説明

株式会社三菱化学アナリテックにより出願された特許

1 - 10 / 17


【課題】分析装置の試料導入部に設けられた試料注入口に使用されるセプタムであって、分析に影響を与えることがなく、一層高精度な分析を可能にするセプタム、および、当該セプタムを使用した試料注入口を提供する。
【解決手段】セプタム1は、注射針状の試料注入ノズルを貫通させるセプタムであり、ゴム弾性を有する素材で外形を円盤状に形成され且つその表側の盤面に逆円錐台状または円筒状の窪み11が設けられ、当該窪みの底部は、半円周面状に湾曲した形状を備え、その中央には、湾曲方向と直交する方向に伸長され且つ裏面へ貫通する切り込み15が設けられる。また、試料注入口は、試料注入ノズルを挿通するノズル挿通穴が中心に設けられた3個以上のブロックを同軸状に結合して構成され、各ブロックの間に上記のセプタム1が介装される。 (もっと読む)


【課題】、窒素分析の前処理として試料の燃焼分解により窒素を抽出する試料の処理方法および処理装置であって、分析コスト及び労力を低減できる窒素分析用試料の処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】窒素分析用試料の処理方法においては、窒素酸化物、余剰酸素が含まれる試料ガスをグラファイトに接触させ、余剰酸素を一酸化炭素および二酸化炭素に変換した後、銅に接触させて窒素酸化物を窒素に変換し、かつ、生成される酸化銅を試料ガス中の一酸化炭素で銅に再生する。また、窒素分析用試料の処理装置は、試料を燃焼分解して窒素酸化物、余剰酸素が含まれる試料ガスを生成する加熱装置1と、グラファイト72により試料ガス中の余剰酸素を一酸化炭素および二酸化炭素に変換する酸素除去装置2と、銅73によって試料ガス中の窒素酸化物を窒素に変換し、生成される酸化銅を試料ガス中の一酸化炭素で銅に再生する還元装置3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】試料を加熱分解して得られた試料ガス中の分析対象成分である硫黄および/またはハロゲンを吸収液に回収するイオンクロマトグラフ用試料処理装置であって、装置構成を簡素化でき、イオンクロマトグラフによる一層高精度な分析が可能な試料処理装置を提供する。
【解決手段】イオンクロマトグラフ用試料処理装置は、試料中の分析対象成分を前処理として回収する試料処理装置であって、水分存在下に試料を加熱分解して試料ガスを生成する試料加熱装置と、試料ガスから分析対象成分を吸収する吸収液が収容された吸収カラム2と、分析対象成分に影響を与えることのない成分の補充液を吸収カラム2に注入する補充液供給装置3とを備え、補充液供給装置3は、吸収カラム2における全液量が最初の吸収液の液量以上で且つ一定量となるように補充液を注入する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製包装材料の脂肪酸トリグリセリドに対する溶出量測定方法であって、分析に要する労力を大幅に軽減でき、測定精度を一層向上できる新規な測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の測定方法では、油性食品に対する疑似溶媒である脂肪酸トリグリセリドに検体を浸漬してプラスチックを溶出させ、溶出前後の検体の質量と検体にしみ込んだ脂肪酸トリグリセリドの質量とに基づき、脂肪酸トリグリセリドに対するプラスチックの総溶出量を測定するに当たり、検体にしみ込んだ脂肪酸トリグリセリドの質量をガスクロマトグラフィーで定量するための試料として、検体を溶媒に溶解させるか又は溶媒で膨潤させて溶媒に脂肪酸トリグリセリドを溶解し、更にメチルエステル化を施した特定の溶液を使用する。 (もっと読む)


【課題】紫外蛍光法によって試料中の硫黄量を分析する分析方法および分析装置であって、装置構成を簡素化でき、一酸化窒素による影響を受けることがなく、より低コストで分析可能な硫黄の分析方法ならびに硫黄の分析装置を提供する。
【解決手段】硫黄の分析方法では、試料の燃焼により生成された試料ガスに紫外線を照射して二酸化硫黄の蛍光強度を測定するに際し、光源4としてキセノンランプを使用すると共に、ピーク波長200〜220nmの光を選別する第1の光学部品5A及びピーク波長220〜260nmの光を選別する第2の光学部品5Bを使用し、第1及び第2の光学部品によって抽出された光を試料ガスに照射する。また、硫黄の分析装置は、試料ガスを生成する燃焼装置1と、試料ガスに紫外線を照射して蛍光強度を測定する紫外蛍光検出器3とから成り、紫外蛍光検出器3は、上記の第1の光学部品5A及び第2の光学部品5Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】指示電位差の変化状態に拘わらず正確に滴定の終点を得ることが出来、自動滴定にも適した電位差滴定方法、および、当該電位差滴定方法に基づいて自動滴定を行う電位差滴定装置を提供する。
【解決手段】電位差滴定方法は、測定値から滴定曲線および微分曲線を仮定し、仮の終点(P)に隣接した滴定曲線上の2測定値を結ぶ直線(D)を演算し、予め設定された滴定曲線上の測定値の数を判定点数(n)として、判定点数(n)を指標として仮の終点(P)から所定レベル離れた滴定曲線上の測定値(d1)〜(d3)及び(d4)〜(d6)に基づき、最小二乗法により第1の推定線(B1)、第2の推定線(B2)を演算し、第1の推定線(B1)と第2の推定線(B2)の中間線(C)を演算し、中間線(C)と直線(D)の交点(A)を演算し、当該交点の横軸の読みを滴定の終点(a)とする。 (もっと読む)


【課題】感度で迅速にセルラーゼを測定し得るセルラーゼ測定試薬およびセルラーゼの測定方法を提供する。
【解決手段】セルロースの構成グルコースの水酸基に反応基を介して金属錯体を結合した金属錯体結合型セルロースから成るセルラーゼ測定試薬、および、このセルラーゼ測定試薬にセルラーゼを作用させてセルロースのグリコシド結合を加水分解し、生成する加水分解物に固定された金属錯体中の金属の濃度に基づき、セルラーゼの濃度を測定する、セルラーゼの測定方法。 (もっと読む)


【課題】紫外線蛍光法により試料中の硫黄量を測定する硫黄の分析方法および分析装置であって、一酸化窒素による妨害を防止することが出来、装置構成を簡素化でき、より低コストで分析可能な硫黄の分析方法ならびに硫黄の分析装置を提供する。
【解決手段】硫黄の分析方法では、試料の燃焼によって生成された試料ガス中の一酸化窒素を前処理により二酸化窒素に変換し、試料ガス中の二酸化硫黄の蛍光強度を測定するに際し、前処理として、試料ガスに対して低圧水銀ランプの光を照射する。また、硫黄分析装置は、試料から試料ガスを生成する燃焼装置(1)と、試料ガス中の一酸化窒素を二酸化窒素に変換する前処理手段(2)と、試料ガス中の二酸化硫黄の蛍光強度を測定する紫外蛍光検出器(4)とから成り、前処理手段(2)は、容器(20)内に低圧水銀ランプ(3)を配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】吸引により測定箇所の周囲の気流を変化させることなく、準揮発性化学物質(SVOC)を良好に捕集することができる捕集管を提供する。また、このような捕集管を用いて捕集したSVOC量の測定方法、及び測定装置を提供する。
【解決手段】両端が開口し、一方の開口部が気体の流入口6を成すと共に他方の開口部が気体の流出口8を成す管状体2と、流入口6に配置された通気口を有する捕集板4と、を備え、流出口8の開口面積よりも流入口6の開口面積が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定物からの準揮発性有機化合物(SVOC)の放散量をより正確で高精度に求めることが可能な、準揮発性有機化合物の放散量測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物2から放散する準揮発性有機化合物の放散量を測定する方法である。チャンバー3内に被測定物2と、被測定物2から放散しない標準物質を発生する標準物質発生源4とを配置し、チャンバー3内の特定点Pを濃度測定位置に決定する。チャンバー3内に一方向層流の気流を生じさせ、その状態で濃度測定位置において空気を捕集する。捕集した空気中の準揮発性有機化合物の濃度と標準物質の濃度とを測定する。標準物質の濃度測定結果と標準物質の理論濃度との関係に基づき、準揮発性有機化合物の濃度測定結果を補正して準揮発性有機化合物の放散量を求める。チャンバー3内の特定点Pは、一方向層流の気流中において、被測定物2の下流側となる点を選択する。 (もっと読む)


1 - 10 / 17