フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニーにより出願された特許
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流体弁とともに使用するためのシャフト保持組立体
流体弁とともに使用するためのシャフト保持組立体が記載されている。記載された例示において、流体弁200とともに使用するためのボンネット組立体203は、流体弁のシャフト214の少なくとも一部を受け入れる通路224を画定するボンネット218を含む。ボンネットは、流体弁に取り外し可能に結合されるものとする。さらに、例示的ボンネット組立体は、流体弁を通る流体の流れに実質的に暴露されないボンネット内に取り付けられた保持組立体238を含む。保持組立体は、流体弁の着座面212に対してシャフトの端部に結合された密封要素208の整合を可能にするためにシャフトの長手軸に沿ってシャフトの移動量を制御するものとする。 (もっと読む)
流体バルブとともに使用するアクチュエータステムとロッドエンドベアリング装置の係止
係止メカニズムを有するアクチュエータステム(204)およびロッドエンドベアリング(210)が記載される。制御バルブアクチュエータとともに使用する例示的な装置は、ベアリング保持部およびベアリング保持部から伸びるシャフト部分を持つロッドエンドベアリングを有する。この装置は、制御バルブアクチュエータのダイヤフラムプレート(108)に作動可能に連結される第1の端部と、ロッドエンドベアリングに連結される第2の端部とを有するアクチュエータステムも含む。アクチュエータステムまたはロッドエンドベアリングに連結された係止メカニズムは、アクチュエータステムがダイヤフラムプレートに連結、または分離されたとき、アクチュエータステムとロッドエンドベアリングの分離を防ぐ。 (もっと読む)
空気圧式制御弁組立体の故障モードを判定するための機器および方法
制御弁組立体は、その制御弁組立体内の機能不全を診断し、かつ、その制御弁組立体(56)内の制御流体漏出の場所を判別する能力がある。制御弁組立体は、制御弁(22)、作動器(24)、および位置決め装置(56)を含む。作動器は作動器筐体内に作動器通気孔(63)を含み、作動器通気孔はフロースイッチ(65)に接続される。作動器通気孔を通る流れ条件を決定することにより、位置決め装置は、制御流体漏出が制御ライン(57)またはダイアフラム(48)のどちらに位置するかを判定する。 (もっと読む)
動的な弁トリムの結合部を有する流体弁
動的な弁トリムの結合部を有する流体弁が開示される。流体弁と共に用いる装置は、流体弁のケージを保持するように構成された本体を含む。さらに、装置は、本体の外面の周囲において放射状に間隔をあけて突出する複数の突起を含む。複数の突起の各々は、本体と、流体弁に連結されたボンネットの内面との間に1つ以上の接触点を提供する。
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プロセス制御システムにおいて電空コントローラを位置トランスミッタに連結する方法および装置
プロセス制御システムにおいて電空コントローラを位置トランスミッタに連結する例示の方法および装置が開示される。開示された例示の装置は、第1の接続部および電源に連結された第2の接続部を有する位置トランスミッタと、位置トランスミッタの第1の接続部に連結された少なくとも第1の接続部を含む電空コントローラと、電空コントローラの第1の接続部と第2の接続部とを連結するレジスタとを含む。 (もっと読む)
電空コントローラにおいて駆動値の変更を制限する方法および装置
電空コントローラにおいて駆動値の変更を制限する例示の方法および装置が開示される。開示する例示の方法は、制御信号およびフィードバック信号を受信することと、制御信号およびフィードバック信号から駆動値を算出することと、駆動値と以前の駆動値との差異が電空コントローラのスルー限界よりも大きいか否かを決定することと、スルー限界に基づいて算出された駆動値を変更することとを含む。 (もっと読む)
ロックアウト装置を有する手動弁操作装置
ロック装置を有する手動弁操作装置(102)について記載する。例示的な手動操作装置は、ロックプレート(130)に回転可能に連結され、かつハンドル(128)を有するレバー(126)を含み、このハンドルは、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止する第1位置と、レバーがロックプレートに対して回転するのを可能にする第2位置との間で枢動する。ロックアウト部材は、ハンドルに取り外し可能に連結される。ハンドルは、ロックアウト部材の少なくとも一部分を受容するように、開口部(162)を有する。ロックアウト部材は、ロックアウト部材がハンドルに連結された際に、ハンドルが第1および第2位置の間で枢動するのを防止して、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止するように、レバーの一部分(154)に係合する。 (もっと読む)
位置センサ
【課題】2つ以上の物体間の相対的な変位、特に、コントロール・バルブ・アセンブリにおけるバルブ・プラグの位置を正確に測定するセンサの提供。
【解決手段】磁束源とセンサハウジングからなる磁気式の非接触位置センサを使用する。磁束源は、回転式あるいは直線の変異に容易に適応される高度に設定可能な磁束源を生成するように選択的に決定された複数の個別の磁石50〜56の配列である。前記個別の磁石50〜56によって生成された前記個々の磁場の相互作用は、変位の変化に対して線形および非線形の両方の関係を生成するようにコントロールされる。磁束集合極片は、前記多数の個々の磁場を統合し、磁気センサ35に導く。
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リニアアクチュエータ用手動オーバーライド装置
リニアアクチュエータの手動オーバーライド操作のための装置は、第1面上に第1継手、および、第1面とは反対の第2面上に第2継手を有する手動オペレータを備える。雄ねじを有する第1駆動部材は、アクチュエータのハウジングに結合する。第1駆動部材は、手動オペレータの第1継手を取り外しできるように受ける第1端部、アクチュエータの作動部材を選択的に係合する第2端部、および、第1駆動部材の縦軸に沿って通過する孔を備える。第2駆動部材は、第1駆動部材に回転可能に結合するために、孔の中に配置される。第2駆動部材は、作動部材のアクチュエータステムにねじ止めして結合をする第1端部、および、手動オペレータの第2継手を取り外しできるように受ける第2端部を有する。手動オペレータによる第1回転方向への第1駆動部材の回転は、第1直線方向へアクチュエータの作動部材を移動し、そして、手動オペレータによる第1回転方向への第2駆動部材の第1駆動部材に対する回転は、第1直線方向とは反対の第2直線方向に作動部材を移動させる。
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ダイヤフラム保持リングを有する空気式アクチュエータ
コントロールバルブの弁茎を動かすための空気式バルブアクチュエータは、フランジ(78、80)をそれぞれ有する上部ケーシング(56)および下部ケーシング(58)と、弁茎に動作可能に連結されるダイヤフラム板と、ダイヤフラム板を第1の方向に付勢するように配設されるばねと、ダイヤフラム板の動作と連動して可動であるダイヤフラム(70)と、ケーシング内に画定され、空気供給源に取り付けられるように配設されて、ダイヤフラム板を第2の方向に付勢する給気口と、上部フランジと下部フランジとの間に配置され、ダイヤフラムの外側部分と係合するように位置付けられるリング(76)と、を備える。リングは、ダイヤフラムの外側部分の表面と係合するように位置付けられる突起(96)を含む。 (もっと読む)
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