説明

東京産業株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】広い油種および広い使用環境に対し高精度で、コストを低減できると共に簡易な測定を可能とすることのできる潤滑油劣化モニター装置を提供する。
【解決手段】単一の光源3からの可視光線を潤滑油1に透過させ、単一の受光素子5で電気信号に変えて潤滑油の劣化を検知するモニター装置において、光源3と受光素子5との間に、所定の中心波長と半値幅を有する透過光を得るためのコーティングを施したガラス又は樹脂製フィルター4を配置する。波長の幅を持たせて測定することができ、潤滑油の劣化度合いを的確に把握する。すなわち、油種および劣化状況の違いがあったとしてもそれらの違いを平均化した値として透過光を測定することが可能となる。また、単一の光源3、及び単一の受光素子5で測定可能となり、且つ使用するフィルター4に関してはコーティング技術を採用することにより、より安価に装置が製造できる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドプーリの位置を自在に移動可能とし、搬送経路の所望の位置へ搬送物を移動させることを可能とするエアサポート式ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送ベルト(11)によって搬送される搬送物(M)の重量と搬送ベルト(11)の重量および張力を支持するためのベルト支持手段(40)を搬送経路に沿って複数備える。ヘッドプーリ移動手段(30)の移動時において移動を妨げる位置に該当するベルト支持手段(40)は、内部にエア貯留室(42)を有する半円筒形状のベルト支持体(41)を備える。そのベルト支持体(41)の半円筒形の内面と前記搬送ベルト(11)との間にエア層を形成するエア噴射孔(43)を前記エア貯留室(42)に連通してベルト支持体(41)に設ける。また、ヘッドプーリ移動手段(30)が上流側あるいは下流側へ移動する際に邪魔にならない位置へベルト支持体(41)を待避させる待避機構(50)を備える。 (もっと読む)


【課題】、広い油種および広い使用環境に対応可能であり、かつ安価な提供が可能であり、しかも簡易な測定が可能である画期的な潤滑油劣化モニター装置を提供する。
【解決手段】単一の光源から発生した可視光を潤滑油1と赤外線カット用フィルター4を透過させ、単一の受光素子5により電気信号に変えて潤滑油1の劣化を検知する潤滑油劣化モニター装置100において、光源として、白色LED3を用いる。装置そのものをきわめてシンプルとし、より小型、かつより低価格な装置とする。また、光源が白色LED3であるため、潤滑油1の劣化に伴う光の透過度の変化の大きい波長領域を選択的に測定できることが可能となる。また、白色LED3を用いることによって、潤滑油1の多くの種類あるいは使用状況への対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】丸穴工法で使用可能な小口径推進機およびこれを用いた丸穴工法での非開削方法に関する。
【解決手段】掘削機の作業アームと接続可能な接続部と、該接続部に連結された球面継手部と、該球面継手部の球面受部に回動自在となった球状体を上端に有し下方へ延びる吊りアームと、前記軸受部に設けられて球状体を任意の軸受位置で固定する固定手段と、前記吊りアームの下部に設けられて直進方向に推進すると共に、丸穴内に収納可能な推進装置とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い油種および広い使用環境に対して高精度であると共に、コストを低減できると共に簡易な測定を可能とすることのできる潤滑油劣化モニター装置を提供する。
【解決手段】単一の光源から発生した可視光線を潤滑油に透過させ、単一の受光素子で受光して電気信号に変えて潤滑油の劣化を検知する潤滑油劣化モニター装置において、光源と受光素子との間に、所定の中心波長と半値幅を有する単一又は複数のフィルターを配置する。波長の幅を持たせて測定することができ、これによって、潤滑油の劣化度合いを的確に把握する。すなわち、単色光ではなく波長に幅を持たせて測定することによって、油種および劣化状況の違いがあったとしてもそれらの違いを平均化した値として透過光を測定することが可能となる。また、単一の光源、及び単一の受光素子で測定可能となるため、より安価に装置が製造できる。 (もっと読む)


【課題】金属、高配筋コンクリートでも確実かつ容易に切断する。
【解決手段】この方法及び装置では、切断対象物Bに向けてワイヤーソー5を一対のガイドプーリ2,2、駆動プーリ3間に無端状に巻き掛けて、このワイヤーソー5を駆動装置により高速回転し、一対のガイドプーリ2,2間を走行するワイヤーソー5の切断対象物Bに対する接触角度を種々に変えて、当該ワイヤーソー5を切断対象物Bに対して点状に又は可及的に小さい接触面積で接触させて切断する。また併せて、ワイヤーソー5と切断対象物Bとの接触部に冷却装置8により冷風を吹き付けて、当該接触部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄ロールは、定位置で円滑に回転し、均等に洗浄する。
【解決手段】 超音波振動子21を挟む位置に、被洗浄ロールをその両端の軸受4で支持する支持台31を設け、支持台に、被洗浄ロールの軸受を載せる受け溝32を、支持中の被洗浄ロールの軸方向に設け、受け溝の一端側に、被洗浄ロールの軸受に被せる浮き上り防止片33を開閉可能に設け、浮き上り防止片を閉鎖状態に保持する錠を設けた。回転駆動機構の駆動軸41は、支持台上の被洗浄ロールと同心又はほぼ同心に設け、その被洗浄ロールと軸継手43、44で連結可能にした。被洗浄ロールは、据え付け時に、浮き上り防止片を開放した支持台に両端支持し、両端の軸受を、支持台の受け溝の他端側に載せ、一端側に移動させて、両端の軸受を受け溝の一端側に変位し、一端を駆動軸に軸継手で連結し、浮き上り防止片を閉鎖して錠を掛け、両端の軸受を両支持台に保持する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、トイレブース内での炎を検知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】 各トイレブース内にそれぞれの自動洗浄装置とは別に炎検知部材をそれぞれ配設し、炎検知部材の信号を自動洗浄装置のコントロールボックス11内の制御部12に接続し、制御部12が炎検知部材の信号を受け取った時はスピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


1 - 8 / 8