説明

本田農機工業株式会社により出願された特許

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【課題】鎮圧ローラの長さを変更するに当り主要な部材を共用化して製造コストを抑制する。
【解決手段】左右の箱踏み機を外側および内側に分割し、外側の箱踏み機B1は固定長とし、本体寄り内側の箱踏み機B2としては様々な長さのものを用意しておく。そして、圃場ごとに適切な長さの箱踏み機B2を選んで連結部材91により箱踏み機B1と連結し、ハウスの横幅に合わせる。 (もっと読む)


【課題】鎮圧ローラの移動に左右のズレが生じた場合、ハウス中央の縦レールから機体が脱線するのを防ぐ。
【解決手段】箱踏み機Bに対して作動片のドッグ35Rを箱並べ機Aの左右にそれぞれ設け、ドッグ35Rに対してスイッチ手段のリミットスイッチ36Rを箱踏み機Bの左右にそれぞれ設けた。そしてリミットスイッチ36Rは、ドッグ35Rにけられるとモータ34Rにより同じ側の鎮圧ローラ8を停止し、そのドッグ35Rが離れるとモータ34Rにより同じ側の鎮圧ローラ8を再び駆動する。 (もっと読む)


【課題】箱並べ機の左右のバランス支持機構を自動化する。
【解決手段】箱並べ機Aの左右をそれぞれ支持する支持部材のスタンド52と、箱ホッパーHが横方向に移動開始して位置検出用のドッグにリミットスイッチがけられるとリミットスイッチがOFFになるまでスタンド52を下げ、移動完了して位置検出用のドッグにリミットスイッチ77がけられるとリミットスイッチ75がONになるまでスタンド52を上げる電動シリンダ55とを箱並べ機Aの左右にそれぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】箱並べ機により床土の上に並べた苗箱を踏み付けて、床土に対し確実に密着させること。
【解決手段】箱並べ機の横長の機体に沿って、苗箱を積んだ箱ホッパーをハウスの横方向に間欠的に移動し、苗箱を1枚づつ床土の上に下ろして横に並べる。横一列を並べ終えたら機体をハウス中央の縦方向のレールに沿って苗箱1枚の距離だけ前進し、次の横一列を並べる。 この箱並べ機の後方に、回転軸がハウスの横方向に平行な鎮圧ロールを前記苗箱の横一列の長さに亘り設けた箱踏み機を連結して、箱並べ機が並べた苗箱を横一列全部同時に鎮圧ロールで踏み付ける。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡単な装置を使用して種芋収納ホッパーの種芋を底部コンベアにスムーズに供給でき、装置全体を小型化できると共に製造コストが安上がりになるようにようにする。
【解決手段】 種芋収納ホッパーと、種芋収納ホッパーの底部に設けれた底部コンベアとを備え、底部コンベアで種芋収納ホッパーの種芋を受けて外側に向けて搬送するようにした種芋供給装置であって、
種芋収納ホッパーの底板はホッパー本体に対して移動自在に支持されると共に、底部コンベアに向けて下降傾斜するように配置され、種芋収納ホッパー内の種芋を滑落すべく前記底板を往復移動させる往復動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】苗箱を縦向きに作業能率良く並べることができる簡潔な構成の苗箱並べ機を得ることを課題とする。
【解決手段】車輪7を備えた機体3に進行方向に対して左右横方向のレール4を設け、該レール4上に複数の苗箱Cを保持して収容する苗箱収容部10を備える横移動車6を設け、該苗箱収容部10に苗箱Cをその長手方向が縦方向となるように繰り出す繰出装置9を設けると共に、該繰出装置9は左右方向に複数の苗箱Cを苗箱間の間隔が苗箱Cの短手方向の長さの自然数倍になるようにして繰り出す構成とした苗箱並べ機。 (もっと読む)


【課題】従来、育苗施設内に並べられた苗箱を押圧する苗箱押圧があるが、その作業工程は、先ず、押圧板を上動させてから走行部を前進させ、次に、押圧板を苗箱の上に接当するまで下げ、次に、横移動体を移動させて苗箱を押圧するという作業工程を繰り返して行わなければならず、作業効率があまり良いものではなかった。
【解決手段】左右原動機12で各々駆動される左右鎮圧ローラ10を取り付けるフレーム8を走行車輪3・4に対する左右方向への移動を融通して支持する融通支持機構Aを設けて、融通支持機構Aによる走行車輪3・4に対するフレーム8の左右方向の移動を検出する左右移動検出手段Bを設け、走行車輪3・4に対してフレーム8が所望の左右位置となるように左右移動検出手段Bの検出に基づいて左右原動機12を駆動制御する制御装置61を設けた苗箱押圧機。 (もっと読む)


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