説明

一般財団法人NHKエンジニアリングシステムにより出願された特許

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【課題】可撓性ディスクを用いて記録再生を行うディスク装置において、可撓性ディスクの半径方向のDCチルトを抑制し、正確な情報の記録再生を行うことのできるディスク装置の提供。
【解決手段】情報記録可能な可撓性を有するシート状のディスク(以下、可撓性ディスクという。)1を回転させるスピンドルモータ3と、回転する可撓性ディスクのディスク面に近接配置して可撓性ディスクの面振れを抑制する安定化板10と、回転する可撓性ディスクに対し情報の記録及び再生の少なくとも一方を行う情報記録再生装置を備えたディスク装置であって、安定化板は、可撓性ディスクと安定化板の間隙における内周部と外周部とを連通する通気構造を有するディスク装置。 (もっと読む)


【課題】音声信号のミキシングバランスの状態を高齢者の聴感に合わせて自動調整することが可能なミキシングバランス自動調整装置を提供する。
【解決手段】NRレベルを検出するNRレベル検出部20と、BGMレベルを検出するBGMレベル検出部30と、NR統計値を算出するNR統計値算出部2と、BGM統計値を算出するBGM統計値算出部3と、BGMレベルとNRレベルの差を算出するレベル差算出部41と、NRレベルとBGMレベルに応じて評価信号としてレベル差とBGMレベルのいずれかを選択する評価信号選択部42と、評価信号の平均値を算出する評価信号平均値算出部43と、NR統計値およびBGM統計値に応じて定まる閾値と評価信号平均値に応じてBGM信号に対するゲインを算出するゲイン算出部5と、NR信号およびゲインを乗算したBGM信号を出力する音声出力部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像面に凹凸が存在する場合であっても、カラーフィルタ及びマイクロレンズの損傷を避けるとともに、画素間のクロストークを低減することが可能なカラー裏面照射型撮像素子を提供する。
【解決手段】p型半導体層21、22にn型半導体層23が積層されてなる光電変換部29を含み、p型半導体層21、22側に撮像面20aを有する裏面照射型撮像素子20と、裏面照射型撮像素子20の各画素に対応して配置される複数のカラーフィルタ42、及び、複数のカラーフィルタ42を透過した被写体光を各画素に集光する複数のマイクロレンズ43が形成された透光性基板41と、を備え、マイクロレンズ43は凸曲面状の出射面を備えており、凸曲面状の出射面の頂点と撮像面20aとの間に、撮像面20aにおける凹凸の影響を受けずに画素間のクロストークを低減するための間隔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】信号電力が低レベルの場合であっても、OFDM信号を精度高く測定する。
【解決手段】OFDM波測定装置1の誤差検出部14は、直交復調されたベースバンド信号に対し、時間軸上で4シンボル単位の加算を行い、ガード相関処理によって、周波数誤差、シンボル先頭位置a0及びクロック誤差a1を検出する。シンボル加算部18−1は、シンボル先頭位置a0に基づいて切り出されたシンボルのFFT出力信号であるキャリアシンボルに対して同期加算し、SPパターン検出部19は、この同期加算結果のSP相関処理にてSPパターンを検出する。クロック誤差補正部22は、キャリアシンボルに対してクロック誤差a1を補正し、シンボル加算部18−3は、クロック誤差a1補正後のキャリアシンボルにおけるSP信号を同期加算し、SP抽出部20−2は、この同期加算結果からSP信号を抽出する。このSP信号に基づいて、OFDM信号が測定される。 (もっと読む)


【課題】 可撓性ディスクの回転に伴う面振れを簡便に制御するディスク駆動装置の提供。
【解決手段】 可撓性ディスク10に対して情報の再生及び/又は記録を行うために、ディスクを回転させるディスク駆動装置100であって、ディスクのディスク面に対向して近接し、ディスクの面振れを抑制する安定化部材50と、安定化部材の表面と、回転しているディスクのディスク面とを所定幅毎に近接させる近接部材70と、安定化部材の表面とディスク面との間隙部分の気圧の周辺大気圧に対する差圧を検出する差圧計60と、近接部材により、安定化部材の表面とディスク面とを近接させた際の、差圧計により検出された差圧を基に、安定化部材の表面とディスク面との間隙部分の幅を制御する制御部90とを備えるディスク駆動装置。 (もっと読む)


【課題】音声信号の送受信による遅延を減少させ、且つ、マルチパスによるフェージングを防止する。
【解決手段】ワイヤレスマイク用OFDM送信装置1aは、デジタルの音声信号をブロック単位で入力し、ブロックごとに内符号化して内符号を生成する内符号符号化部133と、前記内符号をOFDM変調方式により変調してOFDM信号を生成するOFDM変調部14と、前記内符号符号化部に入力されるブロック単位のデータのビット数をNo、前記内符号の符号化率をRi、前記OFDM信号の変調多値数をM、前記OFDM信号のサブキャリア数をNdとしたとき、No=Ri×M×Ndとなるように、前記No,前記Ri,前記M,及び前記Ndを設定する送信パラメータ設定部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画面上にスピーカを設置することなく、画面上の任意の位置に映像と同期した音像を定位させることができる音響再生装置および音響再生プログラムを提供する。
【解決手段】音響再生装置1は、映像と同期した音像の位置を示す仮想音像位置を予め記憶する仮想音像位置記憶手段20と、複数のスピーカ10から出力される複数の音響信号の振幅をそれぞれ算出する振幅算出手段30と、音響信号の振幅を、振幅算出手段30によって算出された振幅に調整する振幅調整手段40と、複数のスピーカ10から出力される複数の音響信号の遅延量をそれぞれ算出する遅延量算出手段50と、音響信号を、遅延量算出手段50によって算出された遅延量だけ遅延させる遅延量調整手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄積コンテンツを伝送する際に、データのサイズを小さくする。
【解決手段】送信装置1は、蓄積コンテンツ生成し、データ放送用データのデータカルーセル伝送1周回内における伝送回数を決定し、データカルーセル伝送1周回分相当のコンテンツファイルを生成するコンテンツファイル生成部101と、該ファイルをイベント識別子を含むDIIセクションとDDBセクションにセクション化するカルーセル処理部11と、イベント識別子及び蓄積コンテンツの種別を含む番組スケジュールテーブルを生成する番組スケジュールテーブル生成部103と、番組スケジュールテーブルのイベント識別子及びDIIセクションのイベント識別子を紐付け、蓄積コンテンツごとにデータカルーセル伝送を制御する制御データ生成部102と、番組スケジュール及び蓄積コンテンツを多重化する多重化部13と、TSを変調して送信する変調送信部14,15とを備える。 (もっと読む)


【課題】データサイズの小さいコンテンツファイルを受信して再生する。
【解決手段】受信装置2は、放送波を復調して得られるTSからPSI/SI情報のTSと蓄積コンテンツのTSとを分離する復調・TS復号部(20,21)と、コンテンツファイルを取得するカルーセル復号部25と、蓄積コンテンツの予約を制御するコンテンツ蓄積予約制御部29と、コンテンツファイル、蓄積予約管理表、及び蓄積コンテンツ管理表を記憶する記憶部30と、コンテンツファイルの再生動作を制御する蓄積コンテンツ再生制御部34と、コンテンツファイルを復号再生する蓄積コンテンツ復号部(22,23,24,26)とを備える。蓄積コンテンツ再生制御部34は、コンテンツ種別が、蓄積コンテンツはデータ放送用データのみから構成されることを示している場合、データカルーセル伝送1周回分に相当するコンテンツファイルのみを所定の間再生するように制御する。 (もっと読む)


【課題】移動体を撮影して得られる立体画像に含まれる誤り視差を大幅に改善する。
【解決手段】被写体側から到来する光束を集光する対物レンズ光学系1と、光軸a上の位置を中心として所定距離だけ離間して配設され、対物レンズ光学系1を通して到来する光束の一部を通過可能に開口または遮断可能に閉口する第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bと、第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bの後段に配設される撮像部6と、画像フレームごとに、画像フレーム有効期間よりも短期間である時間で第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bを択一的に開口させるよう第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bを制御するシャッタ制御部と、撮像部6が画像フレームごとに生成する撮像画像信号に基づいて立体画像信号を生成する画像信号処理部とを備えた。 (もっと読む)


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