説明

フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニーにより出願された特許

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【課題】多機能または多用途の非常停止バルブコントローラを、さまざまな種類および構成の非常停止装置および関連の補助設備のテストを可能にするために、さまざまに異なる非常停止の構成において使用する。
【解決手段】非常停止バルブとともに使用するためのデジタル・バルブ・コントローラが、2つの圧力センサを備えており、空気式のバルブアクチュエータおよびソレノイドバルブ装置へと接続されるように構成されており、バルブアクチュエータのオンラインでのテストおよびソレノイドバルブのオンラインでのテストを助ける。ソレノイドバルブのテストを実行するために、バルブコントローラは、ソレノイドバルブがきわめて短い時間期間にわたって駆動されるときに、ソレノイドバルブの別個のポートの圧力を測定する。バルブコントローラは、ソレノイド装置が完全に機能または動作できるか否かを、測定された圧力信号の間の差の微分にもとづいて、判断する。 (もっと読む)


【課題】「故障時閉」のレギュレータから「故障時開」のレギュレータへの変更、またはその逆の変更を、レギュレータのケーシングの改変または再構成を必要とすることなく行う。
【解決手段】制御部材、中央ロッド186、および第1のスプリング・シート188と第2のスプリング・シート192との間に配置されたスプリング193を備え、制御アセンブリを備えるレギュレータが、バルブ・ボディおよびアクチュエータ・ケーシングを備え、バルブ・ボディが流体の流路を有している。制御部材が、アクチュエータ・ケーシングの内部にスライド可能に配置され、流路を通過する流体の流れを制御するためにバルブ・ボディに対して変位するように構成され、スプリング193およびスプリング・シート188、190が、中央ロッドの周囲に配置され、スプリングが制御部材をレギュレータのケーシングに対して所定の位置へと付勢する。 (もっと読む)


【課題】流体制御システム内のよどみ領域に流体の渦を発生させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】弁300は、弁本体302と、弁本体を通り抜ける流体流路とを備えている。流体流路は、流入口304と、流出口306と、よどみ領域324とを含んでいてる。弁300は、流体流路内の流体の流量を制御するための流体流路内の制御要素316、318と、流体流路内の流体をよどみ領域324に案内するための渦発生構造314とを有している。 (もっと読む)


【課題】制御弁用のニューマチック制御ループにおいて診断を実行する方法および装置を提供する。
【解決手段】ポジショナ14に通常設けられた圧力センサおよび変位センサ84は、制御ループの動作パラメータを検出すべく用いられる。プロセッサは、これらのセンサからのフィードバックを受信し論理サブルーチンに従って故障信号を生成するようにプログラミングされている。この論理サブルーチンは、スプール弁26の流出ポートを通る制御流体の質量流量を計算することと、制御ループ内の漏洩および遮断を検出すべく制御流体の他のパラメータと比較することとを含みうる。故障がいったん検出されると、その故障の根本原因である場所が、故障時点の制御ループの動作パラメータを特徴づけすることにより特定されうる。 (もっと読む)


【課題】複数の電流ループを用いることなく緊急遮断弁の確実な位置決を一般的に可能にする緊急遮断システムを提供する。
【解決手段】緊急遮断システムは、緊急遮断弁と、緊急遮断弁の位置決めを決定する信号を搬送する制御回線と、緊急遮断弁の位置決めを実現する制御回線に結合されたソレノイド組立体と、制御回線およびソレノイド組立体に結合されたに中継器とを備えている。ソレノイド弁アクチュエータ32が弁34の位置を気圧式に切り替えるのに失敗した場合、DVC20は、供給導管26からの気圧用供給圧力を、弁組立体16の移行を実現するように導くようになっている。このようにして、緊急遮断システム10は、正常状態で供給導管26を通じて供給される気圧用供給圧力の逃がしの重複的な制御を提供することにより、緊急時に、安全弁40を安全な状態に移行させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御バルブに使用する金属バタフライバルブは、高温で高圧力のプロセスの使用に適しているが、一般に摩耗の影響を受けやすいことから、こまめな管理が必要でコストも高くなってしまう。弾性と剛性が独立して制御され、シール周辺に漏れが生じないような固定シールを提供する。
【解決手段】実施形態に係るシールは、バタフライバルブに固定するとともに、バルブ本体を囲むように構成された実質弾性環状キャリアを備えている。また、シールは、実質弾性キャリアに固定される外周表面と、バルブ本体と作動可能に接触する制御部材とシールするように連結する内周面と、を有する実質剛性シールリングを備えている。 (もっと読む)


【課題】既知の容量を有するタンクの液体燃料のレベルをモニタリングするための方法およびシステムを得る。
【解決手段】タンクは燃料供給ラインに流体的に連通し、燃料は気体状態で送出される。方法は、供給ラインを通って流れる気体状燃料の流量を測定し、測定された流量に基づいて消費された燃料容積を計算し、消費された燃料容積およびタンク容量に基づいてタンクに残っている液体燃料レベルを決定する。液体燃料をタンクへ配達することは、残っている液体燃料レベルに対応して実施される。又、システムの少なくとも一の診断情報をリポートセンターへ伝える。 (もっと読む)


【課題】既存の圧力レギュレータに付随する「降圧」および「昇圧」の問題と、保守性の問題を解決した自己調整圧力レギュレータを提供する。
【解決手段】あらかじめ定められた圧力にプロセスにおける流量を維持するためのインテリジェント圧力レギュレータ10であって、レギュレータの性能を向上させ、自己診断および通信能力を与える電子制御器を含む。電子制御器は、制御されている流体の圧力を示す信号を与える圧力センサと、絞り要素の位置を調整する調整圧力と、制御されている流体の圧力を示す信号を受信し、この信号に応答にしてアクチュエータに調整圧力を与えるPID制御器34とを備える。 (もっと読む)


【課題】部分的な球形外表面を密封面として有する回転バルブにおいて、弁口に設けた弁座シール部材の摺動摩耗を低減する弁体表面形状を提供する。
【解決手段】流体バルブ制御部材は、流体制御バルブ内の密封リングと係合しうる形状の密封外側表面を備えた本体部分を有している。密封部分124の第一部分120は本体部分の中心線404に沿った第一ポイント402に関して第一球形半径400を有しており、密封部分124の第二部分122は本体部分の中心線404に沿った第二ポイント408に関して第二球形半径406を有している。第一ポイント402と第二ポイント408は互いに偏倚しており、第二球形半径406は第一球形半径400より小さく、密封部分124の第一部分120と第二部分122の間には実質的に継ぎ目がない。 (もっと読む)


【課題】流体制御装置を提供する。
【解決手段】入口18、出口20、および、この入口から出口に延びる流路22が形成された弁箱16と、弁箱に接続された、流体が通過するオリフィスを形成する弁座リング24と、前記弁箱に接続され且つ内部空洞を有するケージ30であって、流体が通過する少なくとも一つの流路を含むケージ30と、ケージの前記内部空洞に進入しうるサイズにされ、軸に沿って開位置と閉位置との間を移動可能に構成された絞り要素14であって、前記軸に実質的に平行なシール面52が形成された絞り要素14と、この絞り要素が実質的に閉位置にあるときに前記シール面に係止し、そうすることによって前記弁座リングのオリフィスを通過する流体の流れを制限するシール12と、を備えている。 (もっと読む)


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