説明

マスセット株式会社により出願された特許

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【課題】 乳幼児の頭頂部を保護し、また移動板をスムーズに摺動できるようにする。
【解決手段】 固定板3の内向面にクッション板3aを取り付ける。垂直板4および掴み片6の各底面にすべり材8を取り付けて台板1の上面に当接する。すべり材8の表面を移動板7の摺動方向と平行な凹凸形状にする。摺動手段として台板1の両側縁を断面凸弧状に形成するとともに、断面凸弧状の両側縁に略点接触する断面凹弧部5a、5aを両側板5、5に形成する。 (もっと読む)


【課題】 強度が高い上に、重量が小さく、組立・運搬・保管を容易にする。コーナーセルのみを組み合わせたプールを製造する場合には一種類の金型、コーナーセルと中間セルとを組み合わせたプールを製造する場合には二種類の金型で足りるようにする。容易に粉砕してリサイクル化できるようにする。プール内外での強い衝撃が加わっても弾力性による回避を可能にする。
【解決手段】 複数のプラスチック製セグメント1a、1bをボルト2・ナット3により接続する組立プール1において、各セグメント1a、1bを周壁10と底部11を有する同一形状の1対のセル10a、10a(10b、10b)を接続して形成する。各セルをポリエチレン樹脂による中空部12を有する二重構造にする。中空部12の周壁10を部分的に一体化してなる補強手段13を形成する。中空部12の底部11の床板11aと接地板11bを部分的に連結する補強手段14を形成する。 (もっと読む)


【課題】 支杆に着席者の膝が当らないようにし、また起倒脚の起倒時に、仮に作業者が誤って垂直脚の上方を握持した場合、垂直脚と支杆先端との間に指を挟むおそれがないようにする。
【解決手段】 天板1裏面に起倒脚2を回動自在に設け、天板1裏面に通過路30を有するレール3を取付ける。レール3の内方に係止部31を形成するとともに外方に常時は閉方向に付勢するロック手段4を開閉自在に設ける。支杆5の頂部50を通過路30内に摺動自在に設けるとともに支杆5の各先端51を起倒脚2に回動自在に取付ける。起倒脚2の伏倒時に支杆5の頂部50が係止部31に係止され、起倒脚2の起立時に支杆5の頂部50が通過路30を摺動してロック手段4でロックされる。間隔をおいて対向する垂直脚20、20を中央に凹陥部22を形成した掛渡部21で連ねて起倒脚を形成する。支杆5をコ字状に形成する。支杆5の各先端51を凹陥部22に回動自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに折りたたみ、小スペースで保管できるようにする。汚泥を収容部内に持ち込まず、掃除の労を要することがなく、しかも簡単に出入口を形成する。
【解決手段】 上下左右の骨体10を接続して直方体枠1を形成する。直方体枠1のうち前枠11を中折れ自在に接続する。手押しハンドル2を有する後枠12を外向きに折りたたみ自在に形成する。側面枠1aの略中央に開閉扉1bを形成する。開閉扉1bに対応する下部位置に、常時は下向きのステップ3を直角方向に回動自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 軽量で柔らかく安全であるとともに子供が乗っても沈み込んだりせず、片崩れすることがないブロックを提供し、またブロックに形成する接続孔の形状は一種類で足り、さらにブロック同士の結合もジョイントを接続孔に嵌入するだけで足り、容易かつ迅速に組立て分解することができ、熟練者を必要とすることがなく、小型ものもからいくらでも大型化することができるようにする。
【解決手段】 EVA樹脂発泡体のような樹脂発泡体で形成した複数種類のブロック1a〜1qと、前記各ブロックを接続し、しかも前記各ブロック1a〜1qより硬いジョイント3を有する。ブロック1a〜1qに開口端2aを有する内向きの細隙2bを形成する。細隙2bの内端に細隙2bより大径の頭孔2cを連接して接続孔2を形成する。ジョイント3を細隙2bに嵌入する嵌合片部3aと嵌合片部3bの両側に頭孔2cに嵌入する頭部3bとを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】 使用しないときは、外すことをせずに、部屋のコーナーを形成する二面の壁に添接状態に所謂押し付けて置くだけの簡単な作業で邪魔にならないようにできる工夫を施した保護柵を提供する。
【解決手段】 同じ長さの柵セグメント11a、11bの一対を回動自在に連結する。その両端をコーナー13aを形成する二面の固定物(例えば壁14a、14b)への取付部に軸着する。少なくとも一方の柵セグメント11aに折曲自在部23を形成する。他方の柵セグメント11bの内方向への直角回動時に、一方の柵セグメント11aも固定物(例えば壁14b、14a)の一面に直線状に添接する。 (もっと読む)


【課題】 すべり降り部と階段部とを容易かつ迅速に開閉できるのは勿論、台および保護柵内にバランス良く収容して容易かつ安全に移動かつ保管できるようにする。
【解決手段】 台1の頂面板10の両側に保護囲い2を立設する。頂面板10の前後にすべり降り部3および階段部4を開閉自在に取り付ける。すべり降り部3を台1および保護囲い2内に収容自在に、また階段部4を保護囲い2内に収容自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 子供用施設でバッグや被服をかけるフック群を不使用時には各箱内に収納かつ係止して安全性を高める。
【解決手段】 横長にした細長板1に複数個の有底細長孔10を並設する。有底細長孔10の頂部にバネ受入溝11を連設する。無蓋箱2を複数個形成する。無蓋箱2の底板20の下方に透孔22を穿設する。無蓋箱2の頂部にスリット24、24を入れて板バネ部25を形成する。板バネ部25の内面に凸起26を突設する。ハンガー腕3の上方に段部30を形成し、下方に爪部31を突設する。ハンガー腕3端を弧状にして突部32を形成する。ハンガー腕3の頂部に凸起33を設ける。無蓋箱2に突部32を除く本体3aを嵌入するとともにハンガー腕3の下方を無蓋箱2に回動自在に軸着してハンガー腕3を開閉自在にする。無蓋箱2を有底細長孔10に嵌入する。凸起26、33とを係脱自在にし、爪部31を底板20の下端面20aに係脱自在にする。 (もっと読む)


【課題】 支持脚の折りたたみ操作とロック解除操作とが容易になるようにする。ロックレバーの周縁を断面水平にしてレバーと支杆の摩耗を小さくし、支杆の摺動時にガタを生じないようにし、しかもロック性を高めるとともに堅牢にし、かつ容易および安価に製造できるようにする。
【解決手段】 天板1との間に支杆頂部2が摺動する通過路3を有するレール4を断面コ字状に形成する。通過路3の両端に支杆頂部2の第1および第2係止部5、5´を形成する。レール4の外向端近傍に断面コ字状のレバー6を外嵌するとともに回動自在に取付ける。レバー6を常時は閉方向に付勢する。レバー6の両側板60、60の各内向端から支杆頂部2により排除される斜縁を凸弧状に形成する。凸弧部61、61に連続するとともに第1の係止部5に対応する位置に支杆頂部2の嵌入溝62、62を凹設する。レバー6の下面板63の外端を延出して押え片64を形成する。 (もっと読む)


【課題】 子供達が天板縁の長手方向に並んで着席し、互いが向き合うケースでも子供達の足が脚や支杆に接触したり、ぶつかることがないようにする。
【解決手段】 天板1裏面の両端にそれぞれ単脚2を起倒自在に取り付ける。各単脚2にクランク形の支杆3の一端部31を回動自在に設ける。天板1の裏面で、しかも各単脚2の折りたたみ時に単脚2と並行する位置に細長板4を固定する。細長板4の両端に第1および第2受部40、41を形成する。第1・2受部間40、41に通過路43を形成し、支杆3の他端部30を通過路43内に摺動自在に挿入し、単脚2の折りたたみ時には支杆3の他端部30を第2受部41で受ける。単脚2の起立時には支杆3の他端部30を第1受部40で受けるとともに薄板状で、かつハンドル50付きのレバー5で付勢して挾持する。 (もっと読む)


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