説明

株式会社日本アレフにより出願された特許

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【課題】コンパクトな形状で誤作動を防止できるフォトセンサ及びレベルセンサを提供する。
【解決手段】ケーシング13と、ケーシング13に設けたプリズム14と、ケーシング13内に収容した発光部15及び受光部16とを備え、プリズム14が、発光部15及び受光部16と対向する入射面26及び出射面27と、入射面26に入射した光を出射面27へ反射する反射面28と、を有し、反射面28を検出対象物質と接触可能に配置して使用されるフォトセンサであり、発光部15の照射エリア31と受光部16の受光エリア32とが互いに重なる領域33を形成し、且つ発光部15から照射エリア31に向かう光線と受光エリア32から受光部16に向かう光線とが平行とならないように、発光部15と受光部16とを互いに異なる向きに配置した。 (もっと読む)


【課題】装着向きの自由度が大きく、被装着面に容易に装着できるフォトインタラプタを提供する。
【解決手段】ケース13の長手方向に沿って発光部11と受光部12とを配置し、ケース13は、発光部11及び受光部12を固定した本体部21と、本体部21の両端側に一体に設けた一対の装着部22とを備え、各装着部22は互いに略平行又は略直交方向に設けた上面31、下面32、両側面33及び端面34を有し、各装着部22の上面31、下面32、両側面33及び端面34にはそれぞれ装着手段35,36,37を備え、一方の装着部22における上面31、下面32及び両側面33の装着手段35,36,37と他方の装着部22における上面31、下面32及び両側面33の装着手段35,36,37とを、発光部11と受光部12との間の中間点Cから等距離に設け、一方の装着部22における端面34の装着手段35,36,37と他方の装着部22における端面34の装着手段35,36,37とを、中間点Cから等距離に設けた。 (もっと読む)


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