説明

株式会社ユニテックにより出願された特許

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【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7を備え、螺旋溝棒およびガイド棒との間となる隙間で、回転する螺旋溝棒の螺旋溝により案内されて錠剤を搬送する構成とした。さらに錠剤計数充填装置は、搬送機構の回転駆動手段を制御する制御手段20を備え、前記制御手段は、入力部20aと、記憶部20bと、比較部20cと、駆動制御部20dと、リセット部20eとを備える。 (もっと読む)


【課題】反射率に優れた状態と維持して、経時変化による反射率の低下を抑制することができる反射皮膜の形成方法及び積分球を提供すること。
【解決手段】反射皮膜の形成方法は、光源Wから照射する照射光を測定位置までの光路中において反射する反射面6における反射皮膜4の形成方法であって、反射皮膜に用いられる反射性材料a4を接着する接着剤a2の成分を有する透明水性塗料を下塗塗料A4として反射面の基材面5に設ける下塗工程と、下塗工程の下塗塗料が乾燥までに到る10〜17.5%経過したときに、純水に前記反射性材料を40〜60質量%の範囲なるように混合した混合液を上塗塗料B4として下塗塗料に上塗りする上塗工程と、を行い、上塗工程が完了して上塗塗料を乾燥させた後に、再度、下塗工程及び上塗工程を少なくとも一回以上繰り返すこととした。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7とを備え、前記螺旋溝は、その溝底部の形状が円弧状に形成され、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動手段により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により回転させながら案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状等により整列して隣接するワーク同士が係合あるいは付着していても、ワークを一つずつ分けて受け渡すことができるワーク受渡装置及びワーク受渡方法を提供すること。
【解決手段】ワーク受渡装置1は、整列装置100の整列路から送り出す先頭のワークWを載置する昇降載置面11を有する昇降架台10と、昇降載置面11に隣接して、整列路面101の高さと異ならせた高さに設けられ搬送装置200にワークを受け渡す受渡載置面21を有する受渡載置台20と、昇降架台10の昇降載置面11を整列路面101と受渡載置面21との高さ位置に昇降駆動させる昇降駆動手段40と、受渡載置面21に対向して設置した支持ブロック30と、支持ブロック又は受渡載置台のいずれか一方に吸引開口31を形成して昇降載置面11のワークを吸引して受渡載置面21に受け渡す吸引機構50と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】生産ラインの環境の影響を受けることなく、また、装置を複雑な構成にすることなく、ワーク(発光装置)から照射された光の測定を行うことができる積分球装置及び光測定方法を提供すること。
【解決手段】積分球装置1は、光を反射する球内面を有する球面拡散反射体2と、発光装置Wからの光を入射するように前記球面拡散反射体の光入射口10に設けた拡散板と、この拡散板から入射した前記発光装置Wの光が前記球面拡散反射体の球面内に設けた光検出位置5に直接入射しないように当該球面拡散反射体内に設置した遮光板4と、を備え、前記拡散板は、前記光入射口から前記球面拡散反射体内に向かって凸状となる半球面形状に形成された半球面形状拡散板3である構成とした。 (もっと読む)


【課題】測定対象または検査対象となる光源の配光特性を瞬時に測定または判定することで、生産ラインにおける光源を高速に検査することができるとともに、経時変化する光源の放射強度を正確に測定することができる配光特性測定装置、配光特性検査装置、配光特性測定プログラム、配光特性測定方法および配光特性検査方法を提供する。
【解決手段】配光特性測定装置100は、光源10を覆うように半球状に形成され当該半球の頂点が光源10の中心軸と一致するように配置される半球状拡散板30と、光源10から照射され半球状拡散板30を透過した光を撮像する撮像装置50と、X軸垂直光強度およびY軸垂直光強度を抽出する垂直光強度抽出手段61と、X軸垂直光強度およびY軸垂直光強度をX軸断面放射強度およびY軸断面放射強度に変換する放射強度算出手段63と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速でワークの受け取り搬送及び分類を行っても、一側面カバーと分類搬送体とが接触することなく、また、ワーク保持溝にワークを保持するための吸引作業を行う際に省エネを実現できる分類装置を提供すること。
【解決手段】分類装置は、円板状の分類搬送体31の周面にワーク保持溝32を形成した分類搬送機構30と、この分類搬送機構の一側面に隣接して離間して設けられる離脱機構40と、分類搬送機構の他側面に設けた案内機構とを備え、分類搬送体は、ワーク保持溝より内周側に当該ワーク保持溝に連通する連通路34aの開口を形成すると共に、連通路の開口を形成した側面に離脱機構を取り付ける一側面カバー体36との間で離間して、チャンバ体45を設け、チャンバ体は、ワーク保持溝と連通路の開口との間に外周端部を当接し、分類搬送体の側面と共に吸引連通室krを形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ワークの受け取り搬送および分類を高速で行うことができ、また、設置面積が小さくすことができるワーク搬送分類装置およびワーク搬送分類方法を提供すること。
【解決手段】ワーク搬送分類装置1は、搬送装置10と、この搬送装置に隣接して設置される分類装置20と、を備え、前記搬送装置は、ワークWの側面を挟持するハンドラ2と、このハンドラ2を周方向に複数有する円板状の搬送支持体5と、この搬送支持体5を所定角度ごとに断続的に回転させる回転駆動機構6とを備え、前記ハンドラ2は、前記搬送支持体5に固定された固定部4と、固定部4に対向する位置に当該固定部4に近接離間自在に設けた可動部3と、を有し、前記固定部4又は前記可動部3のいずれかは、前記ワークの一側面に当接する第1当接部と、この第1当接部に対して所定角度で形成され前記ワークの一側面に隣接する隣接側面に当接する第2当接部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動部7とを備え、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動部により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でワークを迅速かつ精確に所望の姿勢にすることができるワーク回転装置およびワーク実装システムを提供する。
【解決手段】本発明のワーク回転装置70は、第1挟持機構72Aおよび第2挟持機構72Bと、第1回転機構73Aおよび第2回転機構73Bと、第1ガイド手段74Aおよび第2ガイド手段74Bと、ストッパ機構75と、フレームブロック76と、駆動機構77と、を主に備える。また、本発明のワーク実装システムは、搬送装置と、ワーク供給装置と、第1位置調整装置と、極性検出装置と、不良品排出装置と、ワーク回転装置70と、外観検査装置と、第2位置調整装置と、ワーク格納テーブルと、を備える。 (もっと読む)


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