装置50とを備える視聴情報管理システム1において、視聴装置30は、視聴者によるコンテンツの視聴に応じて視聴情報を生成する視聴情報生成手段33と、視聴情報と視聴者の個人情報を記憶する記憶手段34と、管理装置50との間でネットワーク2を介してデータの送受信を行う送受信手段36と、記憶手段36に記憶されて管理装置50と共有された視聴情報に基づいて、管理装置50が正当であるかどうかを検証し、正当であると検証された場合に、この管理装置50に、要求された視聴データを送信する情報開示制御手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 遅延プロファイルの測定方法における、遅延波を測定可能な最大遅延時間の長さ、遅延波を測定可能な時間分解能、遅延波を測定可能なレベル、遅延波レベルの精度および偽りのパルス応答の無くすことができるOFDM波遅延プロファイル測定装置を提供する。
【解決手段】 OFDM波の遅延波の遅延時間および当該OFDM波の直接波と遅延波との強度比を示すDU比を含んでなる遅延プロファイルを測定する遅延プロファイル測定手段13を備えるOFDM波遅延プロファイル測定装置1において、OFDM波受信手段3と、直接波推定手段5と、周波数領域変換手段7と、伝達関数導出手段9と、遅延プロファイル変換手段11と、測定結果判定出力手段15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 廃棄すべきTSパケットを適切に選択し、受信したTSパケットを一時保存するためのメモリを効率よく使用するデータ受信装置、データ受信方法およびデータ受信プログラムを提供する。
【解決手段】 データ受信装置は、送信データからパケットを抽出する受信部と、正常受信したパケットが属するグループのパケットのうち、少なくとも1個が正常受信されていないときには、正常受信したパケットをRAM36に保存するキャッシュ制御部34と、削除パケット選択部35とを備え、キャッシュ制御部34は、RAM36の空き容量が不足する場合には、削除パケット選択部35に、RAM36に保存されているパケットおよび正常受信したパケットの中から、所定の条件にしたがって1個または複数個のパケットを選択させ、選択されたパケットを削除する。 (もっと読む)


【課題】 視聴者が所望する放送番組を的確に、且つ、すぐに選択することができるデジタル放送受信装置およびデジタル放送受信プログラムを提供する。
【解決手段】 デジタル放送受信装置1は、地上波、衛星波、ケーブルテレビ網または通信回線網を通じて送信されているデジタル放送の番組を、視聴者の個人情報が参照されて生成される所定の選択パターンに従って受信するものであって、選択パターン記憶手段13と、選択パターン決定手段9aと、番組受信手段3と、番組推奨度上昇手段9bと、推奨一覧表示手段9cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 テレビカメラの捉える映像にちらつきが生じないようにしたLED照明装置を提供することである。
【解決手段】 複数のLED14を有したLED器具12は、被写体の照明用に使用され、LED点灯装置13でPWM制御されてLED14の点灯が行われる。LED点灯装置13は、テレビカメラで撮影した被写体の映像の奇数フィールドと偶数フィールドとの明るさがほぼ同じになるように、かつ、人間の目に映像のちらつきを感じない周波数でPWM制御しLED14を点灯する。これにより、テレビカメラで撮影した映像でもちらつかなくなる。 (もっと読む)


【課題】 光出力効率を低下させることなく、単一光では得られない光色や演色性のスポット光が色むらなく得られるようにすることである。
【解決手段】 所定位置に光ビームが向くように複数個の白色LED13aと複数個の補色LED13bとをLED配列部12に取り付け、補色LED13bのうち混色性の悪い補色LED13b2の前面に近接して拡散板14を設ける。また、LED配列部12に取り付けられたLED13の光ビームが集光する所定位置にアパーチャ16を有し集光した光を射出するアパーチャ部15を設ける。そして、拡散板14にはアパーチャを通過する拡散光がアパーチャ16の径程度となる拡散角度を持つものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 OFDM信号を復調する際に、安定的に周波数誤差を補正することが可能なOFDM広範囲周波数誤差補正装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 OFDM広範囲周波数誤差補正装置1は、直交復調同期検波手段20によって、周波数発振器10が発振する周波数によりOFDM信号を直交復調することで復調信号を生成し、帯域幅周波数計測方式誤差検出手段30によって、復調信号における周波数帯域の次数の偏移により周波数誤差を検出し、復調信号誤差補正手段40aによって、復調信号の周波数誤差を補正した補正復調信号を生成し、スキャッタードパイロット式誤差検出手段50によって、補正復調信号の位相のずれ量により、補正復調信号における周波数誤差を検出し、復調信号誤差補正手段40bによって、補正復調信号の周波数誤差を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


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